2022年、BPMエンターテイメントからデビューした3人組ガールズグループのVIVIZ(ビビジ)。
GFRIENDとして活動していたメンバーがユニットとして再デビューしたため、デビュー前かなかなり話題になっていました。
そんなVIVIZのグループ名の意味や由来は何なのでしょうか。
また、グループのコンセプトやグループカラーはあるのでしょうか。
そんなVIVIZの基本情報について紹介していきます。
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
VIVZ(ビビジ)の意味・由来
まず、VIVIZのグループ名の由来やVIVIZとはどんなグループなのか、また所属事務所について紹介します。
VIVIZとは
VIVIZとは、2022年2月9日にデビューした3人組ガールズグループです。
メンバーはウナ、シンビ、オムジの3人で全員GFRIENDとして活動していました。
デビュー後、わずか7日で1位を獲得し歴代ガールズグループ記録1位を保持しています。
グループ名の由来
「VIVIZ」とは「VIVId dayZ」の略語で、「鮮明な、強烈な」を意味する「VIVID」と「日々」を意味する「days(z)」の造語です。
いつも堂々と自分の色だけを表現するアーティストになるという意味が込められています。
また、ウナとシンビの本名であるウンビのビ2つとオムジのジを合わせたという意味もあるそうです。
ファンダム名は「Na.V」です。
朝鮮語で私を意味する「ナ」をファンに見立て、VIVIZと共に美しく羽ばたこうという意味が込められています。
所属事務所
所属事務所は、BPMエンターテイメントです。
Big Planet Madeエンターテイメントのことで、2021年7月9日に設立されました。
VIVIZは事務所内で初のアーティストです。
VIVIZのほかに、SISTERのソユ、NU’ESTのレン、イ・ムジンなどが所属しています。
VIVIZ(ビビジ)のコンセプト・カラー
次に、VIVIZのコンセプトやグループカラーについて紹介します。
コンセプト
VIVIZのコンセプトは、公式に発表されていません。
歴代の楽曲からは、ガールクラッシュよりは清純でガーリーな印象を受けます。
GFRIEND活動時のコンセプトである清純パワーをどこかに含み、大人らしさもあるコンセプトのように感じます。
グループカラー
グループカラーは、公式には決定していないようです。
しかし、メンバーカラーは決定しています。
メンバーカラーは
ウナ→パープル
シンビ→ブルー
オムジ→レッド です。
メンバー自身、このメンバーカラーは今後変更になる可能性もあると発言していました。
決まった型にとらわれないVIVIZらしさが表れていますね。
VIVIZ(ビビジ)の歴代アルバム
ここからは、VIVIZの歴代アルバムについて紹介してきます。
「Beam Of Prism」
タイトル曲「BOP!BOP!」のほか、Fiesta、Tweet Tweet、Lemonade、Love You Like、Mirrowが収録されています。
先ほども紹介したように、BOP!BOP!はデビュー後わずか7日で1位を獲得しました。
明るくはじけた曲調で、メンバーそれぞれの魅力が詰まっています。
「Summer Vibe」
タイトル曲「LONEADE」のほか、SIESTA、Party Pop、Love Love Love、#FLASHBACK、Danceが収録されています。
デビュー曲とは違い、落ち着きと可愛さが兼ねそろった曲になっています。
レトロポップな楽曲で、2人の愛を爽やかなエイドに見立てた表現が印象的です。
また、音楽番組ではLove Love Loveも披露していました。
この曲はタイトル曲と違いスタイリッシュで大人の女性を感じることのできる曲になっています。
オリジナル
グローバルファンダムプラットホームのUNIVERSEを通じて、「Rum Pum Pum」という新曲が発表されました。
アルバム媒体としての発売はありません。
黄金の衣装を身にまとった姿が特徴で気で、高貴な印象を受けます。
光の女神「VIVIZ」を具現化した曲として冷たい世界を黄金の光に染めるという意味が込められています。
楽曲配信後、様々な主要チャートでランクインし、国内だけでなくグローバルな人気を証明しました。
まとめ
ここまで、VIVIZのグループ名、ファンダム名の意味や由来、そしてコンセプトやメンバーカラー、歴代アルバムについて紹介してきました。
VIVIZにしかない魅力的で個性あふれる雰囲気をこれからも大切にして活動を行ってほしいですね。
また、メンバーそれぞれが持っている魅力がかなり異なる為各メンバーに注目してみてみると同じコンテンツでも繰り返し楽しむことができると思います。
新曲を発売するたびに成長を続けていく大型新人のVIVIZの今後の活動、またグループだけでなくメンバー個人の活動も温かく見守っていきましょう。