2022年、BPMエンターテイメントからデビューした3人組ガールズグループのVIVIZ(ビビジ)。
元々はGFRIEND(ヨジャチング)として活動していたメンバーが再デビューしたグループということもあり、かなり注目されています。
今回はそんなVIVIZメンバーシンビについてプロフィールなどを紹介していきます。
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VIVIZ(ビビジ)シンビのプロフィール
まず始めに、シンビの基本的なプロフィールや経歴を紹介していきます。
プロフィール
本名:ファン・ウンビ
生年月日:1998年6月3日(24歳)
出身:大韓民国忠清北道清州市
血液型:AB型
身長:166㎝
体重:47㎏
学歴:ソウル公演芸術高等学校実用舞踊科
メンバーカラー:ブルー
経歴
小さいころから人前に出ることが好きで、学級代表などを行っていたそうです。
幼少期からキッズモデルとして活動していました。
また、両親が芸能界に関心を持っていて、その影響でダンス教室に通い始めました。
このダンス教室でウナと出会ったそうです。
ダンス教室に通い始めてからはバックダンサーとしてステージに立ったりテレビ番組にも出演しました。
その後BigHitエンターテイメントで約2年、LOENエンターテイメントで約1年、SOURCE MUSICエンターテイメントで約1年の練習生生活を送り、GFRIENDとしてデビューしました。
VIVIZ(ビビジ)シンビの性格・魅力
ここからは、シンビの性格や魅力について紹介していきます。
サバサバ
シンビは、かなりサバサバしています。
グループではオムジと共に一番年下ですが、一つ上のウナよりもお姉さんぽいです。
想ったことをストレートに発言するので、以前出演したQUEENDOM2では悪編の対象になってしまいました。
しかし視聴者もシンビが悪意ある発言をしたのではなく、はっきりとした性格であることを理解していたため以前よりも人気が増したのです。
番組の悪編すら自分のものにするシンビはさすがとしか言いようがないです。
面白い
シンビはかなり面白いです。
メンバー間でもよく笑わせたりしています。
バライティ番組に出演すると必ず出演者の人も楽しそうな様子を見せているため、向いていると思います。
QUEENDOM2で悪編されたことも自分でネタにしていました。
早朝の収録で眠たそうな顔を不機嫌だととらえられないように「朝早いので眠い」というプラカードを持ちながら出社する様子やモニターを見て集中している顔を怒っていると思われないように「集中しています」というプラカードを持つ様子が放送され、かなり話題となりました。
なかなか見ない光景だったので、多くの人が面白いといっていました。
ダンス
シンビはが上手です。
VIVIZではメインダンサーを務めています。
VIVIZの楽曲はかわいらしい雰囲気のものが多いですが、間あいだにシンビのダンススキルが垣間見える場面があります。
GFRIENDの時もパワー清純というコンセプトのもとパワフルなダンスを披露していました。
普段はきれいなお姉さんですが、ステージ上ではすごくかっこいいお姉さんに変化します。
メンバー愛
シンビは、メンバー愛がかなり強いです。
日ごろから常に愛情を表現するわけではないものの、ウナとオムジの2人を可愛がっています。
ただ少し独特な~見方をすることがあり、以前ウナの髪の毛を笑顔で食べていました。
されるがままのウナも笑っているシンビも仲が良くみている側が笑顔になれる様子でした。
IDOLLIVEの公式Youtubeで、シンビがGFRIEND解散などに対する思いを明かす動画が公開されました。
解散を伝えられた様子や自身のスランプについてなど多くの内容を語っていて、感動的なものでした。
その動画内でもメンバーに対する思いを感じることができます。
リーダーシップ
VIVIZでは、リーダーが決まっていません。
しかし大半はシンビがリーダーのような立場でグループをまとめています。
すごくしっかりしているため、頼れるお姉さんとしてグループをまとめています。
VIVIZがリーダーを決めない理由がGFRIENDの時のリーダーであるソウォンが私たちのリーダーであることに変わりはないと3人の意見が一致したそうです。
解散してしまってもメンバー同士の仲の良さがうかがえる発言で、多くの人がGFRIENDを懐古していました。
まとめ
ここまで、シンビのプロフィールや経歴、性格や魅力について紹介してきました。
しっかり者ながら面白く場を和ませている様々なシンビの一面を知ることができたと思います。
デビュー曲「BOP!BOP!」では発売後わずか7日で1位を獲得し、ガールズグループ最短記録を保持しています。
VIVIZならではの自分のカラーをしっかり持ったグループとしてこれからもさまざまな姿を見ることができると思います。
デビューからかなりの勢いを持つVIVIZのこれからの活動、そしてシンビ個人としての活動も温かく見守っていきましょう。