韓国大手事務所SMエンターテイメントからデビューしたガールズグループRed velvet(レドベル)。
韓国出身のメンバー5人からなるガールズグループとなり、SMエンターテインメントからも5年ぶりのデビューするグループとして、デビュー前から注目を集めていました。
デビュー後も、韓国での人気は高く、2018年には日本デビューも果たしました、
韓国だけではなく、日本にもファンが多いです。
そんなRed velvet(レドベル)ですが、気になる噂が流れているのはご存知でしょうか?
それは、「グループの不仲問題」と「いじめ問題」です。
これらは果たして本当に起こっているのでしょうか?
今回は、そんな気になる噂について調査しました!
ぜひ最後までご覧ください。
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Red velvet(レドベル)のいじめの噂とは?
メンバー間のいじめではない
Red velvet(レドベル)のいじめの噂は、メンバー間のものではありませんでした。
しかし、あるメンバーが、メンバーに対してではなくスタッフ(関係者)にいじめをしているという噂・疑惑があります。
それは、メンバーであるアイリーンが、スタイリストに対していじめを行っているというものです。
これは、噂にとどまらず、訴訟問題になる可能性もあるとのことです。
具体的な内容としては、
ことのきっかけは、スタイリストのインスタグラムの投稿から始まります。
「これ以上、このままやり過ごすことはできない」と訴訟の準備を始めたことを示唆しています。
いじめとされる内容については、「アイリーンから暴言を受けた」としています。
立っているスタイリストの前で椅子に座り、片手に携帯電話を持ちながら20分ほど暴言を吐かれたと言います。顔を指差しながら言葉を受けたとのことで、地獄のような20分だったと話しているといいます。
訴訟問題とまでとなると、噂や疑惑は本当のものであったという印象が強いです。
そのスタイリストは、アイリーンが加害者であるということを明かさなかったものの、投稿のタグに「psycho(サイコ)」と「monster(モンスター)」とつけたと言います。
この二つは、それぞれRed velvet(レドベル)の曲のタイトルと、アイリーンとスルギのソロ曲のタイトルとされています。
後日、アイリーンはスタイルストの投稿の人物は自分であると公表し、謝罪をしたと言います。
公開で謝罪をしたのに加え、スタイリストや関係者との話し合いで解決したようですが、スタイリストに対しての悪質なコメントが続いたということで、スタイリストの心の傷は癒えていないということも問題になっています。
「行動に気をつける」と、アイリーン自身も反省しているということです。
練習生時代にもいじめをしていた?
アイリーンには、練習生時代にも他の練習生をいじめていたという噂も出てきています。
それは、Red velvet(レドベル)のメンバーではなく、SMエンターテインメントの日本人練習生だったのだとか。
具体的な内容は明かされていませんが、日本人練習生本人がそれらしいことを話しているとなると、本当に起こったことなのではないか?という印象を受けます。
スタイリストとの訴訟問題などが明るみになり、そのような「いじめ」と捉えられる噂が出てきてしまったということも考えられます。
Red velvet(レドベル)は不仲で仲悪いの?
不仲説があるメンバーとは?
Red velvet(レドベル)のメンバー間の不仲の噂について調べていきましたが、根拠のある情報は見つかりませんでした。
メンバーの不仲は、あくまでも噂であったということがわかりますね。
Red veived(レドベル)のメンバーにはそれぞれ個性があり、それぞれの性格があります。
時に張り合ってしまったり、素直な気持ちが出てしまうことは、人間なのであるかとは思いますが、不仲となれば活動することは難しいと思うので、仲の良さに関しては安心しもいいでしょう。
Red velvet(レドベル)の人気にも影響する?
アイリーンのスタイリストへのいじめ問題があり、韓国でのアイリーンの評判はあまり良くないものとされています。
実際には「アイリーンを脱退させてほしい」という意見も数々あるようです。
少なくとも、グループの印象は悪くなってしまったようです。
しかし、アイリーンのことはあっても、グループ自体の人気は高いので、グループの人気低迷にはならないのでは?という意見もあります。
韓国だけではなく、いじめ問題に関してはどこでも厳しい意見があるのは当然のことですが、本人の反省や、これからの活動次第で、グループやアイリーンへの見方も変わってくるのではないでしょうか?
今後はカムバックをしたりなど、グループとしての活動も増えてくるかと思いますので、応援してくれているファンの人々を悲しませないよう、ぜひ活動をしていってほしいですね。