「PRODUCE101 JAPAN」通称日プのSEASON2から誕生したボーイズグループといえば、皆さんご存知INIですよね!
今回の記事は、INI唯一の外国人メンバーで、中国出身の許豊凡(シュウフェンファン)についてです。
彼についてはさまざまな驚くべき経歴があり、数々の逸話があります!!
出身大学、学部、学生時代のバイトなど、豊凡のこれまでの経歴について、詳しく見ていきましょう♪
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INI許豊凡(シュウフェンファン)は慶應義塾大学出身?
日プは、韓国有名オーディション番組「PRODUCE101」の日本版として始まり、日本を拠点に活動すること念頭において国民投票により最後のデビューメンバーが決まるオーディション番組です。
豊凡は、中国出身の中国人ですが、日プSEASON2の練習生募集があった当時日本に来日し、日本の大学に留学生として通っていました。
通っていた大学は、日本の私立大学のトップとして高名な「慶應義塾大学」であることが分かっています。
慶應義塾大学は、ご存知の通り「慶應」の略称で呼ばれ、日本初の私立大学として早稲田大学とセットで「早慶」という学歴グループに属しています。
早稲田、慶応は創立以来ともに近代日本の学術や研究をリードし、「私学の雄」とされ、国内私立大学の最高峰に位置付けられています。
その証拠に、慶應義塾大学は、以下のランキングで1位を記録しているのです。
- 科学研究費:1位(私立大学)
- 大学発ベンチャー企業数:1位(私立大学)
- 一部上場企業の社長数:1位
豊凡は、どのようにしてこのエリート街道まっしぐらの慶應義塾大学に入学したのでしょうか。
まず、中国で過ごした高校時代は寮生活をしており、勉強中心の生活で寮では寝るだけ、といった勉強漬けの生活をしていたと本人が語っています。
部活は「模擬国連」という活動をしており、高校生とは思えないハイレベルなディベートを繰り広げていたということも、メディアでの取材で明かされています。
内容が難しすぎるため、説明の面倒さから部活はしていないと嘘をつくこともあったとか(笑)
中国も、韓国に負けず劣らずの超学歴至上主義社会であることが伺えますね!
高校卒業後は、日本留学のために来日した豊凡。
すぐに大学に入ることはせず、日本での学習に備え、留学生向けの予備校に一年間通ったことが明かされています。
その予備校は新大久保にある「行知学園日本語学校」だそうで、K-POPオタクの聖地新大久保に豊凡が通っていたなんて、なんだか親近感が沸いてしまいました。
INI許豊凡(シュウフェンファン)の学部は?学生生活は?
学部について
一年間の予備校での勉強を経て、晴れて慶應義塾大学に入学した豊凡の所属していた学部は、経済学部です。
経済学部は偏差値68であり、慶應義塾大学の看板学部として知られています。
この難関学部に一般受験で合格したということなので、本当に学力が高いことが分かりますね。
学生生活について
豊凡は、経済学部で優秀な成績を残しながら、サークル活動もしていたことで有名です。
そのサークルは、慶應義塾大学のK-POPカバーダンスサークルの「NAVI」。
こちらは慶應義塾大学の生徒しか入れないK-POPのダンスを完コピするサークルで、大会やイベントなどにも常連の強豪サークルです。
日プSEASON2に出るまで、豊凡はダンス初心者であったのですが、初心者とは思えない堂々とした素晴らしいダンスをこのサークルで身に着け、アイドルになるための素養が磨かれていったようです。
INI許豊凡(シュウフェンファン)はスタバでバイトしてた?
豊凡は、サークルのみならずアルバイト先でも活躍していたようです。
バイトとして、大手コーヒーチェーン店「スターバックス」で店員として働いていたことが知られています。
この写真のように、接客中お客さんに隠し撮りされていたのが流出しており、ビジュアルの良さで話題になっていたようですね。
バイト先にスタバを選んだのは、「日本の礼儀作法を学ぶためだった」と豊凡本人が公言しています。
大学から来日したにも関わらず、特に高度なコミュニケーション能力や対人スキルが要求されるスタバで働き、さらにイケメンさでもお客さんの心を奪ってしまっていた豊凡。
中国語、日本語だけでなく、大学在学時点で韓国語も話せる語学力を持っていたようなので、外国から来たお客さんに神対応をした、などというエピソードも持っているそうです。
豊凡が単にビジュアルが良いだけでなく、ハイスペックな超優秀人材であったことが一発で理解できますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
INIの許豊凡の大学、学部、学生時代について調査しまとめてみました。
豊凡は日本の私立大学の最高峰「慶應義塾大学」に留学していました。
そして、慶應義塾大学の看板学部である経済学部に所属していたとのことです。
学生生活では、慶應のK-POPカバーダンスサークルに入り、ダンスのスキルを磨いていました。
また、スターバックスでのバイト経験があり、イケメン店員として話題になったこともあるようでした。
かっこいいだけでなく、こんなに充実した学生生活を送っていた豊凡は、生まれながらにしてアイドルになることが決まっていたようですね♪
豊凡の天性のカリスマを活かしたかっこいいステージを、今後も楽しみにしています。