2016年にYGエンターテインメントよりデビュー!
いまだに人気が衰えず世界中から注目を集めている韓国のガールズグループ、BLACKPINK(ブラックピンク)!
デビュー翌年の7月20日には初来日を果たして、日本武道館で熱いステージパフォーマンスを披露してくれました。
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BLACKPINK(ブラックピンク)のメンバーは反日?親日?
必ず絡んでくる日韓問題
デビュー当初から日本人のファンを大量に獲得し、日本武道館を熱狂の渦に包んだ彼女たち。
そんな彼女たちのように日本で活躍する韓国人タレントやアーティストがどうしても避けられない話題があります。
親日・反日問題です。
BLACKPINK(ブラックピンク)のメンバーが反日という噂は本当?彼女たちの所属プロダクションは親日?
今回はそんな気になる点を調べていきたいと思います!
韓国以外の国で暮らしていたBLACKPINK(ブラックピンク)メンバー
BLACKPINK(ブラックピンク)は韓国のグループですが、実はメンバー全員が韓国人というわけではないんです。
JENNIE(ジェニー)
歩く人間シャネルと呼ばれ、2018年にシャネルのグローバル・アンバサダーにも就任したJENNIE(ジェニー)。
彼女は9歳から14歳までニュージーランドのオークランドに留学していました。
多感な少女時代をニュージーランドで過ごした彼女は、韓国の一部で行われているという反日教育の影響は受けていないと考えられます。
愛犬家であるジェニーは2匹の可愛らしい犬を育てていますが、その内の1匹であるポメラニアンの名前はクマです。
名前の由来はなんと、日本語の熊なんです!
たしかに茶色くてもこもこしていて、小熊のように見えなくもないかも…?
ジェニーは以前インタビューで、日本語の中で一番好きな単語は熊であると答えていたようですね。
韓国語と英語と日本語を話せるトリリンガルで、メディアでは流暢な日本語を披露してくれるジェニー。
そんな彼女が反日だとはとても考えられませんね♪
ROSE(ロゼ)
歌唱力に定評のあるROSE(ロゼ)。
彼女は韓国とニュージーランドの二重国籍者です。
ニュージーランドのオークランドで生まれ、7歳の時にオーストラリアビクトリア州のメルボルンに移住。
幼少期を海外で過ごした彼女も、反日思想の影響は受けていないと思われます。
日本のバラエティー番組でもしっかりと日本語で受けこたえ!
忙しい中、頑張って日本語を勉強してくれたそうです。
ますます応援したくなっちゃいますね♪
LISA(リサ)
ダンスに定評のあるLISA(リサ)。
所属プロダクションであるYGエンターテインメント初となる非韓国人メンバーです。
タイ出身の彼女は、なんと5ヶ国語も話せるマルチリンガルなんです!
もちろん日本語も話せます。
世界一の親日国であるタイ出身なので、リサ自身も親日である可能性が高いですね♪
韓国出身韓国育ちのBLACKPINK(ブラックピンク)メンバー
ここからは海外で過ごしたことがない唯一のメンバーを紹介します。
JISOO(ジス)
BLACKPINK(ブラックピンク)の中で唯一韓国以外の国で暮らした経験がないJISOO(ジス)。
彼女は韓国の京畿道軍浦市で生まれました。
地元韓国で反日教育を受けて育って、反日思想をもっているのではないか?
一部ではそのような不穏な噂が流れていたようですが、この噂は事実無根です!
4人のメンバーの中で、たった1人の韓国生まれ韓国育ち。
その背景から、そのような根も葉もない噂が流れてしまったんでしょうね。
しかし他の韓国人タレントやアーティストと比べると、反日の噂は圧倒的に少ないです。
ジスも他メンバーと同様に、テレビ番組やライブパフォーマンスの時に堂々と日本語を披露しています。
BLACKPINK(ブラックピンク)のオリジナル番組であるスターロード。
番組内の外国語教室のコーナーでは、タイ語の意味について話しているのに、ついついジスが日本語で喋ってしまうシーンがあります。
それに気付いて照れ笑いする姿もとても可愛らしいですよね♪
BLACKPINK(ブラックピンク)の所属事務所は親日?
BLACKPINK(ブラックピンク)の所属するYGエンターテインメント
BLACKPINK(ブラックピンク)が所属する韓国の大手芸能プロダクション、YGエンターテインメント。
YGエンターテインメントでは日本語教育をしっかり行っていて、ファンの間では親日のプロダクションだと言われています。
2007年には日本支社であるYGエンターテインメントジャパンも設立されました。
親日プロダクションと呼ばれるYGエンターテインメントに所属するアーティストたちの中に、果たして反日派はいるのでしょうか?
日本語で日本のファンたちに語りかけてくれる、サービス精神旺盛なBLACKPINK(ブラックピンク)のメンバー。
そんな彼女たちの言動や表情から、反日感情は一切感じられません。
例え反日であるという根も葉もない噂を立てられたとしても、すぐに嘘だとわかってしまいますね。
それほど日本人ファンからも厚く信頼されているグループです。
彼女たちにもっともっと日本を好きになってもらえるように、これからも全力で応援していきたいですね。
私も彼女たちのアーティストとしての成長と、日本語の上達をあたたかく見守っていきたいと思います♪
