世界中で活躍しているBTS(防弾少年団)のメンバーで
パフォーマンスをけん引するダンスリーダーJ-HOPE(ホソク)。
ダンスに対する思いは熱くパフォーマンスはプロのダンサーそのもの!
そんなJ-HOPE(ホソク)はBTS(防弾少年団)の振り付けもしているのでしょうか?
J-HOPE(ホソク)の名言や面白エピソードも交えてご紹介します。
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
BTS(防弾少年団)J-HOPE(ホソク)は振り付けもしている?
J-HOPE(ホソク)はダンスが上手い?
ダンスの実力はデビュー前から知られていたJ-HOPE(ホソク)。
地元の光州市では数々の有名人が通うダンススクールに在籍するほど。
学生時代からダンススキルを活かし、数々のダンス大会で優勝していたそうです。
J-HOPE(ホソク)はダンススキルだけでなく、ダンスにかける情熱も熱く、
ダンススクールにBig Hit Musicの関係者が来た時には、2時間ほど踊り続けたというエピソードがあるとか!
休憩もなし2時間もダンスを踊り続けるなんて凄いですよね。
J-HOPE(ホソク)のダンスの上手さを説明すると、指先まで繊細で丁寧なダンスができ、
楽曲のリズムに合わせて緩急のついたダンス・力強いパワフルなダンスもしっかりこなせるからだと思います。
どんな振り付けでも決して手を抜こうとしない几帳面で我慢強いJ-HOPE(ホソク)。
本当にダンスが大好きな事が伝わってきます。
ちなみに今はラップとダンスを担当していますが、当初はボーカル志望だったとか。
そんなJ-HOPE(ホソク)は明るい性格でポジティブで思いやり・責任感があり、
ムードメーカーとしても圧倒的な存在感でメンバーを引っ張っていく能力があるため、
BTS(防弾少年団)メンバーにもダンスを教えているようです。
あまり怒ったことがない優しいJ-HOPE(ホソク)ですが、メンバーがステージで振り付けを間違えた時は
真っ先に気づくほど、ダンスには人一倍厳しいようで、練習中にもメンバーが間違った動作を
すればすぐに気づき、ゆっくりと一つ一つを確認しながら教えているようです。
そんなJ-HOPE(ホソク)に褒められるとメンバーたちは大喜びし、「J-HOPE(ホソク)から
褒められると気分がいい」と言うほど。
コンサート前には、重要なポイントを情報共有しながらチーム全体をまとめ上げ、
ステージの構成、他メンバーの動線や一連の流れはすべてJ-HOPE(ホソク)の頭に入っているとか!
生まれ持った才能があるのにも関わらず、絶えず努力する姿からはダンスへの情熱が伝わってきますね!
J-HOPE(ホソク)の振り付け曲は?
J-HOPE(ホソク)が振り付けをしたという曲はないですが、
BTS(防弾少年団)の振り付け担当をしているソンドゥクさんと一緒に
J-HOPE(ホソク)も振り付け作りに参加しています。
メンバーが作詞作曲していることもあり、振り付けをする際にはメンバーと話し合いながら曲の
意図を汲み取ったダンスを作り上げていくそうです。
振付師のソンドゥクは、「BTS(防弾少年団)のダンスをリードしてきたジェイホープ(ホソク)の
存在がとても大きかった」と話しているようです。
そうするとほぼBTS(防弾少年団)の曲の振り付けはJ-HOPE(ホソク)が考えたといってもいいですね。
BTS(防弾少年団)J-HOPE(ホソク)の名言
いつも明るく太陽な存在のJ-HOPE(ホソク)はたくさん名言があります。
①「たとえどんなに辛くとも、愛されることはまるで中毒のよう。
朝、目が覚めればまた、早くステージを見せたいと思う。」
②「愛に距離なんて重要じゃないよ」
③「僕が頑張れる唯一の理由はARMYの存在」
④ 一歩進むために一歩下がる
⑤「どこかで自慢してください!BTS(防弾少年団)のファンだって!」
⑥「僕にとってBTS(防弾少年団)は心臓。なくてはならない。僕を動かす原動力はBTS(防弾少年団)ですから。」
⑦「練習は誰よりも長く、誰よりも濃くが僕たちのルール」
こうした名言を見ると本当にBTS(防弾少年団)メンバー・BTS(防弾少年団)ファンの事を
愛していることが分かりますね。
BTS(防弾少年団)J-HOPE(ホソク)の面白エピソード
宿舎時代にBTS(防弾少年団)のメンバーナムとユンギが日頃の鬱憤が溜まっていて、
服を投げ合う喧嘩が始まったそうです。
しかしその服はJ-HOPE(ホソク)が綺麗な畳んだ服だったようで
帰宅したJ-HOPE(ホソク)はブチ切れ。
その後、ナムとユンギはJ-HOPE(ホソク)に謝りに行ったとか。
BTS(防弾少年団)メンバーはJ-HOPE(ホソク)を
怒らせる事が一番怖いと言っています。
いつも笑顔で優しいJ-HOPE(ホソクが怒るなんて信じられないですね。
まとめ
BTS(防弾少年団)の元気印J-HOPE(ホソク)。
ダンスへの情熱が一番あり妥協は一切しない事がわかりました。
BTS(防弾少年団)のパフォーマンスを楽しみにしてくれている人々を
喜ばせるために自分だけではなくBTS(防弾少年団)のメンバーにも厳しいようです。
そんなJ-HOPE(ホソク)の活躍を期待したいです。