10月13日、BTSメンバーのジミンが誕生日を迎え27歳になりました。

誕生日にはメンバーのJ-HOPEがかけつけ、2ショットの姿をSNSで投稿し話題になりました。

本日は、ジミンも参加するBTSのボーカルメンバーがコラボしたBad Decisionsについてご紹介します。

BTSコラボ曲Bad Decisionsとは?読み方や歌詞の意味は?

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BTSコラボ曲Bad Decisionsとは?読み方や歌詞の意味は?

Bad Decisionsはベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグとのコラボ曲

BTSのソロ活動への専念が発表されて以降、J-HOPE、ジョングクが先駆けてソロ活動を行ってきました。

今度は、ジミン・テテ・ジョングク・ジンのボーカルラインのメンバーが、音楽プロデューサーを務めるベニー・ブランコ、ヒップホップで有名なスヌープ・ドッグとコラボ曲Bad Decisionsを公開しました。

BTSコラボ曲Bad Decisionsとは?読み方や歌詞の意味は?

この楽曲は、2022年8月5日に公開され、今年リリース予定のベニー・ブランコの3枚目のアルバムからのファースト・シングルになります。

ベニー・ブランコとスヌープ・ドッグは2010年に大ヒットしたケイティー・ペリーのカリフォルニアガールで共演しています。

ベニー・ブランコはケイティー・ペリーを始め、ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスなど数多くのアーティストを手掛けています。

BTSコラボ曲Bad Decisionsとは?読み方や歌詞の意味は?

今回のコラボに関してベニー・ブランコは、「まだ自分をつねっているんだ。BTSのJIN、JIMIN、V、JUNG KOOKとスヌープ・ドッグと一緒に曲を出すなんて信じられないよ。現実感がないんだ!」とコメントしているとのことです。

公開前からBTSとスヌープ・ドッグとのコラボが噂されていました。

BTSコラボ曲Bad Decisionsとは?読み方や歌詞の意味は?

その理由は、2022年1月に公開された「Clubhouse」にゲスト出演したスヌープ・ドッグが、「BTSというグループが私と一緒にコラボできるかどうか待っているところです。私は参加できるかどうか検討中です。」とBTSから仕事のオファーを受けていることを語ったようです。

その後2022年3月に、スヌープ・ドッグは、公式にBTSとコラボの予定があることを明かしています。

時期からみても、このBad Decisionsのことだったのでしょうか。

BTSコラボ曲Bad Decisionsとは?読み方や歌詞の意味は?

Bad Decisionsの読み方や歌詞の意味

Bad Decisionsの読み方はバッド ディシジョンズ、日本語で誤った判断を意味します。

歌詞には、「君のことが頭から離れないみたい」「いつだって君が欲しいんだ」「月曜、火曜、水曜、ベイビー、毎晩君が欲しい」など甘い言葉が並びます。

誤った判断をしてでも自分といてほしいという想いが込められています。

MVには、歌詞から連想されるラブストーリーの場面はなく、見ていて楽しくなる程ARMY要素が満載の内容でした!

ただ、MVのエンディングでは、誤った判断をして失敗してしまったというオチがついています。

MVの内容は次項で詳しくご紹介していきます!

MVはARMY要素がぎっしり!

Bad DecisionsのMVは、ベン・シンクレアが監督を務めています。

オープニングでは、BTSのクッションに囲まれて寝ているシーンから始まります。

BTSコラボ曲Bad Decisionsとは?読み方や歌詞の意味は?

MVでは、BTSのコンサートへ行く日をカウントダウンし、コンサートに向けて紫にデコレーションしたケーキを作ったり、アミボムが出てきたり、メンバーの写真を切り貼りして応援ボードを用意しています。

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コンサート当日渋滞につかまり、車を車道に置きざりにしてコンサート会場まで走っていく…という内容です。

MVの途中にはダイナマイトの映像が流れ、ダイナマイトのダンスを練習する姿、ダンスを踊れる警備員が登場し、隅々にまでARMYを感じました。

BTSコラボ曲Bad Decisionsとは?読み方や歌詞の意味は?

MVにはARMY要素がぎっしり詰まっており、ついつい夢中になってしまいます♪

楽曲制作のインタビューでは

Bad Decisionsのレコーディングについてのインタビューが、2022年8月16日に公式YoutubeチャンネルであるBANGTANTVで公開されました。

このインタビューでは、レコーディングに参加したメンバーひとりひとりに感想を聞いています。

BTSコラボ曲Bad Decisionsとは?読み方や歌詞の意味は?

最初に登場したジョングクは、練習生の頃によく聴いていたスヌープ・ドッグと一緒に仕事ができることに感謝を伝えていました。

ジョングクは、「本当にコールドプレイ、ホールジー、ミーガン・ザ・スタリオン、そんな素晴らしい方々に続いて、練習生の頃によく聴いていたヒップホップ界の巨匠、スヌープ・ドッグと一緒に作業をすることになり不思議ですね」と述べ、「前回PSY先輩がスヌープと作業された曲が出た時もすごいなと思いましたが、僕たちもやることになりましたね」と答えていました。

さらに、英語の発音にも気を使い、聞いたときに違和感を感じない様に何度も練習したことを明かしています。

ジンは、「ボーカル・ユニットで集まることが、アルバムで収録する以外ではほとんどないので、今回ボーカル・メンバーでコラボに参加することになって“わくわくするような楽しい雰囲気を感じられるんじゃないかなと思っていますし、有名な方々と一緒に作業をするので、いい曲ができるんじゃないかなと楽しみにしています」と語っています。

テテは、「僕が好きなプロデューサーであるベニー・ブランコと一緒に作業することになり、音楽で共にすることができてすごく嬉しいです。ARMYの皆さんに聴かせたいという気持ちで楽しくレコーディングできました。踊りたいと思えるような曲です。」と話しました。

最後にジミンは、曲を聴くタイミングについて、「ドライブをしたり外でランニングをするときに聴くとすごくいいと思います」と答え、「この歌にはメンバーが楽しい曲を歌う時のエネルギーが感じられると思う。特にジョングクが上手に歌ってて、より楽しんで聴いていただけると思いました。」と言いました。

まとめ

本日は2022年8月に公開されたBTSのボーカルメンバーであるジン、ジミン、テテ、ジョングクとベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグがコラボしたBad Decisionsについてご紹介しました。

BTSコラボ曲Bad Decisionsとは?読み方や歌詞の意味は?

Bad DecisionsはMV、メロディー、歌詞にも楽しさが込められた楽曲になっています。

まだの方は、楽しさが詰まったこの楽曲をぜひ聞いてください♪

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