SEVENTEEN(セブチ)ホシのエピソード!デビューはいつ?きっかけも調査

2015年にデビューし、今年で9周年を迎えるSEVENTEEN(セブンティーン)

セブチの愛称で親しまれ、世界で大活躍する大人気のK-popアイドルです。

今回はそんなセブンティーンのメンバーで、メインダンサーを務めるホシさんのデビューの時期やきっかけについて調べていきます。

 

タップでこの記事の見たい内容へ移動☆

SEVENTEENとはどんなグループ?

SEVENTEEN(セブチ)ホシのエピソード!デビューはいつ?きっかけも調査

SEVENTEENは2015年にPLEDISエンターテイメント(HYBE)よりデビューした韓国の13人組アイドルです。

国籍は韓国をはじめアメリカや中国など多国籍なメンバーで構成されています。(日本人は所属していません。)

セブンティーンは大きく3つのチームで構成されており、①ボーカル ②ダンス ③ヒップホップ のチームに分かれています。

どのメンバーもボーカル、ダンス、ラップ全ての実力がK-popアイドルの中でもトップで、13人だからできる迫力のあるパフォーマンスが最大の持ち味です。

また、自分達の楽曲の作詞作曲やライブの演出などもメンバーでプロデュースしてしまう『自主制作アイドル』であることもポイントです。

一糸乱れぬダンスと圧倒的な歌唱力で、SEVENTEENにしか作れない世界観を持って常に世界中のファンを魅了するグループですね。

 

SEVENTEEN ホシってどんな人?

SEVENTEEN(セブチ)ホシのエピソード!デビューはいつ?きっかけも調査

ここではメンバーのホシさんについて紹介していきます。

ホシの紹介
本名    :クォン・スニョン(권 순영)
芸名    :ホシ
生年月日  :1996年6月15日
身長    :178cm
出身地   :韓国 河南市(育ちは南楊州市)
チーム   :パフォーマンスチーム
ポジション :メインダンサー・サブボーカル
家族構成  :父・母・姉・ホシ
ニックネーム:ホシ・ホシくん・スニョン・ハムちゃん・10時10分など
その他活動 :BSS(ブソクスン)メンバー

1996年生まれということで、現時点では27歳ですね。

芸名の「ホシ」は四字熟語の『虎視眈々』が由来となっています。

ステージに立つと虎のような目つきが変わることから、虎視眈々の韓国語『ランイエソン( 랑이의선 )』を連想し、ホシという芸名になったようです。

日本人の場合、ホシと聞くと「」を思い浮かべる人が多いと思いますが、ホシさん自身も日本語での意味を理解しており、その意味もすごく気に入っていると話していました。

虎のように鋭く、星のように輝くホシさんの芸名はアイドルとしてピッタリで素敵ですね。

そのほかにニックネームの「ハムちゃん」はほっぺたがプニプニしていることから、「10時10分」は目が時計の針の10時10分を指しているように見えることから付けられたようです。

グループ内でもムードメーカとしてメンバーを笑わせるホシさんらしい、かわいらしいエピソードですね。

 

SEVENTEEN ホシのデビューのきっかけは?

SEVENTEEN(セブチ)ホシのエピソード!デビューはいつ?きっかけも調査

グループのダンスリーダーを務め、楽曲の振り付けも担当するホシさんですが、SEVENTEENに入るきっかけやホシさんにまつわるエピソードについてみていきます。

 

ホシは元々はテコンドー少年だった?

SEVENTEEN(セブチ)ホシのエピソード!デビューはいつ?きっかけも調査

1996年にに生まれたホシさんは、小さい時からテコンドーを習っておりその腕前はなんと四段

テコンドーは韓国の国技で、あのBTSのジョングクさんも幼い時にテコンドーを習っていたとか。

体幹がしっかりとありながらもしなやかなダンスを踊れるのもテコンドーで培ったものなのかもしれないですね。

ホシさんは中学生になるタイミングで、テコンドーの強豪校からスカウトされたという話もあります。

しかし、頭を坊主にすることが条件だったことを理由に、その中学校の推薦を断ったようです。

 

ホシがダンスに出会ったのはいつ?事務所に入所したのはきっかけは?

SEVENTEEN(セブチ)ホシのエピソード!デビューはいつ?きっかけも調査

強豪校の推薦は断ったものの、テコンドーは中学生になってからも続けていたというホシさん。

その時に出会ったのが「テコンドー体操」という、音楽に合わせて型を組む競技です。

ここからホシさんはダンスに目覚め、テコンドーをやめてダンサーとしての道を進むことになりました。

独学でダンスを学び、自らダンスサークルを立ち上げ、参加した市大会でホシさん率いるチームは優勝。

そして京畿道の大会にまで出場した際に、現事務所の関係者の目に留まり、スカウトされました

最初は芸能事務所にスカウトされたことを怪しんでいたようですが、アイスを買ってもらったことでスカウトを受けたとか。

(このような逸話にもハムスター要素がありますね 笑)

 

ホシの練習生期間は?

SEVENTEEN(セブチ)ホシのエピソード!デビューはいつ?きっかけも調査

現在の事務所にスカウトされ、入所したのは2011年9月

ここからデビューまでの約3年8ヶ月を練習生として過ごすことになりました。

事務所に入るまで独学でしかダンスをしてこなかったホシさんですが、あまりの上手さにメンバーのウジさんが当時少し嫉妬していたようです(笑)

練習生になってダンスを教えてもらうことで、さらに実力を伸ばしていったホシさん。

2015年に無事セブンティーンとしてデビューが決まりました

 

 

SEVENTEENホシは成功したオタク?

SEVENTEEN(セブチ)ホシのエピソード!デビューはいつ?きっかけも調査

ホシさんがダンスに興味を持ったきっかけの一つに、SHINee(シャイニー)の存在があります。

SHINeeへの愛をデビューしてからも何度も語ってきた生粋ファンであるホシさんですが、テレビ番組で共演したことをきっかけに今では家に遊びに行く仲になったとか。

小さい時からの憧れの人と共演したり、プライベートでも仲良くするようになったホシさんはまさに『成功したオタク』ですね。

SEVENTEEN(セブチ)ホシのエピソード!デビューはいつ?きっかけも調査

 

 

まとめ

SEVENTEEN(セブチ)ホシのエピソード!デビューはいつ?きっかけも調査

以上、SEVENTEENのホシさんのエピソードについてまとめました。

幼い時に始めたテコンドーをきっかけにダンスを始め、今ではSEVENTEENのメインダンサーとして活躍するホシさん。

そして憧れだったアーティストと共演したり、ホシさんの人柄の良さが滲み出ていますね。

これからもホシさんらしい、力強くもしなやかなパフォーマンスで、世界中のファンを魅了し続けてほしいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

おすすめの記事