韓国アイドルグループの中でもずば抜けた歌唱力を持つMAMAMOO(ママムー)！
パフォーマンスがとても魅力で男女問わず多くの人から人気を獲得しています。
なんといっても4人で醸し出すハーモニーが心地よくてたまりませんよね！
今回はそんな魅力いっぱいのMAMAMOO(ママムー)がなぜ活動終了してしまうのか、解散はいつになるのかについて紹介します。
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MAMAMOO(ママムー)の活動終了理由とは？解散はいつ？
個性の強い4人が集まった魅力たっぷりのグループ、MAMAMOO(ママムー)！
これまでの韓国女性アイドルのイメージをくつがえすようなコンセプトで、絶大な人気を誇っています。
そんなMAMAMOO(ママムー)の基本プロフィールをここで1度簡単におさらいしましょう！
MAMAMOO(ママムー)の基本プロフィール
MAMAMOO(ママムー)は2014年にデビューしました。
メンバーはソラ・ムンビョル・フィイン・ファサ。
グループ名は、「赤ちゃんが最初に覚えて言う『ママ』のように、原初的で本能的な、世界中の人々に馴染む音楽を歌う」という意味がこめられています。
また、MAMAMOO(ママムー)といえばファンクラブの名前が珍しいので有名です。
ファンクラブの名前はムム！
MAMAMOO(ママムー)のム (무) が韓国語でダイコンという意味だからという理由で、グッズなどが大根の形なんです(笑)
可愛いアイドルのペンライトが大根なんて笑っちゃいますよね(笑)
このように面白い部分もありながら、舞台に立つとかっこいいというギャップにはまってしまう人も多いはずです！
MAMAMOO(ママムー)の活動終了理由と解散時期
MAMAMOO(ママムー)の活動終了は2021年に告げられました。
メンバーであるフィインが事務所との契約を終了することが、大きな理由の1つだといわれています。
ちなみにフィイン以外の他のメンバーは事務所と再契約をしています。
魔の7年のジンクスを超えられなかったMAMAMOO
韓国アイドルグループには「魔の7年」と呼ばれるグループ解散の危機が訪れます。
これは韓国の法律で「契約は最大7年と制限する」と定められているからです。
MAMAMOO(ママムー)がこの魔の7年を超えられなかったのはとても残念ですね。
この魔の7年に解散したグループはMAMAMOOだけではありません。
2NE1やmiss Aなど絶大な人気を獲得していたグループでさえも、再契約を行わず解散していきました。
K-POPファンからすると、この7年目に差し掛かるにつれてそわそわしてきますよね。
推しグループが魔の7年を超えられるかは誰にも予測できないので、願うことしかできませんが(笑)
MAMAMOO(ママムー)の解散時期は？
MAMAMOO(ママムー)の解散時期は2023年12月とされています。
これはRBWエンタテイメントが公式に出したものなので、ほとんど左右することはないでしょう。
「MAMAMOO(ママムー)の新譜制作及び単独コンサート出演など、一部の活動に対して円満な延長合意契約を締結した」としているのですが、一部の活動という言葉が引っ掛かりますよね！
2023年まではすべてのMAMAMOO(ママムー)の活動が、4人のメンバーで平穏に行われることを願います！
本当は仲が悪かった？
フィインだけが再契約をしなかったことで、不仲説なども疑われていたMAMAMOO(ママムー)。
しかし仲が悪いなどは一切ないと思います！
むしろ今回のフィインの決断は、メンバー同士の意見を尊重するMAMAMOO(ママムー)の仲の良さの表れなのではないかなと私は感じました。
また7周年のMAMAMOO(ママムー)のインタビュー動画では、メンバー全員がMAMAMOO(ママムー)やファンへの愛を語っているんです！
私たちが見えないところで様々なことを考えて、話し合って、やっとでた決断が今の形なんだなと感じさせられる動画なので、気になる方はチェックしてみてください！
解散後はどうするの？
MAMAMOO(ママムー)の解散後の活動についてはまだ詳細は明らかにされていません。
しかし現在各メンバーがソロ活動を勢力的に行っていることから、今までとは違った4人の魅力が見られるかと思うと楽しみです！
また、フィインが新しい事務所として選んだのはVIXXのRAVIが率いるTHE L1VE。
2021年12月には新事務所での初アルバムもリリースしており、フィインのソロ活動にも期待が高まりますね！
解散後も、音楽番組などでメンバーたちが一緒のステージに立っているところを見れるといいなと思います。
まとめ
今回はMAMAMOO(ママムー)の活動終了理由や解散時期などについて紹介しました。
4人の素晴らしいパフォーマンスに期限があるというのは、とても残念です。
しかし、終わりがわかってるからこそ、今まで以上にMAMAMOO(ママムー)の活動に注目していきたいですね！
