2022年、SOURCE MUSICからデビューした5人組ガールズグループのルセラフィム(LE SSERAFIM)。
日本人メンバー2人、韓国人メンバー3人で構成されています。
今回は大注目のルセラフィムメンバーの学歴について紹介していきます。
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ルセラフィム(LE SSERAFIM)メンバーの学歴
ルセラフィムメンバーの学歴について紹介していきます。
出身高校、出身大学などについてです。
サクラ
中学は、鹿児島県の志學館中学です。
偏差値は60で、ラ・サール中学校に次ぐ難関校です。
中学入学時から受験をし、当時サクラは医師志望だったことから勉強を行っていたと思われます。
しかしその後、HKT48としての活動が始まったので福岡県内の中学校に転入しています。
転入先の中学校は明かされていません。
高校は、福岡県の久留米高校です。
偏差値は61で、HKT48の滑動と並行しながら学業も両立していたことがうかがえます。
その後、AKB48での活動も盛んになり学業との両立が厳しくなったことからか、通信制の学校に転校したそうです。
そのため、久留米高校で卒業はしていません。
高校卒業後は、大学には進学せずアイドルとしての活動に専念しています。
活動がかなり忙しく、大学に進学してもあまり通えないと考えた結果だと思われます。
しかし、高い学力は持っているため大学進学を目指すとできたと思います。
チェウォン
出身中学は明らかになっていません。
出身地が江南区なので、江南区内のいずれかの中学校に通っていたのではないかと思われます。
出身高校は、ハンリム芸術高等学校です。
この高校は多くのアイドルが通っていることで有名です。
チェウォンは芸能科を卒業しています。
大学進学は行っていないと思われます。
大学修学能力試験を受験した様子はYouTubeで公開されていたものの、その後大学に進学したという事は聞いていないので恐らく神学はしていないと思います。
当時IZ*ONEとしての滑動を行っていたこともあり、かなり忙しく大学進学は行わなかったのかもしれません。
ユンジン
出身中学は、明らかになっていません。
中学生時代はアメリカのニューヨークに住んでいたため、ニューヨークのいずれかの中学校に通っていたのではないかと思われます。
高校は、ハンリム芸術高等学校です。
元々は、ニナカイナハイスクールにいたもののハンリム芸術高等学校の実用音楽科に転校しました。
その後、仕事が忙しくなりハンリム芸術高等学校を中退しています。
当時すでに音楽活動を行っていたので、高校にあまり通えなくなってしまったのかもしれません。
大学進学前、すでにアメリカに戻っていたためアメリカの大学に合格し、入学準備を行っていました。
その時に、ルセラフィムとしてのデビューの誘いを受けたため、大学の進学をやめたそうです。
そのため、大学には通っていません。
カズハ
出身中学は、明らかになっていません。
3歳の頃から橋本幸代バレエスクール&Jr.coに通っていたことから、大阪府内の中学校に通っていたと思われます。
出身高校は、オランダ国立アカデミーです。
バレエ留学としてオランダに行っていたため、高校時代はオランダで過ごしていました。
この学校はオランダでは知らない人がいないほどの超名門学校だそうです。
バレエ中心の生活を送っていたものの、この留学中にアイドルの道を選び、現在のデビューへとつながっています。
ウンチェ
出身中学は、仁憲中学校です。
デビューの準備と並行して中学校に通っていたため、かなり多忙な生活を送っていたと思われます。
高校は、仁川大衆芸術高校実用舞踊科です。
現在高校一年生なので、在学中です。
一時期、高校を中退したという噂が流れていたものの、デビューしてから変わったことを聞かれた際に「学校でもともと存在感がなくおとなしく過ごしていたが一夜にしてサインを求められるようになって恥ずかしかった」と言っていたため、現在も高校に通っていることがわかります。
大学進学まではまだ2年ほどありますが、これからルセラフィムとしての活動がかなり忙しくなっていくため大学には進学しない可能性が高いと思われます。
まとめ
ここまで、ルセラフィムメンバーの出身中学、高校、大学について紹介してきました。
アイドルとしての活動と並行して学校に通うのはかなり忙しいため、多くのメンバーが大学へは進学していないことがわかりました。
マンネのウンチェ以外は既に高校まで卒業しているため、日々練習の生活を送っていますが、ウンチェは高校に通いながら練習を行っているのでかなり大変な生活を送っていると思います。
これからもルセラフィムとしての活動は盛んになっていくと思うので、かなり忙しい日々が続くと思いますが、これからも体調に気を付けてメンバーには楽しく過ごしてほしいですね。
ルセラフィムメンバーの活動、そして学業との両立などをこれからも温かく見守っていきましょう。