8月に開催されたSM TOWNで強烈な存在感を見せつけたWayV。
ずっと応援してきたWayZenNiたちにとっては待ちに待った有観客席でのパフォーマンス。
名前くらいは知っていたけど…という方たちにとっては改めて自分の推しとはまた違う魅力を持ったグループに出会えたことかと思います。
今回は、SMエンタテイメントの実力派若手グループWayV(威神V)のグループ名等についてご紹介していきます!
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
グループ名「WayV(威神V)」について
そもそもグループ名はWayVなのか威神Vなのか?
WayVについての記事などを目にした際、グループ名が「WayV(威神V)」となっていたり、WayVあるいは威神Vとだけ表記されていたりしますよね。
バラつきがあるため、グループを話題にあげるときになんと呼んでいいのかわからない方もいるのではないでしょうか。
まず、このグループは大手韓国アイドル事務所からデビューしていますが、中国を拠点に活動できるように作られました。
そのため、中国名としての「威神V」という表記があるんです。
ファンの間でもWayVと呼ぶ方もいれば威神Vと呼ぶ方もいるので、どちらのグループ名で話題に出しても通用しますよ!
「威神V」はどう発音するの?
では、この珍しい漢字表記でのグループ名をどう発音するのか?
こちらは「ウェイシェンブイ」と呼びます。
彼らがファンにご挨拶する際、「こんにちは!僕たちは威神Vです!」という意味のものを中国語→韓国語の順で披露してくれるので、ぜひ動画などで聞いてみてくださいね!
ちなみに「WayV」は「ウェイヴィー」と呼ぶ方が多いです。
グループ名の由来とは?
グループ名の表記が2種類あり、なんと込められたメッセージも2種類あるんです。
WayV:We are your Vision.
威神V:神のような力
まず「We are your Vision.」のほうですが、まるでファンの想いが具現化されるようなパフォーマンスを見せてくれるのかと期待させてくれるようなメッセージですよね。
また、威神Vとは中国語で「神のような力」といった意味が込められているようですが、なんとも刺激的で堂々とした印象を受けませんか?
実際彼らのパフォーマンスはダンスの完成度の高さに定評があり、ダンス担当であるメンバーのテンを筆頭に誰もがキレのいい激しく美しいダンスを見せてくれます。
その圧倒的な絵面の強さはまさに神の力を見せつけられているかのような衝撃を感じてしまいますよ!
グループのコンセプトは?
「退廃的」といった声も
実はWayVにはまだオフィシャルサイトが用意されていません。
そのため、正確なグループコンセプトも把握されていないのが現状です。
もしかしたら活動拠点である中国ではもっと情報が出ているのかもしれませんが、日本ではまだ得られる情報が少ないです。
ただ、ファンの反応を見ているとWayVにはどこか「退廃的」「耽美さ」を感じている方が多いようです。
確かに曲調はキラキラとした王道のアイドルらしい雰囲気のものよりも、重厚感があったりギラついていたり、翳りを感じるようなものが多いかもしれません。
ですが、とてもハートフルな可愛らしい曲もまたファンの中では人気上位だったりと、多面性のあるグループでもあるように感じます。
衣装から見るコンセプト
ほかのアイドルグループと同じくWayVも整ったルックスのメンバーが揃っています。
用意してもらう衣装はとても煌びやかで豪華な、王族のようなものが多いです。
しかしそこはファンから「退廃的」「耽美」との声が上がるWayV。
ダークファンタジーの世界に存在していそうな妖しい魅力を放ってしまいます。
ファンダムについて
ファンダムの名前は?
グループを応援しているファンたちのことをファンダムと呼びますが、各アイドルグループのファンダム名も個性的でおもしろいですよね。
WayVのファンダム名は「WayZenNi」です。
中国語表記では「威珍妮」となります。
発音する際は「ウェイゼンニ」もしくは「ウェイズニ」が多いようですね。
ネギを持って応援!
皆さんライブではペンライトを振って応援しますよね。
グループによってこのペンライトのデザインもさまざまで、とくに応援していないグループでもペンライトの可愛さにときめいたりしませんか?
WayVは事務所のNCTというアイドルグループと関連があるため、ペンライトも母体のNCTを思わせるグリーン系のカラーです。
デザインはグループ名から「V」を取って強調させたもので、その大胆な見た目と色が合わさってネギそっくりなことから、ファンたちは愛情を込めて「ネギ棒」または「ネギ鈍器」と呼んでいます。
まとめ
SMエンタテイメントの実力派若手アイドルグループWayVのグループ名等についてご紹介させていただきました。
韓国のアイドル事務所からデビューしたグループでありながら、活動拠点が中国とされていることでほかのグループとは少し違った部分もありおもしろいですよね。
日本でのパフォーマンスも大成功を納めたWayVですから、今後も日本でのお仕事が増えてほしいですね!
単独コンサート開催を夢見て今からネギ棒を準備して応援しましょう!!