韓国で一世風靡した6人組アイドルグループGFRIEND(ジーフレンド)はご存じですか?
2015年にデビュー以来絶大な人気で各音楽番組の1位を総ナメにし飛ぶ鳥を落とす勢いで新人から
人気アイドルグループに上り詰めました。
同時期にデビューしたTwiceとはライバルであり賞とり合戦をしていた時期も・・!
そんなGFRIEND(ジーフレンド)でしたが、近年ではネット上で「人気ない」と言われることもしばしば・・
今回はその理由について詳しくご紹介いたします。
また、ファン名についてや71冠達成した内容についてもご紹介いたします*
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GFRIEND(ジーフレンド)のファン名は?
GFRIEND(ジーフレンド)のファン名は「BUDDY」(バディ)です。
※現在は解散により運営は終了しています。
GFRIEND(ジーフレンド)メンバー紹介
まずは、GFRIEND(ジーフレンド)を知らないよという方の為に簡単にメンバーを紹介します。
・ソウォン(リーダー・サブボーカル・メインラッパー)
・オムジ(サブボーカル)
・ユジュ(メインボーカル)
・ウナ(リードボーカル)
・イェリン(サブボーカル、リードダンサー)
・シンビ(サブボーカル、メインダンサー)
GFRIEND(ジーフレンド)71冠達成の快挙!とは?
GFRIEND(ジーフレンド)の魅力は清純なビジュアル。
韓国ではGFRIEND→Girl Friend→ヨジャチング→「ヨチン」と呼ばれています。
元々GFRIENDはガールフレンドの略で、韓国語ではヨジャチングと言います。その略語がヨチンとなり愛されていました。
「彼女」がコンセプトの為、ビジュアルや楽曲も清純で可愛らしいものでしたが、
ダンスやボーカルを猛練習し実力を挙げていったところもファンの心を掴み人気の秘訣でした。
そんなGFRIEND(ジーフレンド)は「Source Music」という事務所からデビューしました。
当時韓国では事務所の力は人気に大きく比例していた為、
このような小さな事務所からデビューし人気になることはとても珍しいものでした。
そんな無名の新人ガールズグループが2015年~2021年の解散までになんと71冠を達成。
あの少女時代を抜くほどの大記録です。主な代表曲と受賞歴はこちらです!↓
GFRIEND(ジーフレンド)の代表曲と受賞歴
2015年「GlassBead」でデビュー、「2015年MelonMusicAwards」で新人賞受賞。
2016年「Rough」「NAVILLERA」、「第25回ソウル歌謡大賞」「第30回ゴールデンディスク賞新人賞」
その他上記2曲だけでも29冠達成。(歴代ガールズグループ最高記録)
2017年「FINGERTIP」「LOVE WHISPER」、「第31回ゴールデンディスク賞デジタル音源部門本賞」その他
2018年「Time for the moon night」、「第32回ゴーデンディスク賞ベストガールズグループ賞」
~2020年までコンスタントにカムバックするもデビュー当初の清純なコンセプトではなくなり、
人気も低迷している印象。
それでもデビューから解散まで合計71冠を達成し、確実に歴史に残るガールズグループであることは間違いないでしょう。
GFRIEND(ジーフレンド)人気ないと言われる理由
2020年11月9日にリリースされた「MAGO」が発売1週間でMelon100位圏外となり、韓国では人気下降との声も・・
2015年~2018年は飛ぶ鳥を落とす勢いですべての楽曲でチャート上位をキープしていましたが、2018年ころから、
人気下降が止まらないと言われていました。
ではその理由について調べてみましたのでご紹介します。
①2018年ごろからデビュー当初の「清純」なイメージを脱し様々なコンセプトに挑戦。
→「清純」が人気だっただけにファンは「ヨチンらしさがない」など当初のコンセプトを求める声も・・
②単純にファンが「飽きた」
→次々とデビューし人気の移り変わりが激しいKPOP業界で単純にファンが離れてしまったとの見解も。
ファンの心を離さない特別なものがない。との声もありました。
まとめ
GFRIEND(ジーフレンド)について調べた結果として言えることは、爆発的人気の理由として
「清純」のコンセプトと当時の無名の少女6人の雰囲気がマッチして人気爆発。
無名の事務所と支えてあげたくなるような少女達がファンの心をキャッチ。
これらが一番の理由だと思われます。
よって2018年頃には少女達も成長し大人の女性へと変わるにつれ、コンセプトを変えなければならず、
模索したもののうまくハマらなかったことにより人気下降という結果になったと思われます。
数々の表彰も主に2015~2018年の間にとっていますので、KPOP界の厳しさを感じますね。
ただ、現在は解散後それぞれの道で活躍していますので、引き続き彼女たちの夢を応援していきましょう!
最後までお読みいただき有難うございました!