韓国アーティスト初のビルボードHOT100で1位を記録したBTS(防弾少年団)の【Dynamite】
惜しくもグラミー賞は逃してしまいましたが、公式MVの再生回数はすでに12億回を超える驚異的な記録を伸ばし続けています。
そんな【Dynamite】は1970年代から80年代のディスコやレトロ調をイメージした曲調やMVとなっており話題になりました。
そこで12億回以上も再生されたMVから、特に注目度の高いジョングクの部屋や部屋着のようなラフな衣装などをご紹介していきたいと思います!
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
BTS(防弾少年団)MV「ダイナマイト(Dynamite)」のジョングクの部屋をご紹介!
ジョングクの部屋のインテリアがかわいい!
1970年代から80年代をイメージしているだけあって、ジョングクの部屋にもどこか懐かしいようなレトロなものが沢山置いてあります。
例えば、この屋根裏のような部屋はマイケル・ジャクソンの1991年【Black or White】の冒頭に出てくる部屋とよく似ています。
曲の中にもマイケル・ジャクソンの歌詞が出てきたり、マイケル・ジャクソンを象徴とするダンスを取り入れたりと、彼らがマイケル・ジャクソンをリスペクトしているのがよくわかります。
部屋の中で無邪気に踊るジョングクに、世界中のアーミーが魅了されました。
他にも、クイーンやビートルズなどのポスターや、映画【ターミネーター】のポスターなどが壁一面に貼られています。
ビートルズは60〜70年代にかけて、クイーンは70年代前半、ターミネーターは1985年と、ここでも70年代から80年代を象徴とするインテリアが施されています。
レトロなポスターが天井にも貼られていて、とても可愛いですね!
他にも、ラジオやファミコン、サーフボードやキーボードなどのアイテムが置かれていてとてもかわいいインテリアになっています!
ジョングクの部屋着のようなラフな衣装
【Dynamite】のMVに登場するのは、ジョングクらしいデニムのラフなスタイルです。
白いTシャツに、上下デニムのジャッケットとパンツという一見部屋着のようにも見えますが、こちらの衣装は【ルイ・ヴィトン】のものです。
ジョングクが着用したことで、全世界の公式サイトでは2時間で完売してしまいました。
ちなみにこちら、日本円で26万円ほどするもので部屋着には到底できない価格になっています。
BTS(防弾少年団)「ダイナマイト(Dynamite)」が収録されているアルバム「BE」のジョングクの部屋
「ダイナマイト(dynamite)」が収録されているアルバム「BE」のコンセプトフォトは、メンバーたちの個性を生かしメンバー自身がキュレーターした「部屋」がテーマとなっています。
BTS(防弾少年団)ジョングクがキュレーターした「部屋」
ジョングクの部屋は、暗めの部屋に革張りのソファー、沢山のスピーカーと防音パネルで作られています。
「ダイナマイト(Dynamite)」のMV同様、ジョングクの音楽に対する愛が詰め込まれた部屋になっています。
公式サイトではジョングク本人によるオーディオ形式で部屋の解説を聞けるようになっており、この部屋のコンセプトや意味をジョングクの甘い声で聞くことができます。
「この部屋には僕の個人的な好みを全部反映させました。音楽とスピーカーに重点を置いています。」と語っていて「スピーカーから流れる音楽に満たされて、僕の内面の姿もお見せできるような部屋を作った。」と解説しています。
自分自身をスピーカーだと表現し「単に音楽を聞かせるだけでなく、その音楽が与える癒しや楽しさなども一緒に伝えることができると思い、自分のことをスピーカーだと表現した」と言っています。
ジョングクのアーミーに対する愛がとても伝わってきます。
世界中のアーミーは、BTS(防弾少年団)やジョングクから癒しや楽しさをたくさん受け取って幸せを貰っていますよね!
BTS(防弾少年団)ジョングクのコンセプトフォト「パジャマ」
黒とグレーのストライプのパジャマ姿を披露しました。
ジョングクがキュレーターした部屋の雰囲気にぴったりのシックなスタイルが似合っていますね。
どこのブランドか探してみましたが、残念ながら発見することができませんでした。
暗い部屋やダークな色のパジャマ姿とは対照的に、優しい眼差しのジョングク。
音楽に対する情熱や、アーミーに対する愛情が優しい眼差しに表れています。
まとめ
BTS(防弾少年団)「ダイナマイト(Dynamite)」に出てくるジョングクの部屋や部屋着、また「ダイナマイト(Dynamite)」が収録されたアルバム「BE」のコンセプトフォトの部屋とパジャマ姿をご紹介しました。
ダイナマイトのMVでは、レトロなインテリアが施された室内と上下デニムのラフなスタイルを見せてくれました。
一方、コンセプトフォトでは音楽に対する情熱が現れた室内とシックなパジャマ姿を見せてくれました。
対照的なように見えますが、どちらもBTSやジョングクの音楽に対する愛が溢れているように思いました。
これからもアーミーを幸せにする音楽を沢山作ってもらいたいですね!