BTS(防弾少年団)の弟分となるグループを発掘するために開催されたオーディション番組【I-LAND】はご覧になりましたか?
数々のミッションを乗り越え共に頑張ってきた仲間の脱落に涙する出場者を見て、多くの視聴者が感動し心から応援したことと思います。
私もI-LANDの沼にどっぷりハマりました!
見事オーディションで勝ち残り、歌唱力やダンス共にハイレベルな7人で結成されたENHYPEN(エンハイフン)。
そんなENHYPEN(エンハイフン)のお兄ちゃん的存在の長男ヒスンは一体どんな性格なのかを調べてみました!
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ENHYPEN(エンハイフン)のヒスンはどんな人物?
本名 イ・ヒスン
生年月日 2001年10月15日(20歳)
ヒスンは元々Big hit Entertainment(現HYBE)の練習生として3年間ほど活動していました。
TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)のメンバー候補でもありましたが、残念ながらデビューの夢は叶わずオーディション番組へ参加したそうです。
その実力は練習生の中でも群を抜いていたようで、伝説の練習生として有名でした。
ENHYPEN(エンハイフン)のメンバー・ジェイは、練習生時代ヒスンに憧れていたそうです。
I-LAND出演時にも、「彼には期待して欲しい」とプロデューサーのパン・シヒョクも認めるほどの実力の持ち主なんです!
ENHYPEN(エンハイフン)のヒスンはどんな性格?
グループの最年長なのでみんなのお兄さん的存在のヒスンですが、どんな性格なのでしょうか。
一見クールなイメージに見られがちのヒスンですが、実は意外な一面があることが判明したので解説していきたいと思います。
ヒスンの天然エピソード
歌唱力も抜群、ダンスもキレキレ、スタイルも完璧な超ハイスペックアイドルで有名なヒスンですが、実はかなりの天然であることがわかりました。
そんなヒスンの天然エピソードをご紹介します!
苺が食べたくて仕方ないヒスン
デビュー200日記念のV LIVE中、メンバーがデビュー前の思い出や懐かしい話で盛り上がっているなか、ヒスンだけ用意されたケーキに一点集中。
その後我慢しきれなくなったヒスンは「この苺、食べていい?」とトークそっちのけでひたすら苺とケーキを頬張っていました。
スリッパ事件
I-LAND出演時、一旦部屋を退出するために荷物をまとめ集まったメンバーたち。
全員が靴を履いて集合する中、ヒスンだけが部屋用のスリッパでやってきます。
他のメンバーたちに笑われ、照れながら履き替えるヒスンでした。
履き心地が良すぎて、脱ぐのを忘れてしまう天然っぷりが話題になりました。
慣れない愛嬌をすると自爆
メンバー全員で「サランへゲーム」した際、可愛らしく愛嬌たっぷりのサランへをジェイに披露するも無視されるヒスン。
諦めず二回目のサランへを可愛らしく言った後、豪快にイスから落下して腰を強打しました。
メンバーから「それで笑わせるのはズルい!」と言われますが、本人は至って真面目に落下した様子でした。
大事な手紙が燃える事件
リアリティ番組「ENHYPEN&Hi」で、メンバーに当てた手紙をかいたENHYPEN(エンハイフン)。
最後にヒスンがメンバーへの気持ちや感謝を綴った感動的な手紙を読み、良い雰囲気で終わろうとした時、30分かけて書いた大事な手紙を手持ち花火で燃やしてしまいます。
「頑張って書いたのに……」と落ち込むヒスンが可愛いのでぜひ見て欲しいです。
末っ子にもイジられる始末
Given-TakenのMV撮影時、休憩時間にロケ地散策をしていたヒスン、ニキ、ジェイク。
大きな溝が有りそこを簡単に飛び越えたニキを見て、ヒスンも溝を飛び越えようとしますが足を滑らせ豪快にズッコケます。
そんなヒスンを見てニキは大爆笑!
末っ子にまでイジられる長男でした。
ヒスンは頼れる「愛されお兄さん」
天然でおっちょこちょいな一面もありますが、やっぱりグループの長男!
弟達から頼られる愛されお兄さんでもあります。
オフの日はニキのご飯を作ってあげたり、宿舎の部屋を掃除したりと長男として頼もしい部分もたくさん!
I-LANDではリーダーシップを発揮し、ダンスを覚えられない出場者に優しく指導している場面が多く見られました。
タキという日本人の出場者がリーダーに抜擢され、慣れなさから悩んでいた時は「初めてでしょ?大丈夫、うまくできてるよ。」と声をかけ「誰も何も言わないよ。僕がついてる。」とタキを励ましました。
自分のことで精一杯にならず、周りの人を気遣うヒスンは本当に立派です。
まとめ
ENHYPEN(エンハイフン)のヒスンの性格や天然エピソードをご紹介しました。
イスから落ちたり、ズッコケたりと大忙しのヒスン。
長男としてしっかりしている反面、おっちょこちょいなヒスンワールドを見せてくれましたが、そんなギャップがヒスンの魅力のひとつでもあります。
ステージでは格好良く、日常ではちょっと天然で可愛らしいギャップを持つヒスンに沼ること間違いなしです!