2022年、アメリカの最大音楽フェス「コーチェラ」に完全体で一夜限りの復活を遂げた2NE1(トゥエニーワン)。
完全体でにパフォーマンスは約7年ぶりとなった彼女たちですが、今回は2NE1(トゥエニーワン)の日本デビューはいつか、韓国で大人気だった時期も調査しましたのでご紹介していきます！
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2NE1(トゥエニーワン)の日本デビューについて
日本デビューの日は？
2NE1(トゥエニーワン)の日本デビュー日は、2011年9月21日です。
正式なデビュー日は前述の通り2011年9月21日ですが、当初の予定としては2010年12月にミニアルバムがリリースされる予定でしたが、延期となりました。
延期されたあと、2011年3月にミュージックステーションに出演する予定だったのですが、東日本大震災があり出演は中止になりました。
色々延期があり待望のデビュー。
デビュー後は日本ツアーとなる「2NE1 1st Japan Tour "NOLZA in Japan"」を開催し、全公演で7万人を動員させる人気ぶりを見せました。
日本デビューの内容
2NE1(トゥエニーワン)は2011年9月21日にミニアルバム「NOLZA」をリリースしました。
3形態での発売となり、DVD+CDが2形態、CDのみが1形態です。
DVDがついてくる形態は片方が「I AM THE BEST」「UGLY」「LONELY」「HATE YOU」のMusic Videoが収録されていて、もう片方は2NE1 TV SEASON1 & SEASON2 HIGHLIGHTSが収録されています。
2NE1 TVでは、BIGBANGのメンバーが出演していたり、ステージの裏側やメンバーの素顔、レコーディング風景などを見ることができるそうです。
ミニアルバム「NOLZA」は発売後、オリコンアルバムチャートで見事に1位を獲得しました。
2NE1(トゥエニーワン)の韓国での活動について
デビュー前から注目されていた
2NE1(トゥエニーワン)と言えばデビュー当時所属事務所がYG Entertainmentということで、先にデビューしていた5人組ボーイズグループのBIGBANG(ビッグバン)が先輩にいました。
当時の事務所の代表だったヤン・ヒョンソクが「女性版BIGBANG」と呼び、デビュー前から注目を集めていました。
2009年にデビューするのですが、最初にリリースされたのが先輩のBIGBANGとのデジタルシングル「Lollipop」でした。
こちらはプロモーションソングではなかったのですが、携帯電話CMソングとして起用され様々なオンラインチャートで1位を獲得しました。
大人気だった時期はいつごろ？
他のアイドルグループとは違う独自の路線で活躍していた2NE1(トゥエニーワン)ですが、韓国で大人気だったのはいつ頃なのでしょうか。
同グループは、デビュー前から注目され、デビュー後も新人賞など複数賞を受賞し、以降は人気を獲得し続けてきました。
2NE1(トゥエニーワン)は韓国をメインというよりは、すぐに海外進出を計画していたグループだったので、他のアイドルグループのように韓国で沢山カムバックしている印象はあまりありません。
調べたところ、2NE1(トゥエニーワン)が音楽番組で1位を獲得した回数は延べ44回で、2022年10月現在韓国のグループの中では16位という記録です。
その中で1番1位を獲得した回数が多かった曲は「I Don't Care」で13冠、2番目には「Can't Nobody」の7冠、3番目には「
2NE1(トゥエニーワン)といえば「
丁度この頃は2011年、日本デビューが決まり本来なら活動しようとしていた時期ですが、当時は東日本大震災があったのでスケジュールの関係でバタバタしていたのではないでしょうか。
このことから踏まえると大人気だった時期は、13冠を達成した「I Don't Care」の活動時期の2009年7月から、「To Anyone」をリリースし「Can't Nobody」で7冠を獲得したのは2010年10月ごろ。
2012年はワールドツアーの開催があり音源のリリースはなく、2013年またカムバックし「Falling in Love」から始まり「
2009年から2014年までがロングランで大人気だった時期と言えそうですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は2NE1(トゥエニーワン)の日本デビューはいつか、韓国で大人気だった時期も調査してご紹介しました！
今はグループ活動はなく、個人の活動をしていますが、TVのバラエティ番組で2NE1(トゥエニーワン)としてまた活動するかと質問された際にはリーダーのCL(シエル)が「秘密」と答えていますので、ほんのり期待してもいいかもしれませんね！
