サバイバルオーディションで誕生したENHYPEN(エンハイフン)はメンバー同士の不仲説がよくささやかれています。不仲説が事実なのかどうかを検証しました。
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ENHYPEN(エンハイフン)は仲が悪いのか?その真相とは
ヒスンとニキの不仲説
ヒスンとニキの不仲説は『I-LAND』放送時から言われていました。
『I-LAND』の課題パフォーマンス練習期間中にヒスンがアイランダーのセンターをニキと交代するエピソードがあります。
その時からヒスンがニキのことを嫌っているのではないかと言われ始めたようです。
この不仲説を決定づけたのが、『I-LAND』最終回でデビュー組の発表の際に先に発表されたヒスンが、直後に発表されたニキのハグを無視し、その後に発表されたジェイクとはハグをするという場面が生放送で流れてしまいます。
この一連の流れでヒスンはニキのことを嫌っていて、ヒスンとニキは仲が悪いと視聴者に思われてしまったのです。
ヒスンとニキは本当に不仲なのか
『I-LAND』から約2年経った現在、最年長のヒスンはマンネのニキのことを溺愛しています。
ニキは合宿所に入居した初期にヒスンのベットで一緒に就寝するくらい仲が良いです。
しかし、朝にはソヌのベットで起床するという不思議な子で、ソヌのベットにいつ移ったかは覚えていないそう。
ニキも当時はすでに中学生だったんだから一人で寝れるようになった方が良いような気もしますが、日本の実家では妹を抱き枕にして寝ていたニキは寂しかったのでしょう。
普段バキバキのダンスを披露するニキが、ヒスンと寝てるという事実が可愛いですね!
ソヌとニキの不仲説
ソヌとニキは2歳差のマンネラインで、仲が良いことで知られています。
そんなソヌとニキに降ってわいた不仲説。
実は『I-LAND』の時からソヌはニキに不信感を持っていた説があります。
『I-LAND』の最初に23人の挑戦者の中から選抜された16人の内、アイランダーの定員である12人にするために、アイランダー全員がアイランダーにふさわしくないと思う人に投票してグラウンダーに降格させる投票が行われ、そこでニキは同い年で仲が良かった昔馴染みである日本人挑戦者のタキに投票したのです。
そのことに対してソヌは当時、ニキを快く思っていなかったことを話しています。
ソヌとニキの『I-LAND』後と現在
ソヌとニキはスンキというケミ名ができるくらい仲が良いです。
合宿所に入居した初期にニキが1番寝てたのがソヌのベットなので、ソヌと一緒に居たいのでしょうね。
そんなニキに対してソヌもお互いにいたずらをしたり、喧嘩しつつも仲良くやっていて可愛いケミです!
しかし2022年1月頃からスンキ不仲説が再燃しています。
ニキのソヌイジリが過激化してきたのと、ソヌとソンフンの急接近でニキが2人の仲に遠慮して距離をとってるのが理由の一端のようです。
ニキはまだ16歳で元気いっぱい遊びたい盛りなので、エネルギーが有り余っていて、優しいソヌに甘えてしまい、やりすぎてしまうのでしょう。
ENHYPEN(エンハイフン)不仲説!?ジェイとニキの関係と不仲説の真相
ニキの反抗期
ジェイお母さんはマンネのニキを溺愛しすぎていて、ニキに少々ウザがられてる感があります。
さりげなくニキをフォローしている時のジェイは素敵なお母さんだなと思いますが、かいがいしくニキの世話を焼こうとしている時のジェイは確かにウザそうです。
ニキもジェイお母さんに対する反抗期も始まって、これからさらにジェイはニキに避けられることでしょう。
それでも心が折れないジェイお母さんに、私はちょっとだけ尊敬します。
ツンデレニキ
ここまでニキはジェイお母さんをウザがってると書いてきましたが、実はニキはジェイお母さんが大好きです。
お正月に2日間の休暇をもらったENHYPENメンバーは実家に帰省しますが、日本人のニキは一人だけ合宿所に残ることになり、そのことを知ったジェイお母さんが実家にニキを招待してくれたことがあります。
そのことは動画でもニキは話していて、ニキのことを気にかけてくれるジェイお母さんに感謝の言葉を言っています。
ウザそうな態度は照れ隠しで、気が向いたときにジェイお母さんに膝枕をしてもらったりして甘えまくっているニキです。
猫のような気まぐれニキと、そんなニキを広い心で受け入れるジェイお母さん。
ジェイニキは尊いですね!
まとめ
この記事をここまで読んでいらっしゃる方はもうお気づきだと思いますが、ENHYPENの仲悪い説の片方は大抵ニキなんですよね。
マンネだから甘えれば許されるとでも思っているのでしょうか?(可愛いから許す!)
ENHYPENは共同生活もしているので、ずっと同じ関係が続くわけないです。
先日、ENHYPENは結成500日を迎えています。
まだまだ歩き出したばかりの赤ちゃんグループです。
仲が良い時期と距離をとる時期を繰り返しながら、お互いにとって丁度よい距離感がわかってくるのではないでしょうか。
そんなENHYPENに対してENGENEができることは、メンバーを信じて温かい目で見守ることだと思います。
ENHYPENの問題はENHYPENメンバーで解決していくことで、彼らの内面の成長とグループの絆が深まるきっかけになることでしょう。