今、世界で大人気なBTSですが、その中で甘い歌声でARMYを魅了するジミンについて深く掘り下げていきたいと思います。
今回は、ジミンのソロ曲一覧やカバー曲、ジミンが作詞作曲で作ったのはどの曲かを調査しました。
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BTSジミンのソロ曲一覧
歌声がとってもキレイなジミンですが、セクシーな曲からしんみりバラード、メンバーとコラボしているものもあります。
その中から、ARMYが好きな曲から順に紹介していきます。
Filter
この曲はまず、最初の歌い出しからセクシーなんです!
歌詞は、女性が男性にこんなこと言われたらドキドキするな~とか、好きな女性のためならなんでもするよっていう気持ちをストレートに伝えている歌詞なので、ジミンのセクシーな男性を演じつつ危険な香りも漂わせながらパフォーマンスをする姿を見たら、正直女性はこの曲を聴いたら沼ります。
Promise
この曲は、ジミンが自分に向けた作詞作曲の歌になります。
※詳細は下の「ジミンの作詞作曲の歌は?」のところに詳しく書いております。
全体的にすごくゆったりとした曲調になっていて、ジミンの声とアコースティックギターの音がキレイに重なっていて良いメロディーになっていて、聴いていて寂しくもなるし、落ち着きもします。
Serendipity
このタイトル曲になっているSerendipityは「幸運な偶然を手に入れる力」という意味があります。
作詞はリーダーであるRMが書き下ろしたものになります。
歌詞とMVとジミンの甘い歌声がすごく合っていて、LIVEでは「Serendipity」を披露するたびにセクシーなパフォーマンスをするので女性は間違いなく虜になる曲です。
Christmas Love
この曲は、ジミンがソロとしてオリジナル・クリスマスソングを出して、ベストクリスマスソング1位に選ばれた曲です!
ちなみに、Slow Rabbitがメインプロデューサーして参加し、ジミンとRMが曲の作業に参加しました。
Lie
「WINGS」に収録された、ジミン初めてのソロ曲「Lie」ですが、このタイトルには嘘の自分という意味が込められています。
過去の自分、現在の自分、本当の自分について歌われています。
なんと言ってもこの曲はジミンのパフォーマンスが魅力的なんです!
1つ1つの動作がセクシーだけど迫力があって、LIVEだとお腹をチラ見せした時の黄色い声援が本当にすごいです!
BTSジミンがカバーした曲!
BTSでカバーしている曲はたくさんありますが、ジミンだけがカバーしているのがなかった為、今回はメンバーと一緒に洋楽曲をカバーしているものだけを調査しました。
We Don’t Talk Anymore
2016年5月にチャーリー・プースの「Nine Track Mind」の3枚目のアルバムのシングルカットとしてリリースしました。
女性ボーカルにセレーナ・ゴメスを迎え、ビルボードでも上位を記録しています。
「We Don’t Talk Anymore」は「私たちはもう話さない、話すことはない」という訳になります。
お互いまだ心のどこかで想い合っている、そういう切なさがある曲になります。
原曲の方はもちろん良いのですが、ジミンとジョングクが歌うことによってまた違う切なさがあって、2人とも声が色っぽいのもあって、心に染み渡ります。
カバー曲の方は中毒性があるので何回も繰り返し聴いてしまいます。
Christmas Day
「Christmas Day」は、2011年10月17日に初のクリスマスアルバムをリリースしたジャスティンビーバーの「Mistletoe」が原曲になっています。
ジミンとジョングクが2人だけで作ったクリスマスソングで、1か月前に一緒に歌を練習して、曲を録音してみようと提案してみたものの、あまり時間がなくて公開できなかったらどうしようと、ものすごく心配をしていたみたいです。
個人的に、韓国でのクリスマスソングで一番最初に思い浮かぶ曲がこの「Christmas Day」で、当時は原曲があるなんて知らずに聴いていたので正直驚きました!
BTSジミンが作詞作曲で作った曲は?
Promise
この曲は2018年12月31日にサプライズで音源が公開されました。
歌詞は、BTSのリーダーであるRMも参加しており、メロディーはプロデューサーでSlow Rabbitが共同で制作しています。
ジミンはこの曲で初めて作詞作曲に参加して、完成するまでに時間がかかったそうです。
歌詞には「君」という言葉がたくさん出てきますが、これはジミン自身のことを表現していて、「僕が自分自身を辛くさせないように、自分の悪口を言わないように約束しよう」という思いがあり作られた曲です!
上手くみんなに伝わるように、歌詞制作時は何回かRMにアドバイスをしてもらってたみたいです。
メロディーもアコースティックギターで奏でられていて、そこにジミンの甘い歌声が重なるので聴いた人たちの心に真っすぐに届く曲です。
Friends
この曲は2020年2月21日にリリースしたフルアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」に収録されていた曲でジミンが初めて作詞をしてます!
1995年生まれ(クオズ)のジミンとVのユニット曲になっていて、2人の最初の出会いからVとの思い出が書かれた歌詞になっています。
この曲に対してジミンが「Vが上手に歌ってくれたので」とVを褒めていて、Vも「ジミンがメロディーラインをすごく良く作ってくれたから」とお互い褒め合っていました。
この曲を聴くだけで、2人がどれだけ強い絆で結ばれているのか、お互いすごく大切な存在だっていうのがわかるので、聴いたことがない人は是非聴いてほしいです!
Christmas Love
この曲は2020年12月24日に公開されたクリスマスソングです。
明るくてほのぼのしていて、ジミンらしさをすごく感じる曲になっているのに、どこか大人っぽさがあって聴き心地がとっても良いです!
バンタンブログにこの曲に込めた思いが書いてありました。
「この曲は僕が覚えている幼い頃の思い出で、僕が好きな雪がこんこんと降る情景を初めて見たときの気持ちを歌っています。
僕たちは成長する過程で幼い頃を本当に懐かしく感じると思います。
それが今の状況でも、そうでなくても、無垢で純粋な僕たちをたくさん思い出して、あの頃に戻りたいと思うのではないかと思いました。
そんな感情を表現してみてはどうでしょうか、僕はその1日が今日になったらいいなと思いました。」
まとめ
今回は、BTS ジミンのソロ曲からカバー曲、自作曲したものを調査しました。
まず1つ言えるのは、どの曲もジミンらしさがあって、でも1つ1つ似たような歌い方はしていなくて、真っすぐに伝わってくる曲が多いなと思いました。
作詞作曲にしても、ジミン自身が今まで感じていたこと、思っていたことをそのまま歌詞にするのではなくて、聴いている人の思いを理解して作っているのがすごい伝わってきました!
今後のソロ曲が楽しみです!