世界中で大人気のボーイズグループ、BTS（防弾少年団）!
BTSはアイドルグループの枠を超えて、現在は国の代表として様々な席に出席するほどです。
メンバーは7人で全員が個性豊かで異なる魅力を持っています。
その中でも、愛らしい魅力と高いボーカルの実力でファンを虜にしているメンバーがジミンです！
今回は人気メンバージミンの生い立ちや地元の友達との仲を紹介していきます！
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
BTS(防弾少年団)ジミンの生い立ちは？
ジミンは韓国の釜山出身で、メンバーのジョングクと同郷で知られています！
2つ下の弟がいて父親と母親と4人家族です。
高校2年生の途中でソウルに行くまでは釜山にずっと住んでいました。
方言もジョングクや家族と話すときは出ていて可愛いですよね！
昔は貧乏だった？剣道の達人？
ジミンの家庭は決して裕福な家庭ではありませんでした。
そのこともあり、ジミンはずっと「親に恩返しがしたい」と言っていました。
大成功した現在では家族に少しずつ恩返しができているようで良かったです！
また、ジミンは剣道を8年続けています。
始めたきっかけは、ワンピースのゾロというキャラクターに憧れたことであるという意外なものでした(笑)。
日本の漫画をジミンが楽しく読んでいるだけでもなぜか嬉しく感じてしまいます！
今後タリョラバンタンなどで剣道の才能が発揮できるプログラムがあればいいなと思います！
家族との関係は？弟とは仲良し？
ジミンは家族ととても仲が良いことで知られています。
小さい頃はお母さんがジミンがかなりの偏食だったが、自分も偏食なので特に注意しなかったそうです。
食べ物の好みもそうですが、習い事の面でもやりたいことは自由にやらせてもらえる家庭でのびのびと育ててもらったからこそ、今のジミンがあるのだと思います。
最初はアイドルになることに家族は反対だったそうですが、ジミンの実力と努力を目の当たりにして背中を押すことに決めたそうです。
デビューしてからは公演に家族で来てくれたり、休みの日には一緒に過ごすのが当たり前のようで、多忙の中でも互いに家族の時間を大切にしていることがわかります。
また、弟はジミンに顔が似ていると話題になっていました。
メンバーのジョングクと同い年の弟は、ジミンがジョングクを可愛がっているのに嫉妬していたそうです。
どれだけ世界で人気になっても弟にとっては永遠に自分の兄ですからね！
弟の気持ちもわかる気がします(笑)。
中学では優等生？頭が良かった？
中学校の時ジミンは学級委員を務めていました。
韓国では教育が重視されており、学級委員は誰でもなれる役職ではありません。
このことからも、ジミンは成績が良い優秀な生徒だったと考えられます。
中学時代の学力については情報が見つかりませんでした。
しかし、高校時代理系の教科が得意だったというエピソードがあるので、中学の頃から勉強をちゃんとしていたのでしょう。
勉強もできてダンスもうまいなんて絶対モテますよね！！
実際はメガネをかけていたことなどもあり、爆モテまではいかなかったみたいですが、女の子と撮った写真なども何枚かあることから、ある程度はモテていたのだろうなと思います(笑)。
高校は主席入学？
ジミンは釜山の中学を卒業した後、釜山芸術高校に首席で入学しています！
釜山芸術高校は長い歴史がある韓国初の芸術高校です。
釜山芸術高校の舞踊科は他の科に比べても難易度が高く、ジミンが首席で入学できたのは本当にすごいことであることがわかります。
この頃からダンスのスキルは群を抜いていたみたいですね！
ジミンのダンスはBTSの中でも、身体の線がきれいに見えるような特徴があります！
この特徴も舞踊科で培ったものが活用されていそうです！
ジミンは高校2年生の時にオーディションを受けてソウルに上京しているので、努力して入学した釜山芸術高校での時間は短かったですが、得たものは多かったですね！
ソウルに上京してからはメンバーのVと同じ高校に通って無事卒業しています。
BTS(防弾少年団)ジミンは地元の友達とは今も仲がいい？
ジミンは気さくな性格で交友関係が広いことでも知られています！
しかしBTSはコロナ禍前までワールドツアーやカムバックなどで忙しかったので、友達と会う時間が確保できていない状態が続いていました。
そんな中でも縁は続いているのしょうか。
それにしても、昔は仲よく遊んでいた友達が今は世界のスターになるなんて、友達からしたら信じられないような出来事ですよね！！
わたしだったら周りに言いふらして回りそうなぐらいです(笑)。
地元の友達とは頻繁に電話する仲？
2020年のVliveやタリョラバンタンにおいて、地元の友達との関係にジミンが言及しています。
コロナウイルスの影響もあり、地元の友達とよく電話するようになったジミン。
電話している途中に友達に「方言を喋れなくなっている」と指摘されたジミンは衝撃を受けたと話しています。
確かにソウルに上京してから約10年ほど経っていますし、放送では標準語を使わなければいけないので自然と慣れてきてしまったのでしょう。
それにしても方言はジミンの個性でもあったので、ジミン自身もショックは大きかったみたいです。
Twitterなどの韓国人の反応を見ると、
「そのエピソードを話していた時のジミンの方言は完璧だった」
「地方出身者あるあるですごく共感！」
などがありました。
自分では気づかないうちに方言が抜けていくのはよくあることみたいですね(笑)。
まとめ
今回はジミンの生い立ちから友人関係まで紹介しました！
高校2年生で離れた友達とも定期的に連絡をとるジミンは、人との縁を大切にする優しい人だなと感じました！
やはりどれだけ売れても、アイドルではない普通の人間であるジミンを理解してくれるのは地元の友達なのでしょう。
うらやましいですね！
今後もジミンと地元の友達のエピソードが時々聞けるといいなと思います！
