韓国男性アイドルグループSEVENTEEN（セブチ）は2015年5月26日に韓国デビューした韓国男性アイドルグループです。
練習風景を撮影したリアリティー番組が放送され、そこから徐々にメンバーが揃いデビューまで至ったグループ！
デビュー時期が決まってなかった為皆、練習生時代が長く経験を積んだグループなんです。
SEVENTEEN（通称セブチ）は13人のメンバーで活動しています。
この名前の由来は、3つのチーム＋1つのグループ＝17でSEVENTEENという意味が込められているんです。
VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの3チームで構成され、
楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが担当しています。
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SEVENTEEN(セブチ)はどれくらい人気？人気の国はどこ？
そんなSEVENTEENの人気度についてですが、世界中でとても人気があると思います。
その中でもアメリカ・中国では知名度が高い理由があるんです。
その理由として韓国人だけのメンバーではなく中国人が二人、アメリカ国籍のメンバーが二人所属しています。
そのため中国、アメリカでも注目されているんです。
そして、韓国ではEBSとよばれるほど知名度、代表的な人気アイドルグループです。
EBSとは、E:EXO、B：BTS、S：SEVENTEENとナムドルセットと言われています。
日本人はメンバーにいませんが、もちろん日本でも人気があります。
日本でもデビューしてからライブまで短期間で到達するなど、人気は勢いを増しています。
韓国語はもちろん、日本語での歌を発表するなど日本人のファンが多いのは明らかなんです。
統計はないので一番人気といわれると微妙なところですが…
ファンが多く知名度が高いのは韓国・日本だと思います。
SEVENTEENの一番好きなところ
私が特にこのグループを好きなところは「自主作成グループ」ということです。
これまでの楽曲の作成、ダンスの振付、プロモーションMV、ステージ構成など制作に必ずメンバー本人たちが参加、
今までにない形態の韓国ボーイズグループなのです。
メンバーが13人もいると意見の食い違いや、喧嘩などグループの雰囲気が悪化しそうなものですが、
とっても仲良しなボーイズグループでSNSでたくさんの動画が配信されているんですよ！
もちろんパフォーマンスだけでなく、バラエティー番組にもたくさん出演しています。
そして自分たちでもVLIVE、YouTubeを通してバラエティー放送しているんです。
アイドルの表情とは一変した13人の面白さが伝わってくる動画配信ばっかりです。
ちなみに私はメンバーの中で一番ギャップのあるウジ君が大好きですね。
あとは、ファン思いなところですかね！
これに関してはどのグループも共通かもしれませんが、ファンの期待以上の事をいつもしてくれます。
愛してる、会いたいって思いを率直にこちらの言葉でずっと言ってくれて感動します。
授賞式でも韓国語、英語、中国語、それに日本人メンバー居ないのにも関わらず日本語で挨拶してくれるんです。
ほんとにファン思いなんだなーと感じますね。
ほかの韓国アイドルグループとSEVENTEENが違うところ
SEVENTEENがほかの男性アイドルグループと違う点はグループ結成時にチームが3つに分かれていることです。
普通はその時のアルバムや、曲の内容にあったデュエットをくんでいくのが一般的ですが、
SEVENTEENはそれぞれの個性・特徴をいかしたパフォーマンスチームを分けて組んでいます。
これもすべてみんなで考えて活動していると思うととてもすごいと感銘を受けますよね！
そしてその時のコンセプトによりいろんなデュエットを組むことはありますが、
パフォーマンスを極めているVOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの迫力はとてもすごいです。
まとめ
韓国の男性アイドルグループはSEVENTEENのように自分たちで作業をする、自作性グループが最近増えてきています。
そんな後輩たちの中でもSEVENTEENがアイドルとして高く評価されているということはそれだけの実力があるからだと思います。
作曲作詞、その他振付、演出などまでかかわっているため自分たちの見せ方もわかっています。
私は今までいろんな韓国男性アイドルグループのライブに行きましたが、あんなにパフォーマンスに魅了されたことはないです。
韓国のダンスはキレッキレで誰にも真似できないようなダンスの振付が主となっています。
SEVENTEENのダンスに魅了される理由として、一部はファンも真似できる振付があることだと思います！
体調を崩してしまい休暇を取るといった事態もあったので、これからも体調に気を付けて活動を頑張ってほしいです。
今後も自分たちの音楽でたくさんのファン、人々に幸せを届けてくれると思っています。
