今年でデビュー15周年を迎える2PM。
全員の兵役が終わり、またグループでの活動を心待ちにしていた人も多かったですよね。
そんな中、2021年12月にチャンソンがJYPエンターテインメントを退所するという報道がありました。
退所理由・新しい事務所はどこなのか、をまとめました。
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2PMチャンソン・事務所移籍で脱退?
先に書いておきますが、チャンソンは脱退していません。
現在も‘2PMのチャンソン’です。
JYPエンターテインメント退所報道と同時に、結婚(授かり婚)の報告もされました。
電撃的な退所&結婚の報道だった為、色々な憶測を呼びましたが、なぜ退所になったのでしょうか。
契約満期の為
グループ内でも、事務所との契約期間は個人個人違うんですよね。
チャンソンはその契約満期を迎えた事で、新たな一歩を踏み出したという事だと思います。
自身のインスタグラムで自筆で思いを綴っていました。
要約するとこのような感じでしょうか。
前半は結婚の報告なので、後半部分を。
「15年間を共にしたJYPエンターテインメントとの契約は来年(2022年)満了予定です。
自分の道を切り開くのに、会社と十分な話し合いをし契約を更新しない事に同意しました。
何より自分の将来を第一に考えました。
JYPは僕のルーツであり旧友のような会社です。」
退所の予兆はあった?
チャンソンよりも前の2018年にテギョンがJYPエンターテインメントを退所・移籍しているのですが、テギョンの場合はそれらしい予兆のようなものはあったんですよね…。
事務所に対する不満のような発言というか…。
ですが、チャンソンの場合はそれらしいものは無かったように思います。あくまでも個人的にですが。
なので突然の退所発表のように感じました。
ただ、円満退社と言う事でしたが、退所のタイミングと結婚発表が同時だったため‘結婚したから・子供が出来たから・実質「クビ」になったのではないか?’と思うファンも少なからずいたように思います。
その流れで「脱退」という噂も出たのだと思います。
今の所JYPエンターテインメントに所属しているアイドルで既婚者は居ないですもんね…。
2PMチャンソン・新事務所と契約
JYPエンターテインメントを退所したチャンソンの、現在の事務所はどうなっているのでしょうか。
2022年1月末でJYPエンターテインメントを退所して新事務所が決まるまでは、ファンの間でも色々な憶測が飛び交いました。
自分で事務所を立ち上げるのでは?
テギョンと同じ事務所(51K・フィフティーワンケイ)に入るのでは?
JYPエンターテインメント退所後、新事務所との契約まで約1カ月の期間があった為そのような噂があったのだと思います。
新事務所・L Julyエンターテインメント
2022年3月3日、チャンソンの新事務所との契約報道がありました。
L Julyエンターテインメント(エルジュライ エンターテインメント)です。
「俳優ファン・チャンソン、そして変わらない完全体2PMの活動にも多くの期待をお願いしたい。
2PMの活動はJYPで継続。全面的な支援を惜しまない。」という新事務所の社長さんから力強いコメントもありました。
またチャンソンからも「僕の本格的なキャリアは2PMに始まっており‘2PMチャンソン’を愛してくれて支持してくださったファンが居なかったら、今の僕は存在しません。
次の段階へ進むための変化は少し怖いけど、ずっと僕を応援して下さった皆さんと一緒なら上手くいきそうです。」
と、これまた力強いコメントがありました。
L Julyエンターテインメントってどんな事務所?
主に俳優さんが所属する事務所のようですね。
リュ・テホさん、ソ・ドンウォンさん、チョン・スンウォンさん、パク・ボギョンさん、チン・ソンギュさん等が所属。
主役をやる、というよりは名バイプレイヤーさんが多い印象です。
韓国ドラマが好きという方なら「あー!あのドラマに出てた人!」と思う俳優さんもいるのではないでしょうか♪
まとめ
チャンソンは2022年1月末をもって、JYPエンターテインメントを退所しました。
その約1カ月後の3月3日に新事務所、L Julyエンターテインメントとの契約が発表されました。
グループ脱退の噂もありましたが、現在でも「2PMのチャンソン」です。
移籍して約1年が経ちますが、俳優業も増えてきて順調にいっていると思います。
ちなみに、現在JYPエンターテインメントに所属している、Jun.K・ニックン・ウヨン・ジュノに関しては「まだ契約期間は長く残っている。」と事務所からのコメントもあり、4人はJYPエンターテインメント所属のままです。
また、2PMとして6人でのコンサートが夏に予定されているとの報道も出ました!
まだ詳細は明らかになっていませんが、決まり次第発表されるとの事!
やっと!6人での活動が見られますね!!
事務所が違うと難しい所も多々あるのかもしれませんが、もっと6人での活動が見たいです。
日本にもたくさん来てほしいですね!