2022年5月に1stミニアルバム「FEARLESS」をリリースし、デビューしたばかりの5人組新人ガールズアイドルグループのルセラフィム(LE SSERAFIM)。
デビュー前から注目されていましたがリリースするやいなや、発売から8日で米ビルボードチャートにランクインしたり、「FEARLESS」のMV公開から100日でYouTube動画再生数1億回を突破するなど新人だとは思えないほどの素晴らしい結果を残しています。
今回はそんな勢いのあるルセラフィム(LE SSERAFIM)は多国籍、韓国語日本語英語が堪能なのか調査しましたのでご紹介します!
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ルセラフィム(LE SSERAFIM)のメンバーについて
メンバーの国籍は?
ルセラフィム(LE SSERAFIM)は多国籍グループと言われています。
では、気になるメンバーの国籍はどこなのか、また話せる言語と簡単な経歴をご紹介します!
サクラ
サクラはご存じの方も多いかもしれませんが、元HKT48、元IZ*ONE(アイズワン)のメンバーとして活動していた日本人メンバーです。
サクラは日本人ですが、IZ*ONE(アイズワン)として韓国で活動していたので、韓国語も話せるメンバーです。
韓国で活動を始めてから、とてもあか抜けてかわいくなったなと思います。
子役として活動をはじめて、後にHKT48に入ることになるのですが、その時から数えるとアイドル歴は今年で約11年ですから驚きですね。
チェウォン
チェウォンもサクラと同じく元IZ*ONE(アイズワン)のメンバーで活動していた韓国人メンバーです。
ルセラフィム(LE SSERAFIM)ではリーダーを務めています。
チェウォンはIZ*ONE(アイズワン)で日本人メンバーと過ごしたり日本での活動もありましたので、日常で使う簡単な日本語は出来ると思われます。
IZ*ONE(アイズワン)でのチェウォンはロングヘアでふわふわした女の子のイメージだったのですが、ルセラフィム(LE SSERAFIM)でデビューメンバーとして発表されたときは黒髪ボブにイメチェンしていて、新しいクールな魅力を演出しています。
ユンジン
ユンジンは韓国で生まれましたが、生後8ヶ月でアメリカのニューヨークに移住しました。
国籍を調べましたが詳しい情報は公表されていないようで、韓国国籍なのかアメリカ国籍なのかは不明でしたが、ユンジンは韓国で過ごした期間よりもアメリカで過ごした期間が長く、韓国語よりも英語が堪能だそう。
ユンジンはサクラ、チェウォンの所属していたIZ*ONE(アイズワン)が誕生したサバイバルオーディション番組「PRODUCE48」に参加しましたが、惜しくも最終順位26位で脱落しました。
ですが、諦めず練習生を続けてルセラフィム(LE SSERAFIM)として晴れてデビューしました。
個人的にはこの頃から彼女の活躍を見ていたので、デビューメンバーの発表があったときは感無量でした!
カズハ
カズハは日本人メンバーで、3歳のころからバレエを習っていて、バレエ歴は15年。
背も高く、清楚感があり上品な顔立ちのカズハ。
デビュー前はバレエの留学で2020年からオランダにいたようですが、その前にはロシアやイギリスで研修を受けていたこともあるそうです。
この経歴から、留学しているのを踏まえると英語は日常会話くらいは出来るのではないでしょうか。
韓国語はメンバーのサクラに教えてもらっているとの発言もあるので、まだ未熟な部分はありそうですが、これから韓国での生活が長くなると思われますので難なく使いこなせるレベルにはなりそうですね。
ウンチェ
ルセラフィム(LE SSERAFIM)の末っ子マンネのウンチェは韓国人メンバーです。
韓国で有名なエンターテイメントスクールのDef Music Academyの出身で、ウンチェのほかにもOH MY GIRL(オーマイガール)のスンヒや、Stray Kids(スキズ)のハン、iKONのDKなどもここに通っていたそう。
約2年通ったとのことで、ウンチェにとってはつらいことや悲しい出来事があってもそれをなかったことにしてくれる消しゴムのような場所だったとのコメントも。
まだ15歳ということであどけなさが残る彼女。
語学に関しても英語などこれから学んで上達していくのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はルセラフィム(LE SSERAFIM)は多国籍、韓国語日本語英語が堪能なのか調査してご紹介しました!
元々日本と韓国で活動していたサクラとチェウォン、そしてアメリカで育ったユンジン、バレエでオランダに留学していたカズハがいるので、韓国語、日本語、英語のどれかで話していても誰かが対応出来ますね!
10月には早くも2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」をリリースする予定を発表したルセラフィム(LE SSERAFIM)。
今後も彼女たちから目が離せませんね!