韓国発7人組K-POPアイドル、BTS。
現在メンバーは兵役中で、長男のジンだけが帰ってきており活動しています。
今回はBTSの末っ子、ジョングクの英語力について調査してみました。
ジョングクといえば「黄金マンネ」と言われるほどなんでもできるイメージですが、実は勉強が苦手という一面をもっています。
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BTSジョングクの英語力
日常会話
ジョングクは耳がいいので、英語の発音はとても綺麗です。
ですが、文法に弱いので自分から英語を話すことができません。
そのため、スピーチやインタビュー等で英語を話すときは前もって準備していることが多いです。
パフォーマンス
英語曲を歌う時の英語の発音はとても綺麗です。
単語をはっきりと発音しており、違和感なく聴くことができます。
BTSジョングクの知能
ジョングクの学力
BTSとして活動してからは、RMから英語を習っていたため勉強熱心だというイメージをもつ方も多いかもしれません。
しかし、ジョングクは学生時代、テストでとんでもない点数を取っています。
英語のテストでは3点を取ったことがあるジョングク。
ジョングクの同級生によると、「英語の授業は真面目に受けていた」とのことですが、点数を取れなかったそうです。
歌、ラップ、ダンス、運動、料理等基本的にはなんでもこなすジョングクですが、勉強だけは苦手だそうです。
そのため、暗記することが苦手だと言われています。
メンバーから英語を習うジョングク
2015年、リーダーのRMから英語を習う様子が配信されました。
「1分英語コーナー」という、RMがジョングクに日常会話で役立つ英語を教えるコーナーがあります。
このコーナーの時、RMは「Mr.Mon」という名前の先生になります。
2015年8月30日の配信では「6月」を学んでいました。
RMが「6月は英語でなんと言いますか?」と尋ねると、ジョングクは「Pardon?」と上手に聞き返しました。
実は以前、「6月はJuly」ということを学んでいたジョングク。
本来なら答えられるはずなのですが答えが分からなかったのか、「Pardon?」と聞き返しました。
これもRMのおかげです。
ジョングクは高校生の時にRMから「ちょっと困った質問をされて、その話を終わらせたい時はPardon?と尋ねたら良い」と学んでいました。
ジョングクの努力
そんなジョングクですが、様々な国のARMY(BTSのファン)とコミュニケーションを取りたいという想いから、英語の勉強を始めるようになります。
なんでもできる黄金マンネのジョングクですが、勉強だけは苦手です。
しかし、ARMYのためにと頑張ります。
ジョングクは英語を覚えるため、口に出して発音するという勉強法を取り入れました。
他のメンバーも、ジョングクの頑張る姿をそばで見守っていたそうです。
努力した結果、ジョングクは配信で海外ARMYのコメントも読むことができるようになりました。
2021年American Music Awardsでジョングクが英語を話す場面があります。
「We wanna focus on enjoying happy moments(幸せな瞬間を楽しむことに集中したい)」と言いたかったのですが、「We wanna focus on」で止まってしまい、長男のジンに剥がされてしまいます。
本番前に練習していたジョングクですが、本番で言うことができなかったのですごく落ち込んでいたそうです。
周りのメンバーからたくさん慰められていました。
まとめ
BTSの黄金マンネ、ジョングク。
歌もダンスも上手にこなし、運動もでき、なんでもできることで有名ですが勉強だけは苦手という一面をもっています。
そのため英語を話す時には苦戦しましたが、大好きなARMYのためなら、という思いで勉強を頑張りました。
その結果、海外ARMYのコメントも読むことができ、American Music Awardsでは英語を話すことができました。
もう、勉強できないジョングクではありません!
歌もダンスも運動も、そして英語もできる黄金マンネです。
ジョングクが歌もダンスも歌も上手なのは、もちろん努力をしたからでもあります。
また、メンバーやファンが温かく支えてくれているおかげでもあるかもしれません。
これからも、ジョングクの努力する姿と英語を話す姿に目が離せません。
リーダーのRMに日本語を教えてもらうこともあるそうなので、日本人ARMYの皆さんも、日本語でジョングクにコメントしてみては??
もしかしたら、日本語で返事が返ってくるかもしれませんね!!