JYPエンターテイメントからデビューしたボーイズグループ2pmのメンバーのテギョン。
俳優としても活動しているテギョンの基本的なプロフィールについて紹介していきます。
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2pmテギョンのプロフィール
まず、テギョンの身長や体重などのプロフィールについて紹介してきます。
プロフィール
本名:オク・テギョン
生年月日:1988年12月27日
血液型:AB型
身長:185㎝
体重:76㎏
出身:大韓民国ソウル特別市
学歴:高麗大学国際大学院 国際協力学専攻修了
趣味:音楽鑑賞、スキー。ウェイクボード、散歩
特技:料理
ポジション:メインラッパー
メンバーカラー:グリーン
高い語学力
テギョンは高い語学力を持っています。
ボストンに7年間滞在していたため英語を話すことができ、大学の卒業認定のために受験したTOEICでは満点の990点を獲得したそうです。
また、もともとは英語、朝鮮語、スペイン語、中国語を話すマルチリンガルでしたが使う機会がなく忘れてしまったこともあり、英語と朝鮮語のみは完璧に話せるとのことです。
また、日本語も万能に話すことができます。
2pmテギョンの来歴
次に、テギョンの幼少期から2pmデビュー、俳優としての活動など様々な来歴について紹介していきます。
幼少期
ソウルで生まれ釜山で育ちました。
その後13歳の時に両親の仕事の都合でアメリカに移住し、ニューヨークで開催されたJYPモデルオーディションに参加し、合格しました。
そしてアメリカを離れ韓国で練習生生活を送ることとなったのです。
デビュー
Mnetの新人育成テレビ番組「熱血男児」でJYP練習生の新グループ結成までの道のりが放送されました。
その中でボーカル中心の2AMのダンス中心の2PMに分かれ、放送後本格的な活動が開始しました。
グループ名の2PMは「1日の中で最も活動的な午後2時に聞きたい音楽」をコンセプトにしていることから名づけられ、JYPからは約10年ぶりのボーイズグループのデビューとなり話題となったのです。
2018年、テギョンはJYPエンターテイメントを退所し51Kとの専属契約が発表されたものの2PMとしての活動はJYPで継続することが明かされています。
俳優デビュー
2010年、KBSドラマ「シンデレラのお姉さん」で本格的に俳優デビューをしました。
その後、日本のフジテレビ系ドラマ「僕とスターの99日」にも出演し、日本ドラマ初出演を果たしました。
2013年には人気バライティの「私たち結婚しました」世界版で台湾人女優のウー・インジエと出演したり映画「君を守る恋~Who Are You~」でドラマ初主演、「結婚前夜」で映画初出演・主演を果たすなど様々な活動を行いました。
2021年にはサスペンスドラマ「ザ・ゲーム~午前0時:愛の鎮魂歌~」に出演し除隊後初の俳優復帰を果たしました。
その後「KOREAN ACTORS 200」に選出されるなど、俳優としての地位を確固たるものとしました。
2pmテギョンの性格
ここからは、テギョンの性格について紹介していきます。
愛国心
テギョンは、幼少期にアメリカに住んでいたためアメリカ永住権を所持していました。
そのため、兵役免除対象者となっていましたが永住権を放棄し2017年に入隊しました。
その後の2019年に白馬部隊新兵教育隊長助教として役服務を終え除隊したのです。
永住権を所持しているにもかかわらず韓国人として兵役を行ったところから愛国心の強い人だということがうかがえます。
目立ちたがり屋
ステージ上で、話すことや行う事を考える前にとにかく一番前に出てくるという目立ちたがり屋な場面が見えます。
メンバーからは司会泥棒と呼ばれることもあるそうです。
とにかく前に出ようという精神からなのかけがをすることも多くあり、自分が大好きなステージに立てないことも多いとか。
自身でも欠点を「自信がありすぎる」と言っているため自覚はあるそうです。
家族愛
テギョンは、家族愛が強いです。
両親をしたっていて、「両親に恥ずかしくない息子になりたい」という発言をしている場面がありました。
両親からプレゼントされたリングをつけていて、このリングが熱愛説が浮上するきっかけとなったこともあったそうです。
また、犬を飼っています。
バライティ番組「三食ごはん」に登場したミンキーが出産した子犬を引き取りました。
エディと名付けられていて、Twitterに写真を載せたり仕事へ行くときにエディと共に向かっている姿が目撃されたりととても大切にしています。
まとめ
ここまで、2PMのテギョンのついて、プロフィールや来歴、性格についてまとめました。
現在俳優として様々なドラマなどに出演し活躍しているテギョンのことをたくさん知ることで、もっと彼のことを知りたくなったりなるなど魅力たっぷりです。
来日して日本を観光する様子も見られてます。
これからもグループとしても俳優としても活躍していくテギョンを温かく見守っていきましょう。