世界中で大人気のK-POPグループBTS(防弾少年団)!
ボーカル担当であり、類稀なる美貌を持ったV(本名:キム・テヒョン)♪
性格はちょっと不思議ちゃんで、「四次元」と呼ばれるキャラクターが魅力です。
世界で最もハンサムな顔に選ばれたこともあります。
そんなVの通称はテテ。
V(テテ)は頭がいいって本当?
出身校の学力と偏差値を調べてみました!
早速チェックしていきましょう。
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V(テテ)の出身校はどこ?偏差値はどのくらい?
V(テテ)は1995年12月30日に韓国の大邱で生まれました。
家族構成は、父、母、V、弟、妹の5人家族です。
Vはスマホの待受をご両親の写真にするほど、家族想いなことでも有名です。
そんなVはBigHitエンターテインメントの非公開オーディションを受ける友達について行ったことがきっかけで自身もオーディションを受けることに。
そこでなんと見事オーディションに合格!
アイドルを目指し、大邱からソウルに上京しました。
そこで入学したのが、「韓国芸術高校」でした。
たくさんの有名な卒業生を出している学校ですが、見た目が結構古びているため、「こんな学校からあの芸能人が卒業したの?」と驚かれることも多いようです。
韓国芸術高校の偏差値は?
そんな韓国芸術高校には、音楽部門(古典音楽または実用音楽)、芸術部門、演劇および映画部門(演技、音楽、映画、監督)を含む3つの主要な分野の学科がありました。
ですが2019年に韓国芸術高校は廃校になり、韓国芸術学校という名前の学校に生まれ変わりました!
有名な卒業生といえば、GOT7のヨンジェ、A Pinkのボミ、Oh My Girlのビニとスンヒあたりでしょうか。
同じBTSのメンバーであるジミンもVの後に入学し、同級生としてVと一緒に学生生活を送りました。
ジミンが転校してきた時は、学校に早く溶け込めるよう、いろんな人に「ジミンと仲良くしてね」と紹介してあげたそうですよ。
この頃からVとジミンの友情は築かれてきたのですね♪
高校生の頃、イケメン過ぎるあまり全校生徒に存在が知られていたV。
同級生によると、かなりうるさい人物だと思われていたようです。(口数が多かったというよりは、行動がうるさかったとか)。
そんな気になる韓国芸術高校の偏差値ですが、実は、韓国の学校には明確な偏差値というものは存在しないんです。
日本人からしたら驚くかもしれませんが、韓国の人は基本的に、高校に入学するために受験はしません。
それではどうやって入学するのでしょうか?
それは、中学の時の内申や出席率などの点数をもとに、それぞれの高校のレベルが平均的になるように生徒が振り分けられます。
一応、成績だけでなく住んでいる場所なども考慮されるようですが、同じ場所に住んでいたとしても、必ずしも同じ高校に行けるわけではないのです。
韓国芸術学校は芸術に特化した学校なので、入学には試験がないわけではありませんが、重要視されるのは学力ではなく、もちろん歌やダンスの芸術学科での成績でしょうね。
なので、偏差値は存在しない。というのが答えでした。
結局、V(テテ)は頭がいいの?
じゃあ結局Vは頭がいいのでしょうか?
学生時代の成績は分かりませんが、私は「Vは実はかなり頭がいいのでは?」と思っています。
というのも、2021年8月10日に公開された「Run BTS! 2021 – EP.146」”バンタン村朝鮮時代編”で、で、Vはとあるミッション中、「雷鳴が山を割るように激しく聞こえても 耳が聞こえない人は聞くことができない 明るい太陽が空高く昇っても 目が見えない人は見ることができない 私たちは耳と目が明るい男にならなければならない」という長い詩を、一度紙に目を通すと、その後すぐにメモを見ないで復唱するという、とんでもない記憶力を披露したのです。
また過去にも、別の動画内でランダムでBTSの振り付けを再現するゲームをした際、Vはデビュー曲から最近の曲まですべての振り付けの動作と動線を正確に踊ることができました。これには他のメンバーもびっくりしていました。
こんなに記憶力の良い人が頭が悪いなんてことは絶対ありえないでしょうね。
また、Vは独創的な創造力も持っています。
Vが生み出した「ボラヘ(ムラサキするよ)」という言葉は、「愛してる」という意味としてファンの間で定着し、紫色はBTSのシンボルカラーとなりました。英語圏では「I purple you」のように訳されています。
ちなみにVがこの言葉を思いついたのは、BTSのペンミ(ファンミーティング)です。
会場に集まったARMY達がペンライトの光で会場を紫一色にした風景を見たVが、「虹の最後の色である紫のように、相手を信じて末永く愛し合おう」という意味で考案しました。
とてもロマンティックですよね♪
まとめ
いかがでしたか?
これからも才能あふれるVの活躍を応援していきましょうね!
ムラサキしましょう!ボラヘ♪