日韓合同オーディション番組「produce48(プロデュース48)」から生まれた、12人のメンバーからなるアイドルグループIZ*ONE(アイズワン)。
オーディション内では、ファン投票、審査員の投票により、最終12名のメンバーが決定し、見事デビューを果たしました。
そのオーディション時から視聴者・ファンも多く、世界が注目していたオーディション番組です。
グループ名のIZ*ONE(アイズワン)の由来は、「12人のメンバーが1つになる」という意味が込められ、そのグループ名の由来の通り、12人のメンバーの団結力は強く、なかもよかったグループとして有名です。
解散最後の番組は、涙なしでは見られませんでしたね。
そんな解散を惜しまれて、グループ活動を終了したIZ*ONE(アイズワン)ですが、改めて韓国国内の人気について振り返っていきたいと思います。
また、中国と順位などはどう違うのか?ということについても調査しました。
それでは早速、韓国国内の人気順位から見て行きましょう。
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IZ*ONE(アイズワン)人気順紹介!韓国国内の人気順位は?
※ネットの検索数や、SNSのいいね!順などの総合的な評価になります。参考程度でご覧ください。
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング12位クォン・ウンビ
第12位は、IZ*ONE(アイズワン)のリーダー、クォン・ウンビです。
ウンビは、練習生期間が5年6ヶ月と長く、経験が長いメンバーとして有名ですが、実は1度別のグループでデビューした事があったのだとか。
しかし、そのグループの運営がうまくいかず、解散してしまったことからまた練習生に戻り、レッスンに励みました。
練習生時代からリーダーシップに優れ、他の練習生からの人望もあつく、当時からリーダー的役割を担っていたといいます。
誰よりも苦労を重ね、その大変さがわかるからこそ、相手にも優しく接する事ができるのでしょうか。
そんなリーダーっぷりが評価され、IZ*ONE(アイズワン)としてデビューすることになった時も、ウンビはリーダーに任命されました。
最年長且つグループのリーダーとして、頼もしくグループを引っ張ってくれました。
ウンビ自体はやはり、カリスマ性・影響力というよりも、グループをしっかりと影で支えるお母さん的存在であったため、順位にも影響したのでは?という印象です。
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング11位カン・へウォン
第11位はIZ*ONE(アイズワン)のミステリアス美少女こと、カン・へウォン。
メンバー、スタッフ、ファンともに、誰もが認める「清純派美少女」であり、その綺麗な見た目とは裏腹に大食いなビー一首な面を持ち合わせているへウォンのギャップに、心打たれる人も多かったのだとか。
たくさん食べてもあの抜群のスタイルとは、多くの女性ファンの憧れでしたよね。
オーディション時には、最低ランクのF評価から始まり、他のメンバーに比べて実力は低く見えたものの、どんなことにでもひたむきに、全力で挑戦する姿を応援するファンも多かったですよね。
ステージごとに成長して、実力をつけていくへウォンの姿に感動したというファンも多く、順位をどんどん挙げていき、見事デビューする事ができたというシンデレラストーリーも。
清楚で綺麗な外見と、ちょっぴり天然でミステリアスな雰囲気のへウォンは、同性からも、異性からも人気なメンバーです。
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング10位矢吹奈子
IZ*ONE(アイズワン)の日本人メンバーである矢吹奈子。
オーディション時のある楽曲での透き通る高音ボイスが練習生や審査員に衝撃を与えて以来、第注目され、見事デビューを果たしたメンバーです。
小柄ですが、持ち前の愛嬌や可愛らしい顔立ちがとても人気で、韓国人メンバー、年上メンバーからとても可愛がられていたメンバーであるといいます。
そんな矢吹奈子は、韓国のファンからは「妖精みたい!」「小さくて可愛い!」などとビジュアル面位置いて可愛さが大変評価され、人気です。
矢吹奈子は、いち早く韓国での生活になれるため、グループ結成してからは韓国語の習得に励んだのだとか。
その言語習得の早さに、メンバーも驚いたと言い、矢吹奈子の可愛い声と、可愛らしい発音に心を打たれた時もあったのだとか。
実に微笑ましいエピソードですよね。
そんなどんなことにでも努力を惜しまずに、積極的な姿勢や、持ち前の可愛さが人気なメンバーです。
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング9位本田仁美
本田仁美も、日本人メンバーの1人です。
本田仁美の魅力といえば、落っこちてしまいそうな可愛らしいほっぺ。
パンが好きなことから、韓国では「パントミ」というニックネームもつけられていたのだとか。
本田仁美は、日本ではまだ注目されていないメンバーで、今回のデビューで火がつき、人気が急上昇下メンバーでもあります。
ますます綺麗になっていく本田仁美に驚くファンも多かったのではないでしょうか。
オーディション時でも、Cクラスとまずまずの順位から、キレのあるダンスをしながら課題曲を韓国語で歌い切るという努力や実力が認められ、なんとAランクに飛び級したことも有名です。
その当時からどんなことにでも努力を惜しまないプロ意識の高さが評判で、グループとしての活動の際の韓国語の習得もどの日本人メンバーよりも早いことや、宮脇咲良が「どんなに朝が早くてもメイクやファッションにもこだわり、瞬時美を欠かさないすごい人」と絶賛していたのだとか。
本田仁美の飾らない可愛さで、どこか親近感のある雰囲気、バライティーでも控えめですが、その存在感が色々な番組に求められ、引っ張りだこな存在でした。
韓国での活動を終え、本田仁美の変化っぷりに日本の番組にも「垢抜けたメンバー」として人気を集めています。
今後の活躍に、注目なメンバーですね!
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング8位アン・ユジン
大人っぽい見た目が印象的なメンバーですが、実年齢を聞くと驚く方も多いのではないでしょうか。
そのギャップや見た目の落ち着きを物語っているのは、デビュー前のユジンの活躍です。
当時中学生だったユジンは、なんと韓国のCMに社会人(大人)の役で出演したこともあったのだとか・・・!
メディア主演の経験の長さも物語っていますが、容姿の落ち着きに関しても驚きなエピソードですよね。
そんなユジンですが、オーディション開始時には1位候補として期待されていましたが、残念ながら順位は落ち続けてしまい途中順位はデビュー県外の14位にまで下がってしまいます。
努力を重ね実力をつけ、見事最終順位をあげる事ができ、デビューを果たしました。
そんなユジンですが、メンバーとも仲がよく、距離感を掴み、関わるのがとでも上手なメンバーであったといいます。
そんなユジンには「下克上キャラ」と年上メンバーをからかう姿から、変わったニックネームがつけられたことも。
しかし、メンバーやファンなどが気分を害さないのも、ユジンの人柄の良さ、憎めない可愛さなどの明るい魅力があったからなのでしょうね。
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング7位チェ・イェナ
第7位は飾らない可愛さが魅力的なチェ・イェナ。
チャーミングなキャラクターは、オーディションからの人気で、練習生だけではなくなんとあの秋元康も「面白い」と笑、評価をしたというエピソードも。
バライティーでも、いい意味でアイドルらしさを感じさせない全力な様子が、ファンだけではなく視聴者にも伝わり、IZ*ONE(アイズワンとしてのイェナを知ってもらうきっかけとなっていたのだとか。
グループでは、メインラッパーを担当しています。
可愛らしい見た目から出るハスキーボイスは、またギャップを感じますよね。
ダンス力。歌唱力がバランスよくあるイェナは、スタッフなどからも「隠れた実力者」として期待されているのだとか。
ますます活躍の場を広げそうなイェナに、今後も期待していきたいですね!
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング6位イ・チェヨン
第6位は、IZ*ONE(アイズワン)の「ダンスマシーン」ことイ・チェヨン。
ダンス力が群を抜いて素晴らしいといわれているチェヨンですが、なんとオーディション参加歴が長いメンバーです。
過去には「K-POP STAR」や、大人気ガールズグループTWICE(トゥワイス)が結成された「SIXTEEN」にも参加経験があります。
練習生期間や、オーディション番組の経験の多さから、グループの中では一番の実力者・努力者かもしれませんね。
今回の「produce48」は3度目の挑戦となりましたが、見事デビューを果たし、夢が叶ったことでチェヨンの努力が実り嬉しかったでしょうね。
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング5位チャン・ウォニョン
第5位は、IZ*ONE(アイズワン)の顔と言っても過言ではない存在であるチャン・ウォニョン。
「アイドルになるために生まれてきた人」とファンから絶賛されるほどポテンシャルやビジュアルが高かったFACEは、オーディション時でもデビュー圏内の順位をキープし、見事最終順位も1位に輝いたメンバーです。
最年少とは思えないルックス・スタイルが驚きを与えました。
「theアイドル」というキラキラと輝くオーラを感じますよね。
カメラにいつ映っても完璧な表現力とダンス力を見せるウォニョンのプロ意識の高さに、宮脇咲良も「天才」と話したこともあったのだとか。
持ち前の長い手足を生かして、今後はモデルなどでの活躍に期待ですね!
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング4位チョ・ユリ
第4位は、チョ・ユリです。
ユリは、オーディション時に過酷な道を通ることとなったメンバーとして有名ですよね。
なんと、初めはAクラスからスタートしたユリでしたが、うまく調子が上がらなかったのかなんとFクラスまで降格することに。
その時のショックは計り知れないものだったでしょう。
しかし、落ち込むだけで終わらなかったユリは、練習を重ねメキメキと実力をつけていく中で、順位も上げていきました。
その努力が実を結び、見事デビューを果たす事ができたメンバーです。
高い歌唱力により、グループではメインボーカルを担当。
力強く安定感のある歌声で、IZ*ONE(アイズワン)の実力を支えていました。
ユリの持ち前の明るさ、エネルギーにあふれる姿は、バライティー番組でも力を発揮しています。
今後も様々な場面で活躍していくのでしょうね!
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング3位宮脇咲良
第3位は日本人メンバーである宮脇咲良。
宮脇咲良も、オーディション時からかなり注目されていたメンバーで、デビュー圏内の順位をキープし続け、見事最終順位2位でデビューする事ができました。
練習生時代から宮脇咲良の「スター性」「カリスマ性」は光っており、韓国の他の練習生からの期待され、注目の的な存在であったといいます。
ダンスや歌唱力の実力は、時に「足りない」と言われてしまう宮脇咲良ですが、どんな意見も受け止めて真摯に向き合い練習に励み、実力をつけていったメンバーです。
また、ビジュアル面の変化も大きな話題を生んでいます。
一部では「韓国メイクの方が似合う」と韓国美人と評価する人も。
デビューごも、さらなるビジュアルの輝きが注目され、モデルとしても活躍しています。
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング2位キム・ミンジュ
第2位はキム・ミンジュ。
オーディション時からその綺麗な容姿から「モデル・女優になれるのでは?」と高いルックスが評価されていたメンバーです。
見た目の綺麗さだけではなく、歌声も綺麗であるといわれているミンジュ。
グループ内ではサブラッパーを担当していますが、影でグループ歌唱力を支えるメンバーであるとも言われています。
また、いつでも謙虚でおとなしく、優しい性格も人気で、その見ていて癒される存在から、番組のMCに引っ張りだこなミンジュ。
グループとして以外にも、ミンジュの活躍が見られることはファンにとって嬉しい限りですよね!
IZ*ONE(アイズワン)の韓国国内ランキング1位キム・チェウォン
見事第1位に輝いたのは、「IZ*ONE(アイズワン)の妖精」ことキム・チェウォン!
透き通る可愛さが人気のチェウォンは、ファンからも「どこにいてもすぐにわかる」「キラキラしていてアイドルらしい」と可愛らしいビジュアルが高く評価されているメンバーです。
また、見た目と同じく可愛らしい歌声も人気で、聞きやすく安定感のある歌声だと評価されています。
オーディション時にはあまり注目されていなかったチェウォンですが、グループ審査の際にリーダーに立候補し、そのひたむきに頑張り、メンバーを支える姿に応援したいというファンが増え、見事そこから注目されるメンバーとなりました。
デビューしてからは持ち前の明るさと優しさで、日本人メンバーなどにも積極的に関わり、架け橋となってくれていた頼もしい存在です。
IZ*ONE(アイズワン)人気順紹介!中国でのランキングはどうなっている?
それでは、中国でのメンバーの人気の順位はどのようになっているのでしょうか?
順位を下記にまとめてみました。
1位宮脇咲良
2位矢吹奈子
3位チャン・ウォニョン
4位本田仁美
5位アン・ユジン
6位カン・へウォン
7位チェ・イェナ
8位キム・チェウォン
9位キム・ミンジュ
10位イ・チェヨン
11位クォン・ウンビ
12位チョ・ユリ
国によって好みの顔や、文化の違いからなる考え方などから、順位も多少の変化が見られる事がわかりました。
世界的に大人気だったIZ*ONE(アイズワン)ですが、今後もそれぞれのメンバーの活躍を応援していきたいですね!