BTSのメインボーカルで圧倒的な歌唱力のジョングク。
ジョングクのソロ曲やカバー曲などはどれもジョングクの豊かな音域と癖のない澄んだ歌声が活かされています。
これまでに「Euphoria」の他に「Begin」や「still with you」、「My Time」などをリリースしてきたジョングクですが、どの曲も世界中で愛されています。
ですが特に「Euphoria」はジョングクのソロ曲の中でも世界中から注目され、リリース直後から長い間ずっと愛されている名曲と言えます。
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名曲と言われるBTSグクのソロ曲「Euphoria」の読み方は?
BTSジョングクのソロ曲の代表作とも言える「Euphoria」は2018年にリリースした「LOVE YOURSELF 結 Answer」に収録されています。
韓国語と英語で歌詞が作成されており、ジョングクの歌声と爽やかなメロディーがとても心地よい曲です。
そんな「Euphoria」はリリース直後から話題となっていました。
BTSグクのソロ曲「Euphoria」は名曲!
BTSジョングクのソロ曲「Euphoria」は2018年8月にアルバムの収録曲としてのリリースされました。
そんな「Euphoria」はジョングクも大ファンのジャスティン・ビーバーなどの楽曲を手がける作曲家のメラニー・フォンタナが作った曲。
メラニー・フォンタナは、最初はジャスティン・ビーバーにと作った曲だったが、結果的にBTSジョングクの歌となり、ジョングクの歌う姿に感動したと述べていました。
そして、この「Euphoria」は2018年から4年経つ今でもジョングクのソロ曲の代表であるように記録を作り、日々のストリーミングも多く愛され続けています。
アメリカのビルボード、ワールドデジタルソングセールスチャートに90週もの間チャート1位となるなど韓国アイドルソロとして大記録を作りました。
このようにBTSジョングクの歌声・楽曲は多くのファンに愛され続けています。
BTSグクのソロ曲「Euphoria」の読み方や意味は?
リリース直後からアーミーの間で「グクのソロ曲なんて読むの?」「初めて見る単語!」などと言われていました。
あまり見慣れないし聞き慣れない言葉ですよね。
この「Euphoria」は「ユーフォリア」と読みます。
そしてこの言葉の意味は、イタリア語で「多幸感・幸福感」です。
また心理学的な意味も存在し、薬物や物質乱用から得られる快楽や興奮状態などの意味もあります。
ジョングクの歌う「Euphoria」はどのような幸せの意味を含む歌詞になっているのでしょうか。
このジョングクの「Euphoria」はBTSの最新アンソロジーアルバムにもジョングクが自分で選曲し収録されており、再び注目されています。
BTSグクのソロ曲「Euphoria」の歌詞に注目!込められた意味や想いは?
「多幸感・幸福感」という意味の「Euphoria」の歌詞にはいったいどのような意味が込められているのでしょうか?
BTSジョングクが歌う「Euphoria」の歌詞を和訳し内容に注目していきます。
BTS グクのソロ曲「Euphoria」の歌詞の意味
幸せを感じるこの想いは現実なのか、はたまた消えてしまうような蜃気楼のようなものなのか。
ジョングクが感じる幸せはアーミーから与えてもらう声援や応援で感じることができる、ジョングクにとっての「Euphoria」はアーミーなのではないかと気付く情景が表現されているのではないでしょうか。
ジョングクが1番思い入れのある部分と述べていた歌詞に注目していきます。
砂の地面がひび割れても
誰かがこの世界を揺さぶっても
繋いだ手は絶対に離さないで
どうか夢から覚めないで
この歌詞から感じるものは、現在ジョングクやBTSが感じている幸せや栄光・人気には影もあり多くの困難が隣り合わせ、自分とアーミー、グループとアーミーやメンバー同士、堅い絆だと思っていても壊れてしまったり、消えてしまう。
そんなことが現実に起きないでほしい、僕たちはずっと一緒にいよう、ジョングク自身が感じている幸せを失いたくないとの想いが込められているようです。
take my hands now
you are the cause of my euphoria euphoria
close the door now
when I'm with you, I'm in utopia
(僕の手をとって
君は僕の幸せの源なんだ 幸せなんだ
さあドアを閉めて 君がいると僕はユートピアにいるんだ)
アーミーの存在がジョングク自身の幸せの源だと、永遠の愛のように果てしない愛を感じさせてくれるけれど、きっと消えてしまう。
でもお互いに欠かせない存在で、アーミーからジョングクは幸せをもらい、ジョングクは歌と声で幸せをアーミーに与える。
ジョングクは自身の歌声で「ラブマイセルフし、今を生きてほしい」というアーミーへの想いを伝えているように感じます。
take my hands まさに歌詞の通りでジョングクは手を差し出し、手を繋いで一緒に行こうと伝えているようですね
BTSグクのソロ曲「Euphoria」のライブパフォが話題
「Take my hands now ,you are the cause of my euphoria 」
BTSのライブでジョングクはソロ曲「Euphoria」のパフォーマンスで宙を舞い、アーミーの頭上を飛びます。
そしてこの上記の歌詞のようにアーミーに向けて手を差し伸べて、優しく澄み切った声で歌い上げます。
この「Euphoria」のパフォーマンスはアーミーの心にメロディと歌詞と共に強く印象に残りました。
ジョングクのソロ曲「Euphoria」は、曲・歌詞・パフォーマンス全てにおいてアーミーへ寄り添う素敵な1曲です。
まとめ
BTSの黄金マンネと言われるジョングクの優しい歌声で世界中を魅了した「Euphoria」。
甘く爽やかな歌声と軽快なメロディ、甘く切ない歌詞で名曲と言われています。
「Euphoria」は最新アルバムproofにも収録されていますので、ぜひ聞いてみてください。
また今後のジョングクのソロ曲も楽しみにしています。