StrayKids(スキズ)ハンの魅力とは？オールラウンダーで天才の人気者！

2023年4月29日 2023年4月29日

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2017年に韓国で放送されたサバイバルオーディション番組から結成された、JYP Entertainment所属のボーイズアイドルグループのStrayKids(スキズ)。

2023年6月2日には3rdフルアルバム「★★★★★（5-STAR）」でのカムバックを予定している今大人気の彼ら。

4月上旬にはアメリカ、ロサンゼルスで2度目のワールドツアー「MANIAC」のアンコール公演を行い大盛況でした。

メンバーはバンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、フィリックス、スンミン、I.N(アイエン)、ハンの８人です。

Stray Kids(スキズ)は中毒性の高い楽曲だったり、メンバーの性格だったり、ルックスであったり色々な魅力を持つグループですが、そんな中メインラッパー・リードボーカルを担当するハンについてご存じでしょうか。

オールラウンダーとも評されることが多いハンですが、今回はそんなハンの魅力について詳しく調べてみましたのでご紹介していきます！

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StrayKids(スキズ)ハンの魅力は？

グループでの担当

Stray Kids(スキズ)には、ダンスを主に担当するDANCE RACHA(ダンスラチャ)、ボーカルを主に担当するVOCAL RACHA(ボーカルラチャ)、ラップや曲作りなどを主に担当する3RACHA(スリラチャ)という3ユニットがあります。

メンバーがそれぞれユニットに所属しており、DANCE RACHA(ダンスラチャ)にはリノ、ヒョンジン、フィリックスの3人、VOCAL RACHA(ボーカルラチャ)にはスンミン、I.N(アイエン)の2人、3RACHA(スリラチャ)にはバンチャン、チャンビン、ハンの3人が所属しています。

ハンは、グループ内でメインラッパー・リードボーカルを担当していますが、自分で作詞作曲もしていますし、メインボーカルも出来てしまう歌唱力の高さがあります。

特に3RACHA(スリラチャ)の中でも作詞作曲のスピードがはやいと言われているそうです。

日本語の曲では韓国語で作詞し、訳詞を別の方に担当してもらっている形ですがそれでも色々出来ることがすごいですよね。

担当するポジションのことだけではなく、こういった作詞作曲も出来ることから、音楽に対するスキルが高く、ハンがオールラウンダーと言われている所以です。

ハンが作った曲

ハンが基本的に1人で作ったとされている曲は、「Sunshine」「SLUMP」「19」「Close」「CALL」「Wish You Back」「Alien」「Winter Falls」「Secret Secret」「Fairytale」などがあります。

「SLUMP」の日本語バージョンではNetflixのアニメ「神之塔 Tower of God」のエンディング曲にもなっています。

この曲は作った当時ハンがスランプを感じていて、この感情を曲にしてみてもいいだろうか？と思いながら作詞作曲しメンバーに聴いてもらったところ、意外といい反応が返ってきたというエピソードがあります。

YouTubeでの人気チャンネル「The First Take」でもこの曲を披露していますので、ぜひ気になった方はチェックしてみてくださいね。

明るいムードメーカー

そしてハンはムードメーカーでもあります。

メンバーからは、「韓国ではなんでもできるひとのことを八方美人というのですが、ハンは七方美人。なにかがたりないから(笑)」と言われますが、ハンは「気に入りました」と返して、また「こんな感じでハンはムードメーカーなんです」と言われますが、またそれに対し「みんな僕の顔みて笑うんですよ」というインタビューもあります。

その場を和ませてくれるムードメーカーは、グループに1人は必ずいると思いますが、Stray Kids(スキズ)ではそれがハンなのです。