韓国の三代大手事務所の一つ、SMエンターテインメントからデビューしたガールズグループRed velvet（レドベル）。
韓国では、圧倒的な人気を誇っていたRed velvet（レドベル）ですが、続々とデビューして活躍をしている他のグループ（主にTWICE（トゥワイス）や、BLACKPKNIK（ブラックピンク ）など）の勢いが影響し、人気が衰えてきてしまっているという噂も・・・。
韓国での人気が高いことや、海外からも注目され、人気のあるRed velvet（レドベル）ですが、人気が低迷してしまっているといわれてしまう原因とはなんなのでしょうか？
今回は、そんな人気低迷の噂の原因などについて調査しました！
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
Red velvet(レドベル)は人気ないって本当？
人気が落ちてしまっていると言われてしまう原因とは
原因①飽きられてしまった
様々なアイドルグループが次々と誕生している中、やはりファンも違うグループに惹かれてしまうという点もあるのではないでしょうか。
大手事務所から誕生したグループということもあり、デビュー前から注目されていて、デビュー後も人気が衰えることなく急上昇で活躍していたRed velvet（レドベル）。
その後にデビューしたガールズグループも、韓国における女性の人気が高く、女性の指示が他のグループに写ってしまったのでは？という印象です。
系統の違いや、新しい風は時に昔から存在するグループを脅かすこともあるでしょう。
原因②他国との交流が問題だった？
南北の融和の風潮に、Red velvetが使われてしまったという意見もあります。
訪朝公演にRed velvet（レドベル）が同行したとして、一時話題となりました。
その当時、韓国で一番の人気があったRed velvet（レドベル）ですので、同行に抜擢されたのでしょう。韓国の”顔”としてでしょうか。
韓国は、北朝鮮問題において国内の世論が二極化したりなど、非常にデリケートであったとされていますが、その中での公演の同行ということで、反発する意見も多かったのではないかとされています。
反発している一部からは、「北朝鮮に対して国を売った」とまで言われてしまったと言います。
これらのことから、韓国での信頼や指示を失ってしまったことで、人気が衰えてしまったのでは？という意見も挙げられています。
Red velvet(レドベル)のメンバーをおさらい！
イェリ
本名：キム・イェリム
生年月日：1999年3月5日
血液型：O型
出身地：ソウル特別市（韓国）
イェリは、Red velvet（レドベル）が結成７ヶ月の時に途中加入したメンバーです。
途中加入した時には16歳という若さで、注目されていました。
メンバーの中では最年少ということで、メンバーに可愛がられているのだとか。
グループ内での担当はサブボーカル、サブラッパーということです。
ファンの間でも、「実力の伸びしろがすごい」「実力がぐんぐん伸びでいる」などと、力をメキメキとつけていると話題になっています。
ジョイ
本名：パク・スヨン
生年月日：1996年9月3日
血液型：A型
出身地：済州特別自治道（韓国）
歌声が綺麗とメンバーから絶賛されているジョイ。
日本では以前、「本田翼に似ている」と話題にもなりました。
ジョイといったら何と言ってもその「美声」です。
透き通っていながらブレのない芯のある歌声は、メンバーだけではなく、ファンの心をしっかりとつかんでいます。
グループではサブボーカルを担当しているとのことです。
ウェンディ
本名：ソン・スンワン
生年月日：1994年2月21日
血液型：O型
出身地：ソウル特別市（韓国）
メインボーカルを務めるウェンディは、グループの中でも群を抜いて歌唱力が優れているメンバーです。
練習生の時から、歌唱力に定評があったウェンディ。
ビヨンセの曲を歌った際のパワフルで力強い歌声が話題となりました。
スルギ
本名：カン・スルギ
生年月日：1994年2月10日
血液型：A型
出身地：京畿道 安山市（韓国）
グループ内ではメインダンサーを務めるスルギ。
ダンス力がずば抜けており、その高いダンス力は7年という長い練習期間の努力の賜物であるということがわかります。
キリッとした目元が印象的なスルギですが、クールビューティーな見た目も人気の一つです。
アイリーン
本名：ぺ・ジュヒョン
生年月日：1991年3月29日
血液型：A型
出身地：韓国
グループ最年長で、お姉さんポジションなアイリーン。
最年長ながら、その可愛らしい童顔さで、グループ内でのキャッチコピーが「童顔リーダーアイリーン」と可愛らしい自己紹介があるのだとか。
練習期間が5年と長く、苦労と努力を重ねてきたメンバであるということがわかります。
2018年には日本デビューをしたRed velvet（レドベル）。
今後もまだまだガールズグループが誕生すると思われますが、Red velvet（レドベル）らしく、活躍の幅を広めていってほしいですね！
