先日10月13日に26歳の誕生日を迎えたBTSのジミン!
その効果はさすがトップアイドルと思うもので、母国韓国、アジア圏にとどまらず、ロシアのサッカー競技場である”ルジニキ・スタジアム”がBTSを象徴する色=紫に染まったり、ニューヨークではお祝い横断幕を掲げてヘリコプターが旋回したり、ボリビアでは水の滝にジミンの映像を投影したり、ウクライナでは花火とレーザーショーの中ジミンのソロ曲Lieを大合唱したり…本当にグローバルイベントですよね!
日本でも札幌のテレビ塔、福岡タワーが黄色、紫色に点灯したとのことです♪
本日はそんなジミンのプロフィール等を改めてご紹介いたします♪
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BTS(防弾少年団)ジミンのwiki風プロフィールをご紹介!身長・体重は?
ジミンはBTS(防弾少年団)のメンバーであり、リードボーカル(主に高音パート)とメインダンサーを担当しています。
プロフィールはこちら♪
本名:パク・ジミン (韓国語 박지민 / 英語 PARK JIMIN)
生年月日:1995年10月13日 26歳
国籍:韓国
出身:韓国 釜山市
身長:174cm
体重:58.6kg(2020年現在)
血液型:A型
来歴(生い立ち)
1995年10月13日、釜山広域市金井区金絲洞に生まれます。
ジミンの家族構成は、父親・母親・2歳下の弟の4人家族です。
ジミンは小学生の頃から日本の漫画が好きで「ワンピース」で、剣豪の”ロロノア・ゾロ”に憧れて、剣道を8年間習い続けていたというエピソードもあります。
中学2年生からポップダンスを習い始め、高校ではコンテンポラリーダンスをしていたようです。
メンバーの中では一番の小柄ですが過酷なダイエットをしたことも話題になりました。
また小指が短いことをよくメンバーにいじられています。
学歴
回東小学校と輪山中学校に在籍し、小・中学校では9年間学級委員を務めるほど優等生だったそうです。
中学校卒業後は釜山芸術高等学校舞踏科へ首席で入学します。
ジミンの父親は安定した職業に就くことを希望していたため、当初はジミンの芸術高校への進学を反対していたようです。
ただジミンの担任の先生が「ジミンには芸術の才能がある」と言ってくれたことがきっかけで、ジミンの進学を承諾してくれたそうです。
その後、Big Hitの練習生になったため釜山からソウルへ上京し韓国芸術高等学校に転校。
ここで、BTSのメンバーであるVとクラスメイトになったそうです!
2014年2月に同校を卒業しその後はグローバルサイバー大学を経て、2021年に漢陽サイバー大学大学院をVと一緒に卒業しています。
BTSになるまで
高校2年生の時、Big Hit Entertainment(現BIGHIT MUSIC)の釜山でのオーディションを受け、練習生に抜擢されました。
芸術の才能があると見込んでいた当時の担任の先生たちからは「才能がもったいない」と言われ、アイドルになることを反対された話もあるとのことです。
さらに練習生時代には苦労し、数回BTSのメンバーから外されそうになったことがあったそうです。
1日3時間しか睡眠時間をとらずに練習に励み、必死の努力の末2013年6月13日に防弾少年団のメンバーとしてデビューすることができました。
この練習生からデビューまでの期間はほかのメンバーが2~3年あった期間に対し、ジミンが約半年から1年弱と最短だったようです!
その焦りもあったのでしょうか…でもこの話を聞くとジミンもほかのメンバーもそうですが、不安もたくさんある中、考えられないほどの並々ならぬ努力をしてきて、今BTSがここまで大きくなって本当によかったと心から思います。
2021年3月24日に行われたtvN「ユ・クイズON THE BLOCK」のインタビューでジミンが練習生時代のことを振り返っています。
ジミンは練習生時代、「何をしたらいいか分からないのが、すごく大変だった。Vやジョングクがボーカルレッスンを受ける時『僕も入って見てもいいですか?』と言って入って参観した。その時に聞いたことを夜中に練習した」とコメントしています。
さらに睡眠時間3時間に対し、「その時は大変ではなかったようだ。お父さんに毎月電話しながら『ダメかもしれない。がっかりしないでほしい』と話した。体は辛くなかった」と説明しました。
この番組でジョングクが「ジミンは当時誰よりも早く起きて誰よりも遅く寝ていた、最も自分に厳しく最も努力をした人だ」と語っていました。
🐰ジミンさんの場合は本当にたくさんの努力したんです。練習生の時から本当に。正直、すべての練習生、今まで過ごした練習生たちの中で多分一番頑張っていたと思います。ボーカルの歌を聞いてみると、昔とはさらに変わったし。すごいと思います。
🐥の努力を尊敬する🐰ㅠㅠㅠhttps://t.co/fr3NviRFfi https://t.co/WCskZkAYQB
— 아 (@km_yn39) March 24, 2021
「”チームに入りたい”と思う気持ちを持たせてくれたのがメンバーたちだ。メンバーたちが僕をたくさん助けてくれた」というジミンの言葉で締めくくられております。
なお防弾少年団の由来は「10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬく」という意味が込められています♪
その後デビュー3年後の2016年には同年10月に韓国で発売された2ndアルバム「WINGS」にて、初めてのソロ曲『Lie』も出し制作にも携わりました!
BTS(防弾少年団)ジミンの実家や愛読書は?
ジミンの実家はカフェ!
ジミンの両親は2016年ごろまで「アリステーブル」というカフェを経営していたそうです。
店内にはBTS関連の写真やグッズが多く飾られており、ファンの人たちがメッセージを残せるスペースも設置されていたとのことです。
しかし現在は「アリステーブル」は残念ながら閉店していますが、また釜山で「MAGNATE」という別のカフェを経営しているようです。
「MAGNATE」は釜山郊外にある繊維工場の跡地を改装したカフェで、インテリアにも当時の工場で使われていた機械のパーツを活かして使用したり非常におしゃれでこだわっており、パンやスイーツを注文することができます。
実際こちらのお店はジミンさんのお父さんが経営をされていますが店舗にはなかなかいらっしゃらないとのことで実際にお会いできる可能性は低そうです。
お店自体はBTSとは無関係なので写真やサイン等は全くないですが、ジミンさんが実際にかぶっていた帽子がよく見ると飾られているようです♪
ジミンの愛読書は?
少し前でも触れさせていただきましたが、ジミンは日本の漫画が好きとのことで「ワンピース」を愛読しています!
ジミンは読書よりも映画や漫画を好むようで、他にも好きな日本の作品に「ドラゴンボール」や「NARUTO -ナルト-」を挙げていました!
またジミンの過去のインタビューで「冷静と情熱のあいだ」を購入したと話したことも。
「冷静と情熱のあいだ」は1999年に出版された恋愛小説で、人気作家の辻仁成と江國香織2人が、ひとつのラブストーリーを男女それぞれの視点から描きあげ、当時50万部を超えるベストセラーになり映画化もされ話題を呼んだ作品です。
この本をBTSメンバーVにおすすめしたほどお気に入りだというエピソードも♪
まとめ
本日はジミンのプロフィールや実家、愛読書について調べました。
今の素敵なジミンの裏には、デビュー当時考えられないような努力と決意があり、現在は押しも押されぬトップアイドルとなり努力が実って本当によかったと改めて応援したくなりました!
次コロナ禍があけて自由に海外に行けるようになったらMAGNATE行ってみたいと思います♪