今や全世界で人気のK-POPアイドル。
グループの印象づけにおいて、まず大切なのは”グループ名”ですよね。
皆さんは、それぞれのグループの名前の由来を知っていますか?
推しのグループの名前であれば、由来を知っているかと思いますが、以外と知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、今や大人気のグループの名前の由来や、候補にあった名前などについて紹介します!
今更聞けないグループの由来を知っちゃいましょう!
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韓国アイドル(k-pop) 女性グループ名の決め方や由来を紹介!候補名はあった?
TWICE(トゥワイス)
読み方は「トゥワイス」。
2015年に開催されたオーディション「SIXTEEN」にて、事務所の代表であるJ.Y. Parkが名付けました。
意味は、「耳で1度感動を与え、目でもう1度感動を与える」というものであり、「いい音楽で1度、素敵なパフォーマンスでもう1度感動させる」という願いが込められています。
候補名などは発表されていないので、なかったのではと考えられます。
J.Y. Parkの願いを超えて、TWICE(トゥワイス)はファンたちに2度以上の、難度の感動や夢を与えている存在ですよね!
BLACKPINK(ブラックピンク )
読み方は「ブラックピンク」 。
名前の由来は、「可愛いだけではなく、見た目と実力を兼ね揃えたチーム」というもの。
ピンクというのは、可愛い色の象徴でですが、可愛いだけではないという否定の意味でブラックをつけたと言います。
可愛さだけではなく、クールさも兼ね備えているメンバーたちですので、コンセプトにぴったりですよね!
BLACKPINK(ブラックピンク )には、グループ名が決まるまでの仮の名前と、グループの候補名もあったとのこと。
デビューまでの仮の名前は「PINKPUNK」。
グループ名の候補は「マグナム」だったのだとか。
IZONE(アイズワン )
読み方は「アイズワン 」。
IZONEの「IZ」とは、12という意味で、12人のメンバーのことを指します。
「12人の光を持つそれぞれのメンバーが一つになる瞬間」という意味が込められているのだとか。
2018年に、日韓合同オーディションにて「IZONE(アイズワン )」というグループ名が発表されました。
その名前の決定には、公式のホームページにて集められた意見より国民プロデューサーが決定したと、番組のプロデューサーを務めていたイ・スンギが発表しました。
グループの名前の願い通り、IZONE(アイズワン )のメンバー一人一人の個性がひかり、グループの解散時にもたくさんのファンに惜しまれて活動を終えました。
グループが解散しても、それぞれの場所で光り輝いているメンバーたちです。
MAMAMOO(ママムー )
MAMAMOO(ママムー)の名前の由来は、「赤ちゃんがはじめに話す言葉「ママ」のように親しみやすく、音楽の原始的な本能に近づきたい」という意味でつけられたのだとか。
そんなMAMAMOO(ママムー)には、衝撃的な候補名があったと言います。
それは、「へそ」、「160」というものでした。
この候補名は、メンバーたちがある番組で話していたことから明らかになりました。
まず「へそ」という意味は、かなり衝撃的ですが、意味としては「物事の中心になれ」という意味であったそう。
「160」は、メンバーの平均身長が160cmだったことからつけられたのだとか。
ITZY(イッジ)
2019年、JYPエンターテインメントからTWICE(トゥワイス)の妹分としてデビューしたグループ。
ITZY(イッジ)というグループ名を目にして、イッジと初めから読むことができた人はどれほどいたのでしょうか?
物事を指し示す「It」と、韓国語で”イッチ”とは「ある」という意味で、「あなたたちが望むものがある!」という前向きな意味が込められていると言います。
ITZY(イッジ)の候補名は明らかにされていません。
GFRIEND(ジーフレンド )
男性には素敵な彼女(ガールフレンド)のように、女性にはいい友達のように(グッドフレンド)等意味が込められています。
そんなGFRIENDの候補名については、バライティー番組で明らかになりました。
候補名がたくさんあったと話すメンバーは、たくさんあったうちの数々を紹介。
・世界平和
・守護天使
・ハグハグ
・ガーディアンエンジェル
候補名がいくつもあったとは、驚きですよね!
それぞれの由来はわかりませんが、今のGFRIENDがメンバーたちにとってもしっくりきたのでは?という印象でした。
今のグループ名の方がしっくりくる?グループ名まとめ
数々のグループ名の候補名などを紹介していきましたが、やはり今の公式の名前の方がしっくりときますでしょうか?
驚きの候補名などもあり、その名前でデビューしている様子が想像できないものもありましたね。
グループ名には、数々の願いが込められています。
その願い通りになっているグループが多いですが、これからの活躍にも期待していきたいですね!