韓国だけでなく日本でも人気大爆発中の13人組男性アイドルグループSEVENTEEN(セブチ)
現在ワールドツアー中ですが11月、12月には待望の日本で初めてのドームツアーの開催が決定されています。
それに合わせて11月9日に日本シングルの「DREAM」の発売も発表されましたのでこちらも待ち遠しいですね。
ドームツアーは京セラドームを皮切りに東京ドーム、バンテリンドームナゴヤと2日ずつの計6公演となっています。
今回はそんなSEVENTEEN(セブチ)の中でボーカルチームに所属しSEVENTEEN(セブチ)のメインボーカルを務めるドギョムの耳が難聴なのかについて紹介していきます。
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SEVENTEEN(セブチ)ドギョム耳は生まれつき難聴?
ドギョムの耳については色々な噂があるので順に調査していきます。
右耳の難聴を告白したのはいつ?
ドギョムの右耳が良くないと判明したのは「Sラインチャートショー」というSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のリョウクがDJを務めるラジオにスングァンと出演したときのことでした。
2015年9月のことで丁度SEVENTEEN(セブチ)がマンセで活動していた時の事でした。
「何か高価な買い物をしたことがあるのか?」という質問にドギョムが「60万ウォン程のイヤフォン買いました」と答えたのがきっかけでした。
その理由をドギョムが「右耳が良くなくて手術もしたがよく聞こえないので…自分に合ったイヤホンを購入しました」と答え初めて右耳が難聴であることを公の場で公表しました。
メンバー達は知っていたかもしれませんがカラットには大きな衝撃でした!
難聴は生まれつき?
難聴の原因やいつからなのかは明らかになっていません。
生まれつきではないかと噂される理由はドギョムが7か月の未熟児で生まれ、生まれてすぐに保育器に入っていたということからのようです。
生まれつきの可能性もありますが、突発性難聴の可能性もあります。
その真実は明かされていないので不明です。
手術の結果
ドギョムは今後の音楽活動に支障をきたすと思い手術に臨みました。
手術を決断することは簡単なことではなかったでしょう。
結果はというと手術は成功したようですが手術前とほとんど変わりがなく改善がみられなかったそうです。
SEVENTEEN(セブチ)のメインボーカルをとして右耳が聞こえずらいことはつらい事ですがそれを感じさせない歌声の透明感や伸びはドギョムの努力の賜物といえるでしょう。
そしてドギョムは向上意識が高いので現在もどんどん実力をあげていっています!
SEVENTEEN(セブチ)ドギョムは補聴器をつけている?
ドギョムが補聴器を使用しているとの噂もありますがこれは嘘です。
右耳が聞こえづらいのは事実ですが補聴器を使用するまでではないようです。
イヤモニについて
ドギョムがよく歌いながらイヤモニを外す姿をよく見かけますよね。
そしてドギョムがよくイヤモニを外すのはよく聞こえる方である左側なんです。
その理由の一つはカラットの声を聴くためでもあるんです。
良く聴こえる方のイヤモニを外してファンの声を聴こうとするドギョムはファンの事が大好きなのが伝わってきますね♪
最近はミュージカルでも活躍
ドギョムは2019年初めてのミュージカル「エクスカリバー」で主人公アーサー役を務めました。
エクスカリバーがどんな内容かというと古代イギリスを背景に王の宿命を持った人物が苦悩と混沌を克服して成長していく姿を描いています!
他のアーサー役にはJYJ(ジェイワイジェイ)のキム・ジュンス、BTOB(ビートゥービー)のウングァンがいました。
なんとドギョムはこのミュージカル挑戦に向けて1年間のボーカルレッスンを受け熱心に準備を行っていたそうなんです。
SEVENTEEN(セブチ)の活動とも並行で行われていたので人一倍大変だったでしょう。
ドギョムは”ギョムアーサー”と親しまれ素晴らしい歌唱力を披露して観客を魅了し、また華麗なアクションと演技も大変好評でしたので2年後の2021年にもアーサー役として同ミュージカルに出演しています。
ミュージカルでは今まで見たことのないドギョムの新たな魅力を披露しファンをさらに虜にしたこと間違いなしです!
ここでも片耳が難聴というハンデを感じさせず賞賛を受けたドギョムはカラットの誇りです!
まとめ
今回はドギョムの耳について紹介していきましたがいかがでしたか?
SEVENTEEN(セブチ)のメインボーカルを務めるドギョムの右耳が聴こえづらいなんていう事実にびっくりですよね。
あんな素敵な歌声でカラットを感動させてくれるドギョムはハンデを感じさせない努力の人です!
自分の歌声に納得がいかずドギョムが泣いてしまう姿もカラットなら見たことがあるのでないでしょうか?
メインボーカルとしてのプライドを感じさせるドギョムのプロ意識の高さには誰もかないません。