少女時代のメンバーの中に不仲説が流れたメンバーがいるのをみなさんはご存知でしょうか?
一見仲が良さそうに見える少女時代ですが、実は不仲だったりするのでしょうか・・・?
そこで今回は、不仲だと言われているメンバーや、その理由について紹介します。
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少女時代の不仲なメンバーは誰?
ジェシカとテヨン
不仲のメンバーとは、2014年に脱退したジェシカと、現在も少女時代のメンバーであるテヨン。
不仲であるという根拠のある情報はありませんでしたが、ファンの間では「不仲説は濃いのでは・・・?」という感じなのだとか。
不仲の動画については、不仲のシーンがつる場面のものは特になく、GIFなども見当たりませんでした。
ここからは、不仲と言われる理由を紹介していきます。
練習生期間の話
ジェシカは練習生として7年6ヶ月という、事務所の練習生の中でも長い期間を過ごしていました。
一方テヨンは3年という短い練習生期間でデビューしました。
そして、長い練習生期間を積んだジェシカよりもデビュー後に歌唱力が高いと話題となり、テレビなどのメディアでも取り上げられていたのです。
さらに、年齢的な関係で少女時だのグループのリーダーにはテヨンが選ばれ、歌唱力でも実力によりテヨンがメインボーカルに選ばれたのです。
これらのエピソードが、「ジェシカテヨンはライバル関係だった」「テヨンのことをあまりよく思っていないのでは?(ジェシカ)」などと不仲の発端?または不仲の後押しとなるエピソードなのでは?という意見が多くありました。
これらのことが不仲だとは思いませんが、少なくともライバル関係として思いあっていたというのは本当のように感じますね。
プライドが高かったり、向上心や負けず嫌いに思う性格であればこのような気持ちになっても特に問題はないのでは?という印象です。
ライブ中のジェシカの態度
わがままな一面もあるジェシカのことをテヨンがよく思っていないのでは?という情報も。
あるコンサートで、MC中にジェシカが疲れたのか?いきなりその場に座りだしたといいます。
それを見たテヨンは視線を送ったり、よく思っていないような感じで見つめたりなどとファンから見ても「テヨンが起こっている」「テヨンがジェシカの態度をよく思っていないのでは?」などという声が上がりました。
プロ意識が高かったり、グループを思っているテヨンなだけに、ジェシカのこのような態度が許せなかったのでしょう。
また、少しわがままで頑固なジェシカは特に悪くは思っていなかったようで、その反応もテヨンには面白くはなかったのでしょうか?
ジェシカの脱退日のイベントでのテヨンの様子
ジェシカの脱退日に中国で行われたイベントの際、他のメンバーはジェシカの脱退を惜しみなく姿が見られましたが、テヨンに関しては一切悲しそうな様子や涙を見せることがなかったといいます。
これらのことからもテヨンとジェシカの不仲説が濃厚となりました。
また後日行われた日本でのツアーでのデビュー曲がバラードで流れたときも、他のメンバーは少女時代のグループの変化などの心境から涙を流していたようですがこの時もテヨンは涙を見せず。
これに関しても「やはり」という声が上がりましたが一方で、テヨンのプロ意識の高さが故の姿では?という声も上がっていました。
やはりステージ上では完璧な姿を見せたい、しっかりとしたパフォーマンスをしたいと考えているテヨンらしい行動であるというようにも感じますよね。
確かに目をつむり、見ようによっては感情を抑えて冷静に歌っているというようにも見えます。
本当の真相はわかりませんが、これ以外にも不仲の説はあるので不仲の可能性は十分に考えられるでしょう。
二人の不仲がジェシカの脱退に関係している?
2014年に少女時代を脱退したジェシカですが、結果からお伝えするとジェシカの脱退に二人の不仲は特に関係はしていませんでした。
他のメンバーとの不仲や、いじめなど、関係性的な問題ではなく、ジェシカの脱退の原因は他にありました。
ジェシカの脱退の理由は、簡単にまとめると恋人関係にあったタイラー・クォンという実業家とともにブランドを創立するためでした。
そして様々なことを経てブランドの創立は叶いましたが、グループの活動との両立が難しくなってきてしまい、両立をすると話していたジェシカでしたがスケジュール管理も難しかったのかかなりギリギリの中で生活していました。
その結果、事務所が「もう少女時代のメンバーではない」と脱退命令を出し、ジェシカは少女時代を脱退するほかなくなってしまったのです。
実際グループの活動に支障をきたしてしまっていたようで、そんな中でブランドのことも行うとなると、事務所側もブランド創立のために少女時代という名前を残していると感じてしまうのも無理はないでしょう。
しかし一度はジェシカはこの命令に対して逆らう姿勢をとったものの、事務所やメンバーの想いは変わらずに脱退することとなってしまったのです。