BTS ジミンのおすすめ・好きなドラマ・映画は何？

2022年2月25日 2022年9月4日

writer

この記事ではBTS(防弾少年団)ジミンのおすすめ・好きなドラマ・映画をご紹介します。

ジミンは月に2回ほど映画を鑑賞し、好きなジャンルは多様でアクションからラブコメまで見るとインタビューで答えています。唯一ホラー系は苦手で、幽霊の目が黒くて怖いのだとか。

ジミンを愛するファンとして、推しの好きな映画やドラマは把握しておきたいですよね。

過去にジミンが見たり好きだと答えていた映画・ドラマを徹底調査しました！

タップでこの記事の見たい内容へ移動☆

記事の続きを読む

BTS(防弾少年団)ジミンのおすすめ・好きなドラマ・映画

君に読む物語

BTS ジミンのおすすめ・好きなドラマ・映画は何？

「君に読む物語」はジミンがARMYに最もおすすめする映画に選ばれています。

2004年に公開されたアメリカ映画です。

療養施設で暮らす記憶を失った女性に、ある男性が訪ねて来るところから物語は始まります。男性は記憶を失った女性に、ある物語を読み聞かせます。その内容とは、1940年代のアメリカ南部の町で良家の少女と貧しい家庭の青年との純愛の物語でした。実はその物語は、記憶を失った女性と、彼女を訪ねてきた男性の若かりし頃の物語だったのです。

「好きな恋愛映画」「涙なしには見れない映画」など、数々の有名人も絶賛するロングヒット作品で知られるこの映画をジミンは何回も鑑賞したそうです。

インセプション

「インセプション」は2010年公開の大ヒット映画です。

ジミンがVliveの放送で5回は見たと公言しています。

他人の夢からアイデアを盗み出す企業スパイ「コブ」は、その才能から指名手配を受けさらに妻殺しの容疑をかけられていました。そんなコブにある男性が風変わりな依頼を持ち掛けてきます。それはアイデアの盗み出しではなく、ターゲットの潜在意識にアイデアを植え付ける「インセプション」と言うものでした。

コブを演じるのは、誰もが知る有名スターのレオナルド・デカプリオです。

日本の俳優、渡辺謙も「インセプション」を持ちかけるサイトーという役で出演しています。

ただ君だけ

「ただ君だけ」は2011年に公開された韓国のラブストーリー映画です。

日本でも「君の瞳が問いかけている」と言う名でリメイクされ、主題歌をBTSが努めました。

ジミンはこの映画を2014FESTAの履歴書で「僕の人生で最高の映画」に挙げていました。

過去の過ちを抱えながら生きている元ボクサー、チョルミンは目の見えないジョンファと知り合います。お互いに好意を寄せ親しくなり、ジョンファとの未来を考えボクサーに復帰しようと奮闘します。ある日ジョンファの亡くなった両親の墓参りに同行したチョルミンでしたが、ジョンファの過去と思いがけない接点を持っていることを知ってしまいます。

日本の「君の瞳が問いかけている」は低評価ですが、韓国の「ただ君だけ」は評価も高く人気の作品です。

エターナル・サンシャイン

「エターナル・サンシャイン」は2004年公開の映画で、2017年のVliveでBTSメンバーのテテ/テヒョンにおすすめされた映画として紹介していました。

この映画を見て胸が高鳴ったと答えていました。

平凡な男ジョエルは、恋人のクレムと喧嘩別れをしてしまいます。何とか仲直りしようと奮闘するジョエルですが、クレムは彼を知らない人のように扱います。やがてジョエルは、クレムが「記憶除去手術」を受け過去のジョエルとの記憶も消してしまったことを知ります。ジョエルは自分も記憶を消そうと「記憶除去手術」を受けますが、彼女との思い出をさまよい無意識下に手術に抵抗し始めるのでした。

記憶除去手術という非現実なストーリーですが、本当に存在するなら皆さんも一つや二つ消したい記憶ってありますよね？

主演は有名スターのジム・キャリーが務めています。