2022年、SOURCE MUSICからデビューした5人組ガールズグループのルセラフィム(LE SSERAFIM)。
そんなルセラフィムのリーダー、キムチェウォンとはどのような人なのでしょうか?
チェウォンのプロフィールについて紹介していきます。
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ルセラフィム(LE SSERAFIM)キムチェウォンのプロフィール
まず始めに、チェウォンの基本的なプロフィールやデビューまでの様子、好きなものなどについて紹介していきます。
プロフィール
本名:キム・チェウォン
生年月日:2000年8月1日(22歳)
出身:大韓民国ソウル特別市江南区
血液型:B型
身長:164㎝
体重:42㎏
家族構成:父、母、姉
学歴:ハンリム芸術高等学校芸能科
デビューまで
チェウォンは幼いころから歌うことが好きで、小学六年生の時に「ポイチョ合唱団」の一員として「2012KBS創作童謡大会」に州ツ円しました。
当時の映像が残っていて、すごく可愛らしい様子を見ることができます。
高校性になってから本格的にアイドルを目指すようになり、複数の事務所のオーディションを受けました。
そしてWoollimエンターテイメントに合格しました。
練習生生活約11か月の時に、Mnet主催のオーディション「PRODUCE48」に出演し、最終順位10位でIZ*ONEとしてデビューを果たしました。
2年6か月のIZ*ONE活動終了後、SOURCE MUSICに移籍し、ルセラフィムとして再デビューしたのです。
好きなもの
チェウォンはチョコレートが好きで、いつもカバンの中に入っています。
特にキャラメルとバタークッキーの入ったチョコレートバーがお気に入りです。
帽子も好きで、様々な種類の帽子を持っています。
自身のお気に入りの帽子を紹介する様子がYouTubeに公開されたり、写真でよく帽子をかぶっている姿が見られます。
ルセラフィム(LE SSERAFIM)キムチェウォンの魅力
ここからは、チェウォンの様々な魅力について紹介していきます。
天使の歌声
チェウォンは天使のような透き通った歌声の持ち主で、妖精とも呼ばれています。
IZ*ONEの楽曲は特に高音が多く、通常出すことに苦労する音程も多くあったもののチェウォンは軽々と歌うことができます。
レコーディング映像やアンコールステージを見るとわかりますが、生歌がとても安定しています。
FIESTAやPanoramaなどではサビでパッとチェウォンの歌声が聞こえてきて、Slow JourneyやWith*Oneではバラード調に合わせた甘い歌声を聞くことができます。
ルセラフィムの楽曲はまだあまり高音が特に目立つものはありませんが、今後チェウォンの歌声が最大限に発揮される楽曲が増えていくと思います。
赤ちゃんチーター
チェウォンには、赤ちゃんチーターというニックネームがあります。
ルセラフィムではリーダーを務めていますが、自由人でめんどくさがり屋な一面もあります。
その象徴であるチーターがイメージの動物となっているのです。
また、赤ちゃんのようにかわいらしい外見とは裏腹に高い実力を持ちステージで輝くというところからもこのニックネームが来ています。
ボブヘア
チェウォンと言えば、ボブヘアで日本の音楽番組に出た際にかなりの話題となりました。
元々ロングヘアでしたが、IZ*ONE活動時にボブヘアにしたことがあります。
個人的にはその時からより一層人気が増した印象です。
チェウォンのファンの多くがボブヘアが好きで、ルセラフィムとしてデビューするときにボブヘアだったので多くの人が喜んでいました。
日本の音楽番組に出演した際、必ずTwitterなどのSNSで「このボブの子は誰⁉」、「ルセラフィムのボブの子可愛い!」と話題になっていました。
「ボブの子」と呼ばれるほどの話題性でした。
正直者
チェウォンは正直者な一面も持っています。
ルセラフィムメンバーのサクラとはIZ*ONEの頃からともに活動していたものの、同じグループになった時少し気まずかったという発言をしていました。
IZ*ONEはメンバーが多かったので話すメンバーにも偏りが出てくると思いますが、2人は普段からよく話すわけではなかったようです。
2人ともが人見知りをすることが主な原因だと思いますが、今ではものすごく仲が良くなっています。
普通、あまり仲が良くなくても隠す人が多いと思いますが、チェウォンは包み隠さず話しています。
チェウォンが正直な気持ちを話していたからこそ、今すごく仲がいいことが伝わってきます。
まとめ
ここまで、ルセラフィムのリーダーキムチェウォンについてプロフィールや魅力などを紹介してきました。
妖精のような歌声やかわいらしいビジュアル、高い実力など様々な魅力を持っているチェウォンだということがわかりました。
これからもルセラフィムとして様々な活動を行い、チェウォンの楽しんで活動する姿を見ることができるといいですね。
日本でコンサートを行う日もそう遠くないかもしれないので楽しみに待っています。
引き続きチェウォン、そしてルセラフィムの活動を温かく見守っていきましょう。