【I-LAND】という過酷なサバイバルオーディションを勝ち抜き、華々しいデビューを果たしたENHYPEN(エンハイフン)。
ダンス、歌唱力ともにスキルの高い7人がメンバーとして選ばれました。日本人のニキも選ばれ、日本でも人気が高まっています!
そんなENHYPEN(エンハイフン)の7人を、ヒョンライン(兄)とマンネライン(弟)に分けてそれぞれの呼び方などもご紹介していきます!
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ENHYPEN(エンハイフン)のヒョンライン
韓国では、男性が親しい年上の男性を「ヒョン」と呼ぶ習慣があります。逆に「マンネ」は日本語で「末っ子」という意味です。
韓国のアイドルは、グループ内の生まれ年順で年上に当たるメンバーたちを「ヒョンライン」、年下に当たるメンバーたちを「マンネライン」と分けて呼んでいます。
ENHYPEN(エンハイフン)では2001年〜2002年生まれのメンバーをヒョンライン、2003年〜2005年生まれのメンバーをマンネラインとしています。
ENHYPENのヒョンラインは、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフンの4人です。
ではメンバー別にご紹介していきます!
2001年生まれのヒスン
ENHYPENの最年長は、クールな顔立ちと高い歌唱力やダンススキルを持つヒスンです。
2001年10月15日生まれの20歳で、ヒョンラインの中でも最年長です。
愛嬌のある「ヒトゥン」というあだ名がありますが、基本的にはメンバーから「ヒスンヒョン」と呼ばれています。
ヒスンヒョン=ヒスン兄さんという感じですね!
2002年生まれのジェイ
ヒョンライン2人目は、熱い情熱と男らしい性格・顔立ちが人気なジェイです。
2002年4月20日生まれの19歳で、ジェイク、ソンフンとは同い年のヒョンラインです。
本名の「ジョンソン」と呼ばれることもまれにありますが、基本的にはヒョンラインからは「ジェイ」と呼ばれ、マンネラインからは「ジェイヒョン」と呼ばれています。
2002年生まれのジェイク
ヒョンライン3人目は、はっきりとした顔立ちでいつも笑顔を絶やさないジェイクです。
2002年11月15日生まれの19歳で、ジェイ、ソンフンと同い年のヒョンラインです。
大型犬のような可愛らしさから「ゴールデンレトリーバー」という愛称がありますが、メンバーたちからは基本的には「ジェイク」や「ジェイクヒョン」と呼ばれています
2002年生まれのソンフン
ヒョンライン4人目は、王子様のようなルックスと透明感あふれるソンフンです。
2002年12月8日生まれの18歳で、ジェイ、ジェイクとは同い年のヒョンラインです。
元フィギュアスケート選手ということもあり「フィギュア王子」や「氷の少年」というあだ名がありますが、メンバー内では「ソンフン」や「ソンフニヒョン」と呼ばれています。
ENHYPEN(エンハイフン)のマンネライン
ENHYPENのマンネラインは2003年〜2005年生まれの、ソヌ、ジョンウォン、ニキです。
ジョンウォンはマンネラインですがENHYPENのリーダーでもあります。
可愛らしく、愛嬌のあるマンネラインですが、しっかり者やパフォーマンス・スキルの高いメンバーが多い万能ラインでもあります。
では一人ずつご紹介していきましょう!
2003年生まれのソヌ
マンネライン1人目は、愛嬌が得意であざとさもあり拗ねる姿さえ可愛らしいソヌです。
2003年6月24日生まれの18歳で、マンネラインの中では最年長です。
愛嬌のある「トヌ」という呼び方もありますが、基本的にメンバーからは「ソヌ」や「ソヌヒョン」と呼ばれています。
2004年生まれのジョンウォン
マンネライン2人目は、大きな目と愛らしい顔立ちでENHYPENのリーダーを務めるジョンウォンです。
2004年2月9日生まれの17歳で、マンネラインの中で1番のしっかり者です。
可愛らしい見た目から「ひつじ」や「ニャンジョンウォン」というあだ名がありますが、メンバーからは「ジョンウォン」やニキからは「ジョンウォニヒョン」と呼ばれています。
2005年生まれのニキ
ENHYPENの最年少メンバーは、日本出身で高いパフォーマンススキルのあるニキです。
2005年12月9日生まれの15歳で、ENHYPEN、マンネライン共に最年少です。
3歳の頃からマイケルジャクソンに憧れダンスにハマったというエピソードから「リトルマイケルジャクソン」というあだ名がありますが、メンバーからは「ニキ」と呼ばれています。
まとめ
ENHYPEN(エンハイフン)のヒョンラインとマンネラインや、それぞれの呼び方をご紹介しました。
あだ名や愛称などはありますが、メンバー間では基本的に名前やヒョン呼びであることがわかりました。
まだデビュー1年目の新人グループなので、今後活動を続ける中であだ名や呼び方が変わったり、増えたりするかもしれません。
ENGENE(エンジン)の皆さん、楽しみに待ちましょう!