ワールドワイドで活躍するBTS(防弾少年団)メンバーであるジョングクは見惚れてしまうほどのイケメンで有名ですよね。
さらに歌やダンスにラップまで何でもこなせるジョングクは、その有能さから「黄金マンネ(末っ子)」と呼ばれています。
そんな黄金マンネのジョングクは一体どんな性格なのか、気になりませんか?
一部では「性格に難あり」や「女好き」「練習生時代から変わってしまった」などの声が上がっているようですが、本当なのかを調べてみました。
時代別にジョングクの性格を分析していきましょう!
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BTS(防弾少年団)ジョングクは性格に難ありで女好きなのかを調査
ジョングクの練習生時代の性格
まだあどけなさが残る可愛らしいジョングクですが、練習生時代の性格は内気で人見知りが激しかったそうです。
今では何処にいても歌を口ずさみ、マルタへメンバーと旅行に行った際は路上パフォーマンスで歌を披露するほど歌うことが大好きなジョングクですが、当時は歌を歌わせると涙ぐみ恥ずかしがるといった内気ぶり。
BTSのプロデューサー、パン・シヒョクもデビューできるか不安だったと語っています。
14歳で釜山から上京し、ダンスの為にアメリカ留学を経験し毎日を忙しく過ごしてきたはずなので恋愛をする暇も無かったことと思います。
ジョングクの練習生期間は約2年間ですが、その2年の間に著しく成長しデビューを果たすことができました。
自分のことよりもヒョン(年上のメンバー)達のことを気遣い、ヒョン達が精神的に苦しんでいるのを見るのが一番辛いと語ったことがあります。
練習生時代から人を気遣える優しい性格だったことが分かります。
ジョングクのデビュー当時の性格
2013年に見事デビューを果たしたBTSは急速に成長し誰もが知っている有名なグループになりました。
もちろんジョングクも、まだあどけなさは残っていますが少し大人っぽい顔つきになりグループと共に成長しています。
今ではファンに優しい笑顔を向けARMY(アーミー)にたくさんの愛を伝えてくれる紳士ですが、デビュー当時は15歳という思春期真っ只中のため塩対応で有名でした。
握手会やファンとの写真対応も真顔であったり、口数が少ないなど塩対応が目立っていたようですがそんなクールな一面もファンを魅了するひとつになっていたようです。
しかし一部の人からは、ジョングクの塩対応を「性格が悪い」や「いつも不機嫌」などのネガティブなイメージを与えてしまったようで性格に難があると思われたのかもしれません。
ジョングクの現在の性格
BTSがデビューを果たしてから8年が経ち、ジョングクも現在24歳という年齢になりました。
綺麗な顔立ちはそのまま、色気のある男性に成長し年々ダンスや歌のパフォーマンススキルは向上しています。
そんなジョングクの現在の性格は、デビュー前と比べて変わってしまったのでしょうか?
デビューしてからのジョングクはメンバーはもちろんスタッフにも気遣いのできる立派な男性に成長しています。歌番組では、他の出演者が帰った後もスタッフと一緒に片付けやゴミ拾いを手伝うなどのエピソードが有名ですよね。
有名になってからも謙虚さや低姿勢を忘れないようにしているジョングクは、常に相手をしっかりと見つめ深々とお辞儀をします。
デビュー前と性格が変わってしまったとの声もありますが、そのような印象は全く受けずむしろBTSが大きな存在になればなるほどジョングクも共に成長し謙虚さや優しさもパワーアップしていると感じました。
ジョングクは女好きと言う噂は本当?
数々の女性と熱愛を噂されてきましたが、どれも信憑性はありません。
同じ服を着ていたり、同じアクセサリーを着けていたなど確信のない事ばかりで噂が流れますがジョングクが熱愛を認めたことは一度もありません。
ジョングクは完璧主義者で、自分のパフォーマンスに納得がいかないと何度もやり直し真剣に取り組むほどのプロ意識の高い人物です。
「今は恋愛を考える余裕がない。」と過去に語っていた事もありますし、多忙で恋愛をする暇も無いように思います。
数々の熱愛の噂のほとんどは確信がないものばかりで、ファンやメディアが勝手にこじつけて流した噂ばかりなのでジョングク本人の女好きが問題ということではないでしょう。
まとめ
ジョングクの練習生時代の性格やデビュー当時、そして現在の性格がわかるエピソードをご紹介しました。
・練習生時代は内気で人見知りだった
・デビューした頃は塩対応だった
・プロ意識の高さから没頭する姿が冷たく見えてしまうことがある
このようなことが一部の人にはネガティブな印象を与えてしまったのかもしれません。
「性格に難あり」や「デビュー前の性格と変わってしまった」と言う声もありますが、大きなグループに成長した今でも変わらず謙虚さや優しさをもった男性だという印象を受けました。
有名になれば人にいろんな印象を与えてしまうことがありますが、私たちが知っているジョングクはどんなに有名になっても変わることはないでしょう!