2008年にJYPエンターテイメントからデビューしたボーイズグループ2PMのメンバーとして活動した経験があるパク・ジェボム。
そんなパク・ジェボムの基本的なプロフィールや性格について紹介していきます。
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2PMパク・ジェボムのプロフィール
初めに、パク・ジェボムのプロフィールや練習生、アイドル時代についてご紹介していきます。
プロフィール
本名:パク・ジェボム(Jay park)
生年月日:1987年4月25日(35歳)
出身:アメリカ シアトル州
身長:170㎝
体重:60㎏
血液型:A型
家族構成:父、母、弟
趣味:バスケットボール、音楽鑑賞、ファッション
練習生時代
シアトル州に生まれたため、英語を話すことができます。
幼少期にはダンスチームに所属し、ブレイクダンスが得意でした。
2004年にシアトルで開催されたJYPのオーディションに合格し、韓国に移りました。
高校卒業まで残り6か月という時期でしたが、韓国での生活を始めて韓国の高校を卒業しました。
お母さんがピ(RAIN)の大ファンだったことがきっかけでオーディションを受けたそうです。
当時は韓国語を話すことができなかったため、様々な場面で苦戦したそうです。
2PM時代
2008年、パク・ジェボムが21歳の時に2PMとしてJYPエンターテイメントからデビューしました。
当時ファンやメンバー共に厚い信頼があり、リーダーとして活動していました。
しかしその後の2009年、SNSがハッキングされて非公開にしていた内容が明るみになるという出来事が起こりました。
練習生時代に投稿していたもので
「韓国人を理解できない、嫌い。」
「早く帰りたい。」
などの内容が書かれていました。
英語で書かれていたため少し大げさに翻訳されたものの、内容が韓国人を侮辱しているなどと国民からかなりの批判を受けました。
「まだ韓国に暮らしたい。」など韓国に対する肯定的な書き込みも中にはありました。
本人も事務所も謝罪文を公開したものの事態の収拾がつかずにグループから脱退することとなったのです。
脱退後もJYP代表やメンバーはジェボムを舞台に立たせたい、一緒に取った賞など彼が返ってくることを待っていたようにうかがえますが、のちにシアトルからJYPにかかってきた電話によりパク・ジェボムはJYPを退社することになりました。
どのようなないようだったのかは明かされていませんが、大きな過ちだとされています。
2PMパク・ジェボムの性格
ここから、パク・ジェボムの性格や現在の活動などについて紹介していきます。
性格
アメリカ育ちなことがあり、素直な性格です。
ユーモアも持ち合わせています。
しかし2PMの時にリーダーをしていたこともありしっかりしてグループを引っ張っていく一面も持ち合わせています。
タトゥー
パク・ジェボムはタトゥー愛好家として知られています。
身体中に掘られているタトゥーについて紹介していきます。
鎖骨の下:always come proper (常に正しくいよう)
一番初めに入れたもので、家族の生年月日も書かれています。
左胸:ライオン
耳の後ろ:AOMG
自身が設立したれーめるを象徴しています。
左手の内側:AOM (Art Of Movement)
事務所に所属しているメンバーの名前です。
左手の外側:Forever Stay Grindin (ずっと発展していこう)
左手の手のひらの外側:NEW BREED (新種)
首の下:星が七つ
後頭部:羽が覆うような天使
これらのタトゥー一つ一つに意味が込められています。
現在の活動
2017年に韓国とシアトルに拠点を置いた「H1GHR MUSIC」を設立しました。
ラッパーや作曲家が多く所属していて、グローバルな活動も行っています。
韓国からはG.Soul、Sik-K、pH-1、Woodie Gochild、HAONで国外からはYultron、Avatar Darko、Raz Simone、PheReds、JARV DEE、Ted Parkgが所属しています。
ソロ楽曲も発売し、アーティストとして活動しています。
「All I Wanna Do」、「YACHT」、「JOAH」、「Solo」などで抜群のシナジーを証明してきたCha Cha Maloneとコラボした新たな楽曲の「Bite」が新たに発売されました。
ミュージックビデオにはパク・ジェボムのタトゥーから得たアイデアが盛り込まれています。
まとめ
ここまで、パク・ジェボムのプロフィールや練習生、2PM時代のことから性格、現在の活動やタトゥーまで様々なことについて紹介して来ました。
一時期は騒動があったものの、その後様々なな活動を通してさらに多くのファンを獲得しています。
発売された楽曲も何度も聞きたくなるほどいい曲ばかりで、多くの人に愛されています。
これからもさまざまな活動や楽曲など、パク・ジェボムの活動を見守っていきましょう。