圧倒的な歌唱力と力強いパフォーマンスで、MAMAMOO(ママムー)の中でも最も人気の高いファサ。
落ち着いた雰囲気で、1番大人っぽく、オーラも凄いので身長が高いのでしょうか。
また、ハーフのような顔立ちとスタイルがかっこいい!とファサに憧れる女性が多いです。
そんな魅力的なファサは、彼女らしい素敵な名言があります。
かっこよくて魅力がたくさんのファサは、子供のころはどんな子供だったのでしょうか。
今回は、MAMAMOO(ママムー)ファサの身長や年齢、名言をご紹介すると共に、ファサはどんな子供だったのかについて調べてみました。
MAMAMOO(ママムー)ファサの身長・年齢は?
MAMAMOO(ママムー)ファサの身長
ファサの身長は、162cmです。
170cmを超える高身長の女の子も多いK-POP界の中では、ファサの身長は低い方だと思います。
MAMAOOO(ママムー)の中で1番背が高いのが、ムンビョルで165cmです。
MAMAMOO(ママムー)の身長順は、ムンビョルの次がソラになります。
ファサとフィインは、同じ身長です。
MAMAMOO(ママムー)で1番背が低い組がファサとフィインになります。
MAMAMOO(ママムー)だけ並んでいるところを見ると、みんなスタイルが良くて、身長差が大きくないので、小さくは見えないなと思います。
MAMAMOO(ママムー)ファサの年齢
ファサの生年月日は1995年7月23日で、26歳です。(2021年8月現在)
小麦色の肌が素敵で、夏が似合うなと思っていたら、やはり夏生まれでした。
ファサは、MAMAMOO(ママムー)のマンネ(最年少)です。
最年長でリーダーであるソラは、1991年生まれなので、ファサと4歳の歳の差があります。
初めてMAMAMOO(ママムー)を見た人で、ファサがマンネ(最年少)だと分かる人はあまりいないと思います。
他のメンバーの方が幼い顔をしているので、ファサが1番大人っぽく見えるかも知れません。
MAMAMOO(ママムー)ファサの名言
「私がこの時代の美の基準に当てはまらないのなら、私が新しい美の基準になればいい」
これは、ファサの名言として有名な言葉です。
ファサは、あるオーディションで審査員に「君は歌も上手いし個性もあるが、太っているし綺麗じゃない」と言われました。
こんなひどい事を言われたら、誰だってショックを受けてしまいます。
ファサ自身、最初は泣くほど落ち込んでしまいました。
しかし、ファサは「自分自身が美の基準になる」と決意し、立ち上がります。
この強さこそがファサの魅力です。
このファサの名言に、背中を押された人も多いと思います。
当時の悔しい思いをバネに、MAMAMOO(ママムー)ファサは、唯一無二の魅力のあるDIVA(歌姫)になりました。
MAMAMOO(ママムー)ファサはハーフって本当?
ファサは、ハーフに間違われることが多いですが、韓国の全州市出身の純粋な韓国人です。
K-POP の女性アイドルといえば、肌が白くて可愛い、綺麗系な女の子が多いです。
一方、ファサはブラック系のアメリカ人のような小麦色の肌で、スタイルもアメリカ人のようにメリハリがあります。
どちらかと言えば、ファサはクール系だと思います。
ファッションやメイクも、R&B系や色のはっきりしたアイテムが多いです。
このようにアメリカ人のような見た目やファッションなどから、ファサはハーフなのではないかと言われることが多いようです。
歌声もアメリカのR&B歌手のようにハスキーでかっこいいので、ハーフに間違えられるのかも知れません。
MAMAMOO(ママムー)ファサはどんな子供だった?
MAMAMOO(ママムー)の同じメンバーであるフィインは、ファサと中学生時代からの大親友です。
お互いにお揃いのタトゥーを入れるぐらい仲が良い事で有名です。
ファサとフィインは、お互いに空気のようななくてはならない存在だそうです。
そんな2人の友情は、中学生時代にファサがフィインに「私と友達にならない?」と声を掛けたことで始まりました。
こんなにストレートに言われたら、かっこ良いですね!
自分の思った事をはっきりと伝える、芯のある子供だったのかも知れません。
また、フィインは「ファサは突然ロッカーの前で歌を歌ったりしていた」と話しています。
子供の頃から歌を歌うことが大好きだったようです。
まとめ
ファサは、MAMAMOO(ママムー)の中で身長が1番低く、マンネ(最年少)と言うことが分かりました。
子供の頃から芯が強く、歌が大好きで、歌手になる為に生まれてきたと言っても過言では無いのかもしれません。
また、ひどい言葉を言われても「私が美の基準になる」と強さに変えて走り続けました。
ファサのこの強くてかっこいい生き方に、世界中のファンは魅了されているのだと思います。
これからもファサのパフォーマンスだけでなく、生き方に注目したいと思います。