歌番組などで、「TWICE(トゥワイス)はほとんど口パク」と言われてしまうほど、ファンや視聴者にとっても話題となっている口パク問題。
TWICE(トゥワイス)のファンであり、彼女たちの歌声を聴きたいという人にとっては、口パクは残念に思うことかもしれません。
歌ったと思えば、「歌が下手」「あまり上手じゃない」などと言われてしまうこともあるので、難しいところですよね。
そんな口パク問題を今回は調査しました。
口パクをしている時の見分け方や、生歌の割合などについて解説します。
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TWICE(トゥワイス)は生歌と口パク、どっちが多いの?
この口パク問題に関して、まず抑えなければいけないポイントは、
”韓国と日本で考え方が違う”という点です。
まず韓国ではアイドルなどは、歌番組において音源をかぶせて口パクなことが多いそう。
そしてこれらのことは特に大きな問題ではなく、このことについて批判をしたりなどの意見は少ないと言います。
ですので、口パクは普通に行われていることであるということがわかります。
しかし日本ではどうでしょうか?
日本では、歌番組などで口パクをしている、または口パクがバレたときに様々な意見が飛び交います。
それは、日本では口パクをしていることに対して「歌を聞きたい」「口パクじゃん」などといった期待する意見やマイナスな意見が多い印象です。
自分のp応援しているグループが口パクをしているとショック、などといった声も上がっていました。
そのグループのクオリティーや、レベルの印象にも口パクをしているのと、そうでない能登では違いが生まれるのでしょうか。
しかし、アイドルにおいて口パクをしているグループというのは多いようにも感じます。
TWICE(トゥワイス)の本拠地は韓国ですので、これらの情報から推測すると「口パクの方が多いのでは?」ということがわかりました。
TWICE(トゥワイス)の口パクかどうかの見分け方を伝授!
TWICE(トゥワイス)のステージやパフォーマンスを見ても、よほどのファンでなければCDとの音の違いや、本当に歌っているのかなどの見極めは難しいですよね。
そんな方々のために、ここからはTWICE(トゥワイス)だけではありませんが、アーティストの口パクに見分け方について紹介します。
ぜひこれらを抑えながら、TWICE(トゥワイス)のパフォーマンスを見てみてくださいね!
①表情
まずは、アーティストの表情に注目しましょう。
通常歌を歌うときには、喉が震えたり、高温にもなると少し歌いにくそうにしていたり、力が入っていたりなどと表情に変化がありますよね。
また、感情などの入るので、いつもと違うアーティストの表情が見えるかと思います。
しかし、口パクの状態だと、これらが感じられないため、歌いながらでも笑っていたり、余裕のある様子が伺えます。
それに、TWICE(トゥワイス)は、激しくフォーメーションが変わるダンスや
振り付けも大きく、動きの多いものがほとんどですので、普通であれば歌いながらダンスもこなすとなると、相当な体力がなければ一曲を何もなくこなすのは難しいと思います。
ですので、サビは歌をかぶせ、それ以外では歌っているというパターンも多いようですね!
喉の動きや、表情の変化などがまず一つの見極める時のポイントとなります。
②マイク
次に注目したいポイントは、「マイクをどのように持っているか」というところ。
歌を歌っている場合には、しっかりマイクに音を入れたいのでブレずに持つものですが、口パクの場合であれが、マイクの位置がバラバラ、つまり決まった位置で持たれていないということになります。
歌っていなければ、マイクはどのように持っていても関係はありませんものね。
しかし、これに関しては練習の時にマイクの持ち方を意識していたりなど、最近ではしっかりと練習されていることが多いので、口パクであったとしてもマイクが固定されている可能性があります。
ですので、明らかにマイクの持ち方に動きがあってり、バラバラなところを見た場合に判断できるポイントとして抑えておくといいでしょう。
③音源の違い
CDを買って、聴き込むファンの方にとっては、これが一番わかるかもしれません。
しかし、本人たちの歌のうまさからCDと同じようなこともありますが、やはりその時の喉のコンディションであったり、少しはずれがあってもおかしくはないものです。
特に、TWICE(トゥワイス)のような大きく激しいダンスの場合には、音のズレだけではなく息継ぎなどの息の音も歌って入れば入っているでしょう。
ですが、口パクだと踊っているだけですので、そこまで呼吸の乱れなどは見られず、笑顔であったり、表情にも余裕があり、音のズレもないので「特に代わりなく」見えるというわけです。
ですので、口パクだと知らないファンがみると”歌がうまい”などという意見が上がるものの、いざ生歌のパフォーマンスをして、音のズレがあったり、口パクの時のパフォーマンスと比べると「下手」などと言われてしまうということになります。