韓国、日本、中国の3か国のメンバーが集まってデビューを目指すサバイバルオーディション番組、GirlsPlanet999。
日本人参加者で実力No.1に選ばれ、番組テーマ曲の日本人センターを務めたのが江崎ひかるさんです。
そんな彼女の順位変動や披露してきた楽曲についてご紹介します。
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ガルプラ999の江崎ひかるがこれまで披露してきたパフォーマンスや課題曲
これまでに5つのパフォーマンスを披露してきた練習生たち。
ひかるさんはどのような楽曲を披露してきたのでしょう。
①GirlsPlanetテーマ曲:O.O.O(Over &Over &Over)
まず最初に披露したのはGirlsPlanetのテーマ曲である「O.O.O(Over& Over& Over)」です。
明るくてさわやかな雰囲気が特徴の楽曲で、みんなでラベンダー色の制服を着て踊っている姿も印象的です。
ひかるさんはこの曲で日本人センターを務めました。
ひかるさんのダンスはかなり多くの人に評価されており、
「音ハメがしっかりしている。」
「軸がぶれない。」
「プロ顔負けのダンスができる。」
などと高評価を得ています。
実際に「O.O.O」の個人ダンスの映像は公開から2か月たった程度で65万回を超えています。
これは99人の参加者の中でも3位に入る再生回数です。
②プラネット探索戦:BOOMBAYAH(BLACK PINK)
第1話で行われたプラネット探索戦では各国ごとに組まれたユニットでステージを披露しました。
そしてこのパフォーマンスをもとに参加者たちがCELLを組むのです。
※CELLというのはK、C、Jの3か国1人ずつが集まったチームのことです。
このCELLごとに生存と脱落が決まるので、参加者たちはプラネット探索戦でよいCELLを組むために全力でパフォーマンスをしました。
ひかるさんは同じ日本人の野仲紗奈さん、嘉味元琴音さん、神蔵令さんと一緒にBURN CRUSHというチームを組み、
BLACK PINKの「BOOMBAYAH」を披露しました。
ラップやリズムがとても難しい楽曲ですが4人は完璧に仕上げ、マスターたちから高い評価を得ています。
特にひかるさんは全参加者のなかで1位を獲得し、CELL選択の最優先権を与えられました!
③コネクトミッション:The Eve (EXO)
プラネット探索戦で組んだCELLのメンバーで行われたミッションはコネクトミッションです。
このコネクトミッションでは3つのCELLが1チームとなり、K-POP で活躍されている先輩方の楽曲をステージとして披露するものです。
マスターたちがパフォーマンスを観て勝敗を決め、勝ったチームには生存に有利なベネフィットが貰えます。
ひかるさんは自分の所属するCELL(K:チョン・ジユン C:ス・ルイチー)と、
K:キム・スヨン C:フー・ヤーニン J:野仲紗奈、
K:ユ・ダヨン C:シュイ・ルォウェイ J:神蔵令 の3つのCELL合計9人で
EXOのThe Eve(前夜)を披露しました。
とてもかっこよいパフォーマンスで他チームを圧倒しましたが、惜しくもこのチームは負けてしまいました。
④コンビネーションミッション:No Excuse (Meghan Trainor)
ひかるさんは第1回順位発表式で生存が確定したので(詳しい結果はのちほど)次のミッションに進みました。
その名もコンビネーションミッションです。
コネクトミッションの時に組んだCELL は解体され、ばらばらでチームを組みます。
コンビネーションミッションは3人、6人、9人いずれかの人数でメンバー比がK:C:J=1:1:1
になるようにチームを組みます。
課題曲はボーカル、ダンス、ラップのいずれかのポジションに特化したものになっています。
このミッションでも勝ったチームには特典がもらえるので皆懸命にパフォーマンスをしました。
その中でもひかるさんはK:キム・スヨン C:ヤン・ズーグァ とチームを組み、
Meghan TrainorのNo Excuseを披露しました!
ここでも残念ながら負けてしまいましたが、以前から評価されていたひかるさんのダンスの実力が発揮されたステージでした。
⑤クリエーションミッション:Snake(オリジナル曲)
ひかるさんは第2回の順位発表式でも生存したのでクリエーションミッションに進むことになりました。
このミッションはこれまで既存の曲でパフォーマンスをしていたのに対し、ガルプラのために用意された楽曲をそれぞれのコンセプトに分かれて披露します。
ひかるさんはK:キム・ダヨン C:シェン・シャオティン C:ス・ルイチー C:フー・ヤーニン C:ツァイ・ビーン C:ウェン・ジャ
たちと「Snake」という楽曲を披露しました。
ひかるさんはチームの中で1番幼いですが、クールさと魅力があふれるパフォーマンスをしました。
⑥コンプリーションミッション:Shine(オリジナル曲)
デビューメンバーが決まる最終回ではファイナリスト18名が1組、2組にそれぞれ分かれて「Shine」という楽曲を披露しました。
※1番を1組、2番を2組、ラストは全員で披露しています。
これまでガルプラで成長してきたことがすべて発揮されたパフォーマンスでした!
ひかるさんは2組に所属し、チーム戦で勝利したのでラストの部分を2組のメンバーと一緒に前列で披露しています。
ガルプラ999の江崎ひかるの順位
ひかるさんはその圧倒的なパフォーマンスやかわいらしい仕草で常に上位をキープしてきました。
その順位変動についてみていきましょう。
ガルプラ第1回順位発表式(第5話)
最初に行われた順位発表式ではCELLの順位と個人投票で上位だったメンバーの発表が行われました。
まず、CELL(K:チョン・ジユン C:ス・ルイチー)はなんと全CELLの中で3位を獲得しました!
上位を獲得した多くのCELLがミッションで勝利した特典を得ていますが、特典なく3位を獲得していて本当にすごいですね。
また、個人順位では99人中3位を獲得しました。
ガルプラ第2回順位発表式(第8話)
第2回の順位発表では各国の上位8人にプラネットパス通過者を加えた人たちが生存します。
ひかるさんは日本人の中で3位を獲得し、生存が確定しました!
また、ここでの個人順位は前回から一つ順位を下げ、4位となりました。
ガルプラ第3回順位発表式(第11話)
第3回の順位発表式では国の枠は関係なく個人投票の上位17名とプラネットパス通過者のメンバーが生存し
ファイナル進出を決めます。
ひかるさんは前回同様4位を獲得しました!
安定して高い順位を獲得していることがわかります!
中間順位発表からファイナル・まさかの圏外?(第12話)
ファイナルが放送される数日前、中間順位発表が行われて視聴者たちは困惑しました。
これまで常に上位を獲得してきたメンバーが軒並みデビュー圏外にいるのです。
ひかるさんも圏外に出てしまった一人でした。(12位)
しかし、そこから多くのファンが熱心に投票し、最終順位7位でデビューが決まりました!
本当に良かったです!
まとめ
ひかるさんは持ち前の実力でパフォーマンスでは大いに活躍し、上位を取り続け、Kep1er(ケプラー)のメンバーに入ることができました!
これからの活躍も楽しみですね♪