2021年8月から10月にかけて、AbemaTVで放送された、日本、韓国、中国の合同開催オーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」。
世界の172の国で放送され、世界中で注目されました。
応募総数13,000人の中から、各国33名ずつが選抜され、最終的に勝ち抜いたメンバー9名が2021年10月22日「Kep1er」(ケプラー)としてデビューしました。
ここでは、そのKep1erのリーダーであるチェ・ユジンの、
「kep1er(ケプラー)ユジンの公式インスタやツイッターのアカウントはある?」についてみてみましょう。
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Kep1er ユジン のプロフィール
【本名】:チェ・ユジン (최유진)
【生年月日】1996年8月12日
【出身地】は韓国、全羅北道全州市完山区
【身長】 163cm
【趣味】 ピラティス、映画鑑賞
【特技】 日本語(日本語検定2級に合格しているそうです)
【MBTI】ENFP(他人との交流や気持ちの繋がりを楽しむタイプ)
Kep1erのリーダー、最年長のメンバーです。
CUBEエンターテインメントの所属で、ガールズグループCLCの元メンバー。
CLCがチームとしての活動をしないことになり、ガルプラのオーディションに参加した。
もともとのファンも多く、実力も兼ね備えており、危なげなく全体3位でデビューとなった。
Kep1erユジンの家族構成と叔母のお店
両親と弟(チェ・ヨンヒョン)さんがいます。
ポメラニアンのコミちゃんもかわいがっているようです。
ユジンのお母さんは、ユジンの叔母さんと一緒に全州市で「cafe duimo」というカフェを営んでいるそうです。お店のインスタグラムアカウントがあります。
ファンの間では有名なお店で、お店のインスタにもユジンさんの写真が多く取り上げられています。
店をあげて応戦してくれている様子が良くわかりますね。
Kep1erユジンの学生時代
韓国の全州ビビンパで有名な地、全州で育ったユジンは、学生時代は地元のボーカルスクールに通っていたそうです。
その頃、JYPからもスカウトされ、同時期にCUBEのオーディションにも合格しました。
進路を悩んだ末に、2011年3月に、ファンであるヒョナが所属しているCUBEエンターテインメントに入社を決めました、
当時中学3年生でしたが、単独でソウルに上京し、CUBEエンターテインメントの練習生となりました。
ソウル上京後は、ソウル市江南区にある「清潭(チョンダム)高等学校」に入学、厳しい練習生生活にも負けずに、遅刻や欠席もせず勤勉に通学していたそうです
その後、デビュー準備が進む中で、ソウルの「翰林(ハルリム)演芸芸術高等学校演芸課」に転入しました。
ハルリム演芸芸術学校は、芸能人が多く通う学校で、大勢の芸能人を排出しています。
勤勉に通い2015年に卒業しています。
4年間という長い練習生期間を経て、CLCとして、2015年にデビューすることになりました。
Kep1erユジンのCLC時代
CLCは「水晶のようにきれいで透明な」という意味で「CrystalCleer」から名付けられました。
ユジンは、サブボーカルとメインダンサーを担当。そのビジュアルと実力から、センターを務め、人気ナンバーワンでした。
Kep1erになってからも、最年長のオンニ(お姉さん)にもかかわらず、コケティッシュでかわいい愛嬌が得意で視聴者を虜にしています。
しかし、2020年以降、会社から「これ以上CLCとしての活動サポートはしない」と言われました。
ユジンは「CLCの活動ををとても熱心にやっていた」
「新しいコンセプトにも挑戦してみたが自分が見えなくなっていた。」
「歌手を続けて行くことで、新しい魅力を見せられるのではないかと思った。」
ということで、ガルプラへの出場を決意したそうです。
Kep1erユジンのガルプラ時代
ガルプラの探索戦では、ソロで「HyunA(현아) の「Bubble Pop!」を披露。
ステージに上がるなり、ヒールを脱ぎ、裸足でパフォーマンスを披露しました。
審査員からは、さすがのエンターテイナーだと、文句なしの高評価でした。
その後も、チームパフォーマンスでもリーダーを務め、絶えず高評価、高順位を維持していました。
そして、最終順位3位という高得点で2021年10月22日「Kep1er」(ケプラー)としてデビューしました。
Kep1erユジンの公式SNSはあるの?
Kep1erの公式SNSはあります。
ユジン本人のインスタグラムやツイッターアカウントは存在しますが、現在は非公開となっています。
まとめ
現役のアイドルという立場でありながら、過酷なオーディションの荒波に飛び込み、乗り越えて、再デビューを果たしたユジン。
インスタグラムなどをみても、ご家族が仲良く、家族をあげて応援してくれていることが伺われます。
従来のファンのみならず、ガルプラ以降の新しいファンも加わって、今後の活躍を見守り、応援していきたいですね。