全世界で大人気の韓国アイドルグループBTS。
先日ホワイトハウスに訪米した彼ら。
まだまだ大活躍が続きます。
そんな彼らに「アンパンマン」という曲がある?
アンパンマンの楽曲についてまとめてみました。
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BTSの曲アンパンマンはAnpanman!
アンパンマンとはあのアニメのアンパンマン?
まずアンパンマンと聞くと、私たち日本人はあのお馴染みのアニメを思い浮かべますよね?
なぜ韓国人の彼らがアンパンマンと曲名にしたのか気になるところです。
かっこよく「Anpanman」と表記です。
はっきりと公式では公表しておりませんが、小惑星(46737Anpanman)からとったのではないかと言われています。
そんな惑星があるなんて、そして惑星の名前を知っているなんてかっこいいですね♪
しかし歌詞を見てみると「あげられるのはこのアンパンだけ」「俺のアンパン」
惑星とは関係のない日本のアニメのアンパンマンを連想するような歌詞ですね・・・。
つぎにAnpanmanはどんな曲なのかみていきましょう。
BTSのAnpanmanはどんな曲?
BTSのAnpanmanは一体どんな曲でしょうか。
歌詞に「スーパンマンのような英雄」「君のヒーローになりたい」「君を待ってるアンパンマン」など「自分にはスーパーヒーローみたいに強くないけど、君のヒーローになって『アンパンマン』と呼べば駆けつけるよ」というようなヒーローを連想させる歌詞になってます。
またダンスにも、アンパンマンの飛ぶ姿のような振りやアンパンの顔をちぎって投げるような振りもあります。
現代の若者の言葉や胸の内を代弁してくれてるBTS。
まさに「君だけのヒーローになる」という心に寄り添ってくれて温かさを感じますね。
勇気、元気になれます♪
BTSのAnpanmanの作詞作曲は日本人?
BTSの曲アンパンマンの作詞作曲は日本人?
さて、日本のアニメの「アンパンマン」を連想してしまいますがまさか作詞作曲は日本人なのでしょうか?
見てみましょう。
「作詞作曲:Pdogg,Supreme Boi,방 시혁,RM,SUGA,진보」と記載されています。
日本人はおらずすべて韓国人でしたが、メンバーの「RM」「SUGA」、BTSの二人のメンバーが作詞作曲に携わっていました!
このお二人はBTSのほとんどの曲に携わっているぐらい沢山の曲を作り出しています。
なので等身大の若者の気持ちが感じられて心に響くんですね。
BTSのAnpanmanを聴いた日本人の反応は?海外の反応は?
BTSの曲アンパンマンへの世界中の反応
国民的アニメ「アンパンマン」の影響でアンパンマンと聞くと嬉しくなりますよね。
「大好きなアーティストが!ましてや日本のアニメの!」って関連しちゃいますね!!
まずは日本人の反応を。
Anpanman を楽しそうに歌う彼らで沼落ち🫶これからも共に生きていきたい!日本デビュー8周年おめでとう〜!!
Anpanman을 즐겁게 노래하는 BTS를 정말 좋아합니다. 일본 데뷔 8주년 축하해💜
#BTS_일본데뷔_8주년ᄎᄏ#BTS pic.twitter.com/zg0VQQfAn1— AI (@ai_____chan613) June 4, 2022
Youtubeはあまり見せないんだけどどうしても仕事に集中したくて見せてたらコレ流れてきて
2歳娘が、「あ!アンパンマン!」
さすが私を沼に落とした当の本人だ🤣今こんなに楽しいので感謝でしかない🥹BTS (방탄소년단) 'Anpanman' @ TODAY Citi Music Series https://t.co/zNry26EoMy via @YouTube
— marina (@akflsk7) May 30, 2022
日本人の方はやはり反応が良いですね!
海外の方の反応は...。
・日本の歌だと思った
・歌が良い
など海外のファンにも反応が良いようです。
表記が「Anpanman」になっているのも世界のファンに親しみやすいようにかもしれません。
BTSのライブの定番曲!
「Anpanman」はBTSのライブツアーでは欠かせない定番曲の一つです。
大体アンコールで歌うので盛り上がる曲です。
そう考えると世界中でワールドツアーをしている彼らですから、海外のファンの方にも人気の高い一曲だと分かりますね!
特に海外のファンは踊ったり、歌ったり、とても盛り上がりようです!
またアジアの音楽授賞式「MAMA」やアメリカのテレビ番組「NBC TODAY」などでも披露しています。
ライブ以外でも選んで歌っているということは、BTS本人たちもお気に入りの一曲だということが分かりますね。
まとめ
今回はBTSの「Anpanman」についてまとめてみました。
2018年に発表してから現在でも世界中で大人気だということが分かりました。
世界中で大人気の彼らもデビューして9年。
まだまだ勢いは止まることを知りません。
だけど遠い存在にならずいつも心に寄り添ってくれるような、代わりに心情を語ってくれてるような歌といつも全力でパフォーマンスを見せてくれる努力家の彼らは、これからも私たちの「アンパンマン」になってくれるでしょう。