コンサートの度に新しく発売されるペンライトは、ファンにとって楽しみの一つですよね。
2017年12月、ソウルにてスーパージュニアのコンサート『SUPER JUNIOR WORLD TOUR SUPER SHOW7』(略してスパショ7)が開催されました。
この『SUPER JUNIOR WORLD TOUR SUPER SHOW7』に合わせて発売されたペンライトは、通称「Ver1.0」といい、今までのペンライトと比べて、デザインがとてもスタイリッシュになりました。
そして、2018年には『SUPER SHOW8』が開催され、前回の「Ver1.0」と少し似ている「Ver2.0」と呼ばれれるペンライトが発売されました。
このVer2.0のペンライトはお値段が₩36,000(￥3,500くらい)なのですが、どうやら偽物が出回っているようなのです。
韓国の製品ですし、日本からはネットや韓流ショップで購入することが主な入手方法になると思います。
ここでは本物と偽物の違いを解説していきますので、くれぐれもご注意ください。
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Ver1.0のペンライトとVer2.0のペンライト
こちらか「SUPER SHOW7」で使用されたVer1.0のペンライトです。
こちらがVer2.0のペンライトです。
Ver1.0と比較すると、「SJ」のヘッド部分の大きさも違いますし、取っ手部分の色も青と白で全然違いますね。
この2つを見分ける事は簡単だと思います。
偽物が出回ったスーパージュニアのペンライトVer2.0
こちらのTwitterで詳しく説明してくれています。
拡散希望という事で、お借りしました。
ペンライト見分け方
左が本物、右が偽物です。
1枚目:箱の外観は似ていますが、SUPER JUNIORの文字のフォントが若干違います。
2,3枚目:届いた時から偽物はボロボロの状態で届きました。
4枚目:後ろもあまり変わりませんが、偽物は文字が消えているところがところどころあります。#SuperJunior pic.twitter.com/pYo6i6IaKC— ピン子 すぱそ (@sj_dong1015) September 28, 2018
購入する際にはくれぐれもご注意ください。
ちなみに付属のカードも違いがあります。
色が若干違いますね。並べて比べないとわかりません。
スーパージュニア公式ペンライトVer2.0の使い方
このはペンライトは、Bluetooth機能がついており、コンサートで使用する際は、アプリとの連動が必要になります。
「Wyth」というアプリなので、もしコンサートに行くならダウンロードをしておきましょう。
日韓両方のコンサートで使用可能です。
そして、Bluetoothの接続はコンサート会場のみとなります
また、ペンライトの電池は別売りなので、単4電池3本の用意が必要になります。
持ち手に接続部分があるので、そこを回すとはずれて、電池を入れることができます。
電源のonとoffは、3秒押します。
SUPERJUNIOR 「Beyond LIVE」
韓国デビュー１５周年にオンラインでスーパージュニアの「Beyond LIVE」が開催されました。
全世界で１２万３千人が視聴し、アプリの視聴者数１位を獲得しました。
このオンラインコンサートでも、ペンライトVer2.0が使用されたので、次回も出番があるかもしれません。
この時の使い方はこちらになります。
- 「V LIVE」アプリをダウンロード、もしくはアップデートしておく。
- Bluetoothを設定でONにしておく
- 「V LIVE」アプリのBluetoothもONにする
- アプリを開き、「SUPERJUNIOR Beyond The SUPER SHOW」のバナーを選択
- 「PLAY」をタップ
- 右上の「:」をタップし、「ライトスティックを接続する」をタップ
- ペンライトのスイッチをオンにする（青く光ります）
- ペンライトをダブルクリックし、Bluetoothモードにする（黄色く光る）
- 黄色く光ってる間にアプリで接続をタップ
- 「接続されました」と表示されたら設定完了
オンラインライブなら韓国に行かなくても観れるので嬉しいですね。
また開催してくれる事を願います。
スーパージュニア公式ペンライトVer2.0にミニサイズが登場!
キーホルダーサイズのミニペンライトです。
通常サイズと違ってBluetooth機能などはありませんが、青く光るので、遠隔操作の関係ないコンサートであれば使用できるかもしれません。
通常サイズ同様、すぐ売り切れてしまったそうなので、公式サイトや韓流ショップで見かけた際には、早めの購入をおすすめします。
まとめ
自らのコンサートを「SUPER SHOW」と名付けブランド化したスーパージュニア。
コンサートでは、グループカラーの「パールサファイアブルー」のペンライトの大群がとても綺麗です。
ペンライトもコンサートの度に新しく販売されていますが、偽物が出回ったのは、「SUPER SHOW8」のペンライトVer2.0が初めてかもしれません。
ペンライトの機能が上がるにつれて、値段も高価になってきているからでしょうか？
間違えて偽物を購入してしまわないように、公式サイトで購入したり、信用あるサイトで購入したり、しっかり調べて購入しましょう。
