2018年にデビューした5人組アイドルグループ「G I-DLE(ジーアイドゥル)」。
2022年３月14日に発売されたファーストアルバム「I NEVER DIE」は、iTunesのトップアルバムチャート世界24か国で１位を獲得。
YouTubeの人気急上昇ランキングにランクインしていたタイトル曲の「TOMBOY」はK-POP好きなら一度は耳にした方も多いのではないのでしょうか。
歌は聞いたことあるけど、どんなメンバーがいるかよく知らないという方に向けて、彼女たちの基本情報やパーソナルカラー、担当の絵文字などをご紹介します。
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G I-DLE(ジーアイドゥル)の事務所はどこ？
G I-DLE(ジーアイドゥル)の所属事務所は、CUBEエンターテインメントです。
同じ事務所には、ApinkやBTOB、PENTAGONなどが所属しています。
Kep1erのユジンが所属していたCLCも同じ事務所となっています。
G I-DLEは2018年5月2日にファーストミニアルバム「I am」でデビューしました。
G I-DLE(ジーアイドゥル)のメンバー構成は？
G I-DLE(ジーアイドゥル)は、韓国・タイ・中国・台湾出身のメンバーで5人で構成されています。
デビュー当初は6人組のアイドルグループとして活動していましたが、2021年8月にメインダンサーであったスジンが脱退し、現在では5人組グループとして活動をしています。
G I-DLE(ジーアイドゥル)の現メンバーのパーソナルカラー・絵文字は？
ここからは下記メンバーのパーソナルカラーや絵文字など、基本情報をご紹介します。
ミヨン（미연）
1997年1月31日韓国生まれ、メインボーカルを担当しています。
YGエンターテインメントで５年間練習生として経験を積み、その後CUBEへと移籍し、G I-DLEとしてデビューをしました。
YGにいた頃は、BLACKPINKとしてデビュー予定だったそうです。
また今年の４月には1stミニアルバム「MY」でソロデビューも果たしました。
ミヨンのパーソナルカラーはブルベ冬と言われています。
ブラックやホワイトなどパキッとした衣装だと、ブルベのミヨンの透明感が際立っていますよね。
またミヨンの絵文字はうさぎ「🐰」です。
ミヨンちゃんの可愛いうさぎ顔を表していますよね。
インスタグラム等ではうさぎのマークを使用しながら発信しています。
ミンニ（민니）
1997年10月23日タイ生まれ、メインボーカルを担当しています。
タイのバンコク出身で、タイ語や英語、韓国語が話せるハイスペックな彼女。
ミンニの名前は本名の「ミニー」からつけられました。
ミンニちゃんのパーソナルカラーはイエベ秋だと言われています。
こっくりした色やスモーキーなメイクが似合うので納得ですよね。
ミンニちゃんの絵文字はネズミ「🐭」。
ミニーちゃんというお名前にぴったりな絵文字ですね。
ソヨン（소연）
1998年8月26日韓国生まれ、リーダー、メインラッパーを担当しています。
さらにG I-DLEの曲のほとんどの作詞作曲も彼女が担当しています。
ソヨンちゃんはPRODUCE101シーズン1に出演したことで有名です。
PRODUCE101の最終順位は20位で、I.O.Iとしてのデビューは叶いませんでしたが、その後G I-DLEとしてデビューしました。
ソヨンちゃんもミンニちゃんと同じくパーソナルカラーはイエベ秋と言われています。
シックで大人っぽい雰囲気が魅力的ですよね。
絵文字はキツネ「🦊」。
クールなソヨンちゃんの印象にぴったりな絵文字ですよね。
ウギ（우기）
1999年9月23日中国生まれ、リードボーカル、メインダンサーを担当しています。
中国の北京出身で、中国語、韓国語、英語を流暢に話すことができます。
可愛らしいお顔の持ち主で、G I-DLEの中では愛嬌担当としても有名です。
ウギちゃんのパーソナルカラーはイエベ春だと言われています。
色鮮やかなハッピーなカラーが、ウギちゃんのベビーフェイスにぴったりですよね。
ウギちゃんの絵文字はキリン「🦒」だそうです！
シュファ（슈화）
2000年1月6日台湾生まれ、サブボーカルを担当しています。
台湾生まれ、G I-DLEのマンネです。
中国語と韓国語の両方を話すことができます。
同じく台湾出身のTWICEツウィちゃんと仲がいいことでも有名です。
シュファちゃんのパーソナルカラーはブルベ冬か夏と言われています。
絵文字はハムスター「🐹」。
透明感があって、親しみやすいお顔立ちはハムスターみたいで可愛らしいですよね。
まとめ
今回はG I-DLE(ジーアイドゥル)の事務所や各メンバーのパーソナルカラー 、絵文字など基本情報をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？
最近G I-DLEを知った方にも、メンバーやグループのことを知ってもらうことができていたら幸いです。
曲調的に強めの女性という印象が強いグループですが、メンバー個人個人はとってもキュートな子が多いので、ぜひこの機会にG I-DLEの沼にはまってみてください！
