MAMAMOO(ママムー )は、韓国のみならず世界的にも人気な実力派ガールズグループです。
そんな、人気が衰えないMAMAMOO(ママムー )ですが、以前ネットでの炎上があったことをみなさんはご存知でしょうか?
その原因や理由は何なのか、どんな騒ぎであったのか、今回はその内容について調査しました。
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MAMAMOO(ママムー)は過去に炎上していた!理由はいじめ?アンチが多いだけ?
いじめの事実は、調査をしていくにあたり見られませんでしたが、いくつかの炎上騒動については具体的な内容が明らかになっていることがわかりました。
それぞれを詳しく解説していきます。
MAMAMOO(ママムー )の炎上騒動①フィインのプライベートでの言動
MAMAMOO(ママムー )のメンバーであるフィインが、プライベートの際に発した言葉や行動が、ネットで炎上してしまったといいます。
具体的な内容をご紹介すると、
フィインは、「NEVER」というポータルサイト、Vアプリの配信機能を使って、ファンの方との交流をする動画配信をしていました。
そのフィインの動画配信を多くのファンが待ち望みにし、楽しみに待っていたといいます。
そして動画が解放され、多くのファンがfイィんの配信をみていました。
その動画配信サイトは、コメントが常にリアルタイムで更新され、直接フィインとやりとりができるという身近な点が人気で、楽しむことができます。
配信が始まり、少し経つと、フィインは飲酒を始めたといいます。
グループの中で、自由奔放なキャラクターでも親しまれているフィインですので、よく理解しているファンいとっては、「彼女らしい行動だ」という理解ができますが、一部のファンからは楽しみに見ていた中での飲酒に抵抗を感じる人もいたのだとか。
「いくらプライベートであっても配信中に飲酒はちょっと・・・」という意見も多かったようです。
そして、その飲酒が進んでしまうことにより、判断力が鈍くなってきてしまったというフィイン。
何と配信中に、英語圏では悪口とされてしまう不適切な発言を連発してしまったのだとか。
この飲酒や、飲酒による暴言を吐く姿がネットに取り上げられ、炎上してしまったのです。
「アイドルとしてあるまじき行為だ」「あり得ない」「イメージが悪くなった」とフィインへの非違反の声が多く上がったといいます。
この騒動の後日、ことの重大さに反省したフィインは、「言葉遣いを誤ってしまいました」などと謝罪をしました。
この謝罪により、一時は沈静化したこの「飲酒配信騒動」でしたが・・・。
またその後日に自身のSNSでの発言が波紋を呼ぶこととなったのです。
MAMAMOO(ママムー )炎上騒動②フィインのSNSの発言騒動
その気になるSNSでの問題発言とは、いったいどのようなものなのでしょうか。
ある投稿で、フィインが自らの変顔を掲載しました。
その際の投稿文で、「たまに変顔を撮ると私も一般人と変わらないように感じる」と見た人に一般人よりも自分は上の存在であると思わせるようなコメントをしたことから、それを見た人からの大批判を受けました。
これについては、「受け取り方だ」とも言われましたが、やはり批判の意見が多く見られたといいます。
SNSなどは、誰もが簡単い見られる時代となり、受け取り方はそれぞれですが、発信する側もそのようなことを理解した上で投稿しなければいけないということですね。
MAMAMOO(ママムー )炎上騒動③歌番組での衣装問題
この騒動は、MAMAMOO(ママムー )のメンバーの衣装が様々な意見を浴びました。
2020年12月に韓国で放送された「KBS2020歌謡大祝祭」という番組で、MAMAMOO(ママムー) は楽曲を披露した際に、フュージョン韓服をテーマとした韓服に現代要素を取り入れた衣装を身につけていました。
一見見ると、特に何も気にならない衣装ですが、画像でのメンバーの衣装をよく見て見ると、ムンビョルとソラの衣装に中国語が記載されていることがわかり、その内容が中国の文化を卑下していると中国で大炎上したというのです。
これらの騒動に関しては、炎上としての騒ぎというよりも、今後のMAMAMOO(ママムー )の中国進出や、中国での活動の際の心配の声が多く上がったとのことです。
そのため今回は、MAMAMOO(ママムー )のメンバーにではなく、衣装デザインを手がけたデザイナーに向けられることとなったのです。
このデザイナーは、MAMAMOO(ママムー )だけではなく、BLACKPINK(ブラックピンク )などの衣装デザインも務めているとのことで、有名なデザイナーですが、中国のファン、それ以外の方の批判を受ける形となってしまいました。
人気が高い分、様々な意見も多いことがわかりますね。
しかし、一方で、MAMAMOO(ママムー )の知名度の高さも感じさせられます。
メディア関連、ましてやアイドルという職は、批判などを受けやすい立場にどうしてもなってしまいますが、意見には受け止める姿勢を取りながら、批判には負けずに活動を続けて欲しいものです。