IU(アイユー)は、1993年5月6日生まれの韓国の女性シンガーソングライターです。
デビューは2008年、ソロでありながら、明るい若々しいアイドルの様なコンセプトが特徴で、韓国のソロアーティストとして独自の地位を確立しました。
あどけない可愛らしいビジュアルから「国民の妹」と称されるようになりました。
またIUちゃんは歌手活動だけでなく、ドラマに出演するなど俳優としても活躍しており、多彩な才能を発揮しています。
さらに、日本でも韓国料理屋さんに行くと、IUちゃんの広告を見かけたり、韓国国内日本をはじめとした海外でも人気があるIUちゃん。
今回は、そんな国民の妹であるIUちゃんの名前の由来、本名、あだ名について調査を行いました。
IUちゃんに興味のある方は是非ご覧ください!
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IU(アイユー)の壮絶な幼少期
今は国民の妹として、韓国で知らない人はいないと思われるIUちゃんですが、実は辛い幼少期を経験しています。
両親が連帯保証人になってしまったことから、多額の借金を抱えることに。
I Uと弟は親戚のうちに預けられ、親戚の家で肩身の狭い思いをしながら過ごしたそうです。
そんな辛い幼少期を過ごしながら、IUは「絶対に歌手になる」と心に誓ったそうです。
IU(アイユー)が歌手になるまで
歌手になろうと誓ったIUは韓国の芸能事務所のオーディションに参加します。
JYPエンターテインメントをはじめ何十社も応募したにもかかわらず、全て不合格。
その後、GOODエンターテイメントに合格し、練習生に。
しかしデビューは叶いませんでした。
そして、LEONエンターテインメント(現:カカオエンターテインメント)のプロデューサー チェガブウォンに出会います。
チェガブウォンにその特別な歌声を評価されたIUは、15歳の時にソロデビューを果たしました。
IU(アイユー 韓国)の名前の由来は?本名は?
まずIU(アイユー)という名前はどんな意味が込められているのでしょうか。
IUは、IとYOUを合体させ「あなたと私が音楽でひとつになる」という意味が込められていつようです。
シンガーソングライターらしい、素敵な芸名ですよね。
そしてIUという2文字は、彼女本人のことだけではなく、「彼女の伝える音楽を作るチーム全体のことを指している」とIUちゃんはコメントしています。
周りのことを考える優しい心を持った方だという事が伝わってきますよね。
また、IUの本名は「イ・ジウン」というそうです。
そんなことから、韓国のファンからは「ジウナ」や「ジン」など本名を使ったあだ名で呼ばれることも多いそうです。
ちなみに日本のファンからは「ジウンちゃん」と呼ばれる事が多いそうです。
韓国アイドルは日本では〇〇ちゃんと呼ばれる事が多いですもんね!
また、IUちゃんの愛称として有名なのが「国民の妹」です。
可愛らしく、清純な彼女のイメージが韓国国民からは妹のように思われているようです。
好印象な彼女はさまざまな広告モデルとしても活躍しています。
IU(アイユー 韓国)の韓国語でのあだ名は?
そしてIUちゃんは芸名、本名、「国民の妹」と呼ばれる以外にもいろんな名前で呼ばれているんです。
その1つが「寄付天使」です。
IUはデビュー以来、小児がん患者やひとり親家庭、そのほか災害を受けた子供たちに向けて等、様々な団体に寄付を行なっているそうです。
その額は1億5000万円を超えると言われています。
彼女自身が幼い頃苦労したこともあり、困った人を助けたいと思う気持ちが大きいのでしょうね。
2つ目が「イ・ジグム」。
この名前は、IU本人がインスタグラムで使用している名前です。
IUの本名「イ・ジウン」の「ウン」の部分は韓国では「銀」という意味があるようです。
その「ウン」の部分を「グム:韓国語で金という意味」に変えることで、「銀よりも金のように優れた人になりたいという思いが込められているようです。
(すでに金のように輝いているな〜とファンは思っていると思います!)
▼IUのインスタグラム
https://www.instagram.com/dlwlrma/
3つ目は「小学生の体」です。
161cm44kgという異次元のスタイルを持つIUちゃん。
小学生ぐらい華奢なスタイルから、このあだ名が呼ばれるようになりました。
ただ最近は大人の魅力が増し増しのIUちゃんなので、このあだ名で呼ばれることは少なくなったようです。
まとめ
今回は韓国の「国民の妹」であるIUちゃんの本名、名前の由来、韓国国内でのあだ名について調べました!
15歳から芸能活動を行ってきた彼女は「国民の妹」として、韓国国民から愛される存在になりました。
今では妹のような可愛らしい面影を残しながら、大人っぽい綺麗な雰囲気を醸し出すIUちゃん。
どんどん綺麗になっていくIUちゃんにこれからも期待です!
今後どんなあだ名がつくのかも楽しみですね。