オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したグローバルボーイズグループINI(アイエヌアイ)。
2021年11月3日にシングル「A」でデビューしたばかりのINIの頭いい順・偏差値ランキング!頭悪いメンバーはいる?についてまとめてみました。
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INI(アイエヌアイ)メンバーの偏差値ランキングは?
INIは学歴差が大きい?
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加するまで、半数が一般人だったINIですが、中でも大卒メンバーが複数いることでも知られています。
大学卒業・中退メンバー7名、芸能系専門学校卒業2名、高校卒業2名です。
また、グローバルボーイズグループということもあり、外国語を話せるメンバーが何人もいることがINIの武器にもなっています。
そこで、現時点で判明しているINIメンバーの学歴をもとに、頭のいい順・偏差値ランキングをまとめてみました。
1位:許豊凡
やはりINIで一番の高学歴は、中国でも成績優秀な学生選抜にも選ばれており、学生代表としてスピーチも行っていた許豊凡です。
また偏差値67.5の慶応義塾大学経済学部に留学し、2021年12月に「マーケティング分野における、回帰分析を用いたINIの鼻の大きさと今後の人気の関係性についての研究」の論文で無事卒業しています。
イントネーションは外国人特有ではありますが、ネットスラングなども駆使するほど日本語も流暢で、母国語の中国語以外にも、英語・韓国語と語学に長けています。
2位:髙塚大夢
髙塚大夢は偏差値71と言われている中央大学の付属高校である杉並高校に進学し、中央大学法学部に入学しています。
また中央大学の法学部は、法曹界の名門と言われる学部です。
高校3年間の成績が反映されて、法学部に進むと言われていますので、髙塚大夢は高校3年間ずっと安定した成績を残したいたことがわかります。
現在大学4年生の年齢ですが、卒業などについては今後の活動によるのかもしれません。
3位:池﨑理人
2022年1月10日で成人を迎えた池﨑理人は小さい頃よりタイなどの海外生活を送っており、先日のヨントンでも外国人MINI(INIファンの総称)とも英語で会話していたと言われています。
また高校時代は学区で2番目に頭のいい学校に入ったと言われており、同志社大学に通っていたことが同級生の証言などでわかっています。
学部は不明ですが、同志社大学は偏差値55~65と言われていますので、高学歴になります。
ですが、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加するにあたり、中退したと言われています。
4位:後藤威尊
後藤威尊は偏差値52~55と言われている大阪府豊島高校を卒業し、偏差値57.2の関西外語大学スペイン語学科に進学しています。
関西外語大学のホームページで後藤威尊について取り上げられていましたので、在学したいたことは確実だと思われます。
また大学の2019年文化祭「外大祭」で行われたミスターコンテスト「Queen&King of KGU」で優勝したと言われています。
同大学のミスターコンで受賞した人は、アナウンサーや芸能の道に進む人が多いと言われているのも特徴です。
5位:佐野雄大
佐野雄大は偏差値58の大阪山田高校から、偏差値47~55と言われている京都産業大学に進学しています。
学科は不明ですが、京都産業大学は関西では京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学の頭文字をとって「産近甲龍」と言われるハイレベル大学と言われています。
また友人の応援の声も大きく、卒業アルバムや学生時代の写真が出回っているもの特徴です。
高校生時代には「黒王子」というあだ名が付けられていたそうですよ!
また学生時代の佐野雄大のTwitterアカウントはまだ残されていますが、全然投稿されずに放置されているのが佐野雄大らしいです。
6位:西洸人
過去に有名アーティストのバックダンサーをしていたことで、ダンススキルばかり話題になる西洸人ですが、帰国子女のため小学校4年生で英検2級を取得しており英語はペラペラです。
大きな舞台では許豊凡に英語スピーチを任せることはありますが、フランクなインタビューなどで西洸人がスムーズな英語を披露することがあります。
また偏差値68の鹿児島県の池田高校出身と言われています。池田高校は鹿児島県内で4番目の頭の良い学校だそうです。
明確ではありませんが、偏差値42~58の東洋大学のダンス部「Snow Dancer」に在籍していましたが、こちらは他大学生でも所属できるため、確実に東洋大学に進学していたかどうかは不明です。
7位:田島将吾
元ジャニーズJr.で活動していたことも知られている田島将吾は、多くの芸能人も通う偏差値56~62の杉並学院高校を卒業しています。
その後杏林大学に進学していましたが、韓国での練習生をするにあたって中退したと言われています。
まだ大学時代のエピソードで三鷹や吉祥寺近辺の話題を出すことがあり、三鷹にある杏林大学説が濃厚と言われています。
大学は中卒ですが、2年間韓国で生活していたこともあり、韓国語がネイティブでペラペラなので、学力自体は高いものと思います。
8位:松田迅
INI最年少の松田迅は沖縄県の偏差値49~60の興南高校出身で、中学でも高校でも生徒会長も務めていたそうです。
同学校は偏差値60のフロンティア・偏差値52の特別進学・偏差値49の総合進学にあかれており、その中でも学力の高かった松田迅は特別進学以上だったと思われます。
学校をあげて応援されていたのはほほえましかったです。
また、理数系の中でも難しいと言われる数Ⅲも取っていたとのことで、最終学歴は高卒になりますが、学力では高いほうです。
現在はINIの活動に専念するため、大学進学はしていません。
9位:木村柾哉
INIリーダーの木村柾哉は、高校生の頃よりダンスの選手権大会でも受賞するなど、ダンスに長けているため、進学は日本工学院ミュージックカレッジダンスパフォーマンス科です。
専門学校卒業後はSEVENTEENのバックダンサー、King&Princeなど有名アーティストの振り付けアシスタントや、ダンススクールのNOAでインストラクターも経験されています。
プデュ期間中には、教え子の皆さんがmayasa先生を応援している姿が多くみられました。
また「crowned」を「くろぉねっど」、「Trick or Treat」を「トリックダトリート」など英語が読めないところはすでに公開されており、あまり学力は高くないのでは?と言われています。
10位:尾崎匠海
高校生の頃から路上ライブなど芸能活動をしていた尾崎匠海は、大阪スクールオブミュージック高等専修学校出身です。
通常の高校とは異なり、特定分野の専門知識を学ぶ専修学校になるので、様々な芸能活動をしていた尾崎匠海にはピッタリの進学先だったのではないでしょうか?
なお、INIでは天然かついじられキャラで、物事を知らないとも言われているため、あまり学力は高くないようです。
アイドルとしての才能がありますので、学力については尾崎匠海には必要ないのかもしれません。
11位:藤牧京介
唯一INIで一般社会人経験のある藤牧京介は、長野県佐久市の出身で、偏差値47~56の上田西高校出身と言われています。
藤牧京介は野球部だったこともあり、野球部の強い上田西高校に進学したのでは?と想定されます。
なお、藤牧京介は「干支を言えない」「96÷11の計算ができない」など、尾崎匠海・木村柾哉と3名で「誰が一番頭が悪いか」で競っている様子がよく見られています。
まとめ
INI(アイエヌアイ)の頭いい順・偏差値ランキングについてまとめてみましたがいかがでしょうか。
INIは高学歴とちょっと頭の悪いメンバーが共存していることで知られており、学力のふり幅の大きさからMINIからは「早くネプリーグ出て」と言われています。
今後ネプリーグで爪痕を残すINIが見てみたいですね!