7月4日にMANIFESTO:DAY1を発売して発売2日で100万枚以上売り上げるなど人気上昇中のENHYPEN。
そんな彼らが炎上して謝罪した過去がある?と話題になった内容についてまとめてみました。
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ENHYPENの炎上①
ENHYPENは内容に差はあるものの何度か炎上したことがあります。
まず一つ目は、リーダーのジョンウォンについてです。
詳しい内容
ENHYPENは11月18日、ファンミーティングの前日にV LIVEを行いました。
その日は大学就学能力試験の当日でもありました。
その中でジョンウォンは「翌日にファンミーティングに来る方は(試験が)あまりうまくできなかったんじゃない?」という発言をし、炎上しました。
この発言は恐らく「ファンミーティングが楽しみすぎて集中できなかったのでは?」という意味だったのだと思われますが、受験生に対して軽率な発言であるといわれました。
普段からリーダーとしてグループをまとめ、その誠実さが人気だからこそ悪意がないことはファンのだれもがわかっていました。
その後の対応
V LIVEの翌日の19日、ジョンウォンはファンコミュニティサイトに謝罪文を掲載しました。
大まかな内容としては
「受験生の気持ちを汲み取ることのできなかった発言についてお詫びしたい。ファンミーティングを控え緊張と同時に浮かれた気分があった。自分が未熟であることを実感したし大変申し訳ない。今日のファンミーティングに来られる方がいらっしゃるならいい気分で楽しんでもらえるように最善を尽くす。」
というような内容でした。
迅速な対応とともに本人の反省がうかがえるものとなっていました。
ENHYPENの炎上②
二つ目はニキについてです。
ニキは母親が話題になったことがあります。
詳しい内容
ニキはメンバーのソヌと仲が良く、sunkiという愛称で親しまれていますがソヌに対する言動に「度が過ぎているのではないか?」と話題になりました。
ニキはソヌに対して「キムソヌッ!」と昔のソヌの真似をする場面がたびたび見受けられました。
その頻度が多かったり、ソヌの顔があまり笑っていないのでは?と過度ないじりに対する心配が一部のファンの中で浮かび、炎上につながりました。
またその他にもソヌに対してだけ当たりが強いといわれる場面が何度があったと話題になりました。
またこのような内容がより炎上した原因として、ニキの母親がTwitterで
「まだ子供だからそばで支えたいけど本人が選んだ道を応援する。温かく見守ってください。」
というような内容を投稿しました。
この投稿に対して、「教育をちゃんとして」、「母親が出てくる場面ではない」などという意見がありました。
その後について
一時期はこのように騒がれましたが、この二人が日ごろから仲がいいことはみんな知っています。
ニキにとってソヌは年上だけど同級生のように楽しむことができる相手なのでしょう。
そのため周りから見ると少し強く当たっているように見えるのかもしれませんが、本人たちは変わらず仲がいいしほかのメンバーも楽しそうにしているため、こちら側がどうこういう必要はないと思われます。
また、過度に心配する必要がないことを母親も知っている上での発言だったのかもしれません。
頻繁に見ることはできないsunkiの姿が見れたときには、Twitterのトレンド入りするほどみんなから愛されています。
ENHYPENの炎上③
三つめは、ジェイクについてです。
ジェイクは本人の意思ではないにもかかわらず炎上してしまいました。
詳しい内容
人気歌謡に出演した際に、ジェイクが身に付けていたネックレスにイスラム教で「神」を意味する「アッラー」という文字が書いてありました。
それに対して一部のイスラム教徒から「無礼である」、「愚か」などという非難の声が上がりました。
その後の対応
ジェイクはファンとオンライン上で会話をするヨントンでもネックレスのことに触れられたり、ファンコミュニティサイト上でジェイクが投稿したりするとネックレスに関するコメントや投稿が増えたりなど、本人の目にも多くの内容がはいっていたと思います。
事務所からの公式な謝罪文は発表されていません。
これはスタイリストさんによるものなので、本人に対して非難するのはおかしい気がします。
しかし宗教関連は特に敏感になってしまうので配慮が必要ですね。
まとめ
今回は、ENHYPENメンバーの炎上内容やその後の対応、現状などについてまとめました。
メンバーの年齢の若さや経験の少なさのせいにするのはよくないですが、失敗から学ぶことは多くあるし、憶測でファンが過剰に反応するといったことはメンバーに対して負担になると思うので私たちも気を付けていかないとだめですね。
メンバーが活動しやすい環境を作り上げることが私たちファンのできる最大のサポートだと思います。
日本に来る日もそう遠くはないと思います。これからのENHYPENの活躍を見守っていきましょう。