現在全世界で大人気のガールズグループ、MAMAMOO(ママムー)!
アイドルの枠に収まらない歌唱力とパフォーマンス力で多くの人を魅了しています。
そんなMAMAMOO(ママムー)ですがデビューから今まで順風満帆だったわけではありません。
今回はMAMAMOO(ママムー)の苦労話や仲良しエピソードをいくつか紹介していきます!
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MAMAMOO(ママムー)の苦労話や仲良しエピソード
MAMAMOO(ママムー)は4人組のガールズグループです!
デビュー当時はメンバーのスキルの高さから「新人らしくない新人」と注目もされました。
しかし、その当時のアイドルグループといえば”可愛くてキラキラしている”というイメージがガールズグループの大衆のイメージでした。
これだけ聞いてもMAMAMOO(ママムー)の今の人気は並大抵の努力では達成できないことであることがわかりますね!
周囲からは売れないといわれた?MAMAMOOの辛い練習生時代
現在は売れっ子のMAMAMOO(ママムー)ですが、練習生時代は多くの辛い経験をしています。
特に聞いたのはビジュアル的にアイドルに向いていないという言葉。
所属事務所の代表は外部関係者に”実力がある子がいる”と度々見せましたが、ほとんどの人が「売れそうにない」と言ってきたそうです。
メンバー全員が低身長でルックスも王道のアイドルとは違っていたからだそうですが、メンバーは傷ついたと思います。
しかし所属事務所はそこで折れるのではなく、メンバーたちも「実力で結果を出そう!」と再認識したのだとか。
受取人不明というYoutubeの動画で、練習生時代の自分へメッセージを送る企画があったのですが、「あまり心配しすぎずに自分のありのままでいなさい」とソラは笑顔で言っていました。
この言葉からもわかるように、今はその時のこともすべてひっくるめて思い出だといえるようですね。
MAMAMOO(ママムー)が韓国のアイドルイメージを変えてくれたことで、多くの練習生に希望を与えたことでしょう。
体重のせいでデビューできない?ダイエットの苦労
韓国アイドルといえばモデル並みのスタイルを持っているメンバーが多くいます。
やはり体型管理ができなければ、デビューするのは難しいです。
MAMAMOO(ママムー)も例外ではなく、練習生時代に過酷なダイエットをしていました。
1番有名なのはムンビョルでしょう。
ムンビョルはサツマイモを中心とした食事制限と運動で60kgから48kgまでの減量に成功しています。
意志の強さに驚きます!
また、フィインとソラは空腹のまま食欲を抑える薬などを飲んだことで、病院に運ばれたんだとか。
全員が夢のために常に我慢をしながら頑張っているんですね。
私は見習わなければいけません(笑)
ソラとムンビョルはケンカするほど仲がいい?
ソラとムンビョルは小さいことですぐケンカをしていたんだとか(笑)
しかもこの2人のケンカは口喧嘩ではありません。
1番最初に手がでてつかみ合いになり、激しい時は足まででるそうです。
女友達でそこまでケンカをするなんて、驚きですよね(笑)
番組でエピソードとして話していたのが、ムンビョルの性格についてのケンカです。
内気な性格だったムンビョルにソラは「もっと積極的になってみなさい」と言ったそう。
するとムンビョルは「努力はしてるけど私の性格では無理」と答えました。
その後も言い合いになり、最後はつかみ合いのケンカに(笑)
このエピソードを聞いただけでも、ケンカの発端はくだらないことだなあと思ってしまいます(笑)
お揃いのタトゥーにリング!仲良しすぎるフィインとファサ!
フィインとファサは中学生の頃から友達です!
当時のファサはロッカーでいきなり歌いだしたりする少し不思議な子だったんだとか(笑)
自分と違うタイプだと思っていたフィインですが、ある時ファサがフィインに突然「友達にならない?」と声をかけて2人の仲は急接近!
ファサが言った「私あんたに惚れたから」というファンの間では有名な名言まで(笑)
この当時のことを2人はラジオで話しています。
ファサがフィインを好きになった理由は、自己紹介の時前髪がなかったから(笑)
こう聞くと、ん?と思う方もいると思います。
当時の韓国では前髪があるスタイルが流行っていた中で、周りに流されずに前髪なしの髪型で堂々としていたフィインがかっこよかったからなんだそう。
中学生の時から2人とも自分のアイデンティティを大切にする芯の強い人だったんだなとわかりますよね!
現在は首と足首にお揃いのタトゥーを入れています!
ちなみにタトゥーの意味は、首が「Caddo」という「親友」または「双子」を指す言葉。
足首が「Resonance」という「共鳴」を指す言葉です。
意味までかっこよすぎますね!
まとめ
今回はMAMAMOO(ママムー)の苦労話や仲良しエピソードについて紹介しました。
ここに紹介したのはほんの1部で、数えきれないほどの苦労を超えて今のMAMAMOO(ママムー)の成功があるのだと実感しました。
これからも4人の活躍に期待しましょう!