2021年8月から10月にかけて、AbemaTVで放送された、日本、韓国、中国の合同開催オーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」。
世界の172の国で放送され、世界中で注目されました。
応募総数13,000人の中から、各国33名ずつが選抜され、合計99名から始まりました。
そして、最終的に勝ち抜いたメンバー9名が2021年10月22日「Kep1er」(ケプラー)としてデビュー決定しました。
ここでは、そのKep1erのリーダーであるチェ・ユジンの、「kep1er(ケプラー)ユジンの経歴について!兄弟はいる?出身地や家族構成も調査」についてみてみましょう。
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Kep1er(ケプラー)のメンバーは?
2021年10月22日の「Girls Planet 999」(通称:ガルプラ)の最終回の生放送の視聴者投票で、デビューするメンバーが最終決定しました。
最終回までは18名が残っていて、そこから最終的に、世界中のファンによる視聴者投票で、韓国人6名、日本人2名、中国人1名の9名が選ばれました。
ガルプラ最終順位がこちらです。
第 1位:キム・チェヒョン (1,081,182 票 )
第 2位:ヒュニン・バヒエ (923,567 票 )
第 3位:チェ・ユジン ( 915,722 票 )
第 4位:キム・ダヨン ( 885,286 票 )
第 5位:ソ・ヨンウン ( 781,657 票 )
第 6位:カン・イェソ ( 770,561票 )
第 7位:江崎 ひかる ( 713,322票 )
第 8位:坂本 舞白 ( 708,149票 )
第 9位:シェン・シャオティン (700,663 票)
以上9名が「Kep1er」デビューメンバーです。
契約期間が2年半と短いため、非常に精力的に活動をしています。
Kep1er ユジン のプロフィール
【本名】:チェ・ユジン (최유진)
【生年月日】1996年8月12日
【出身地】は韓国、全羅北道全州市完山区
【身長】 163cm
【趣味】 ピラティス、映画鑑賞
【特技】 日本語(日本語検定2級に合格しているそうです)
【MBTI】ENFP(他人との交流や気持ちの繋がりを楽しむタイプ)
Kep1erのリーダー、最年長のメンバーです。
CUBEエンターテインメントの所属で、ガールズグループCLCの元メンバー。
CLCがチームとしての活動をしないことになり、ガルプラのオーディションに参加した。
もともとのファンも多く、実力も兼ね備えており、危なげなく全体3位でデビューとなった。
Kep1erユジンの家族構成
両親と弟(チェ・ヨンヒョン)さんがいます。
ポメラニアンのコミちゃんもかわいがっているようです。
お母さんは、ユジンの叔母さんと一緒に全州市で「cafe duimo」というカフェを営んでいるそうです。お店のインスタグラムアカウントがあります。
ファンの間では有名なお店のようで、インスタにもユジンさん写真が多く取り上げられています。
店をあげて応戦してくれている様子が良くわかりますね。
Kep1erユジンの学生時代
韓国の全州ビビンパで有名な地、全州で育ったユジンは、学生時代は地元のボーカルスクールに通っていたそうです。
その頃、JYPからもスカウトされ、同時期にCUBEのオーディションにも合格しました。
進路を悩んだ末に、2011年3月に、ファンであるヒョナが所属しているCUBEエンターテインメントに入社を決めました、
当時中学3年生でしたが、単独でソウルに上京し、CUBEエンターテインメントの練習生となりました。
上京後は、ソウル市江南区にある「清潭(チョンダム)高等学校」に入学、厳しい練習生生活にも負けずに、遅刻や欠席もせず勤勉に通学していたそうです
その後、デビュー準備が進む中で、ソウルの翰林(ハルリム)演芸芸術高等学校演芸課に転入しました。
ハルリム演芸芸術学校は、芸能人が多く通う学校で、大勢の芸能人を排出しています。
勤勉に通い2015年に卒業しています。
4年間という長い練習生期間を経て、CLCとして、2015年にデビューすることになりました。
Kep1erユジンのCLC時代
CLCは「水晶のようにきれいで透明な」という意味で「CrystalCleer」から名付けられました。
ユジンは、サブボーカルとメインダンサーを担当。そのビジュアルと実力から、センターを務め、人気ナンバーワンでした。
ニックネームも「チェトッキ」:テェうさぎ、「フェイクマンネ」:偽物の末っ子、
など、かわいらしさを表現したものばかりですね。
Kep1erになってからも、最年長のオンニ(お姉さん)にもかかわらず、コケティッシュでかわいい愛嬌が得意で視聴者を虜にしています。
しかし、2020年以降、会社からこれ以上CLCとしての活動サポートはしないと言われました。
ユジンは
「CLCの活動ををとても熱心にやっていた」
「新しいコンセプトにも挑戦してみたが自分が見えなくなっていた。」
「歌手を続けて行くことで、新しい魅力を見せられるのではないかと思った。」
ということで、ガルプラへの出場を決意したそうです。
Kep1erユジンのガルプラ時代
ガルプラでは、ソロで「HyunA(현아) の「Bubble Pop!」を披露。
ステージに上がるなり、ヒールを脱ぎ、裸足でパフォーマンスを披露しました。
審査員からは、さすがのエンターテイナーだと、文句なしの高評価でした。
その後も、チームパフォーマンスでもリーダーを務め、絶えず高評価、高順位を維持していました。
そして、最終順位3位という高得点で2021年10月22日「Kep1er」(ケプラー)としてデビューしました。
まとめ
現役のアイドルという立場でありながら、過酷なオーディションの荒波に飛び込み、乗り越えて、再デビューを果たしたユジン。
その熱意と真摯な姿勢には頭がさがります。
インスタグラムなどをみても、ご家族が仲良く、家族をあげて応援してくれていることが伺われます。
従来のファンのみならず、ガルプラ以降の新しいファンも加わって、今後の活躍を見守り、応援していきたいですね。